新!編集人の独り言

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アルペンルート(朝の散策編)

2007-07-24 23:31:20 | Weblog
さて、室堂というところには地獄谷というところがある通り、霊山でもあるんですよ。したがって様々な地獄を表す場所があり、その中の一つが血の池地獄なんですわ。

という事で、地図を見ながら血の池地獄に到着も・・・
「どこでしょう?」
「うーん、多分そこかな・・・」
相方が指差す先には、雪の中にほんの少し赤みのある水溜り・・・
「血の池っつうより・・・現場だな」
「やめとけ」
「現場の東海林です」
「だから、やめときなさいって」

そのまま、血の池地獄を過ぎてみどりが池へ。んが!しかぁし、ここも雪で覆われてまして、池って雰囲気ではないんですわ。
「雪だもんなぁ。今は7月なんだけどねぇ」

ピーカン天気に雪。まぶしいまぶしい。
「ほら、あれみろよ」
「ああ、登山隊だねぇ」
「やっぱあれだよ、山登るならあそこまでやらないと」
「でもあんな格好で登るのが普通なんだよね。俺達みたいなお気楽極楽な格好じゃすまないなぁと」
「いや、それ昨日も聞いたって。いいんじゃないの。実際これでトレッキングできるんだし。それより、あれだよ。彼等にとってはやっぱり多少のサプライズあったほうが山登ったって感じになるんじゃないかなぁ」
「というと」
「ちょっとぉ、山のてっぺんあたりは雷雨でも振らせなさいよ(笑)」
「わっ、今のお前は本当にシャレにならないから、そういう事をいうんじゃないの」
「へっへっへっ」

我々は雪道のど真中を進む。
「しまったぁ、スノートレ履いてくればよかったなぁ」
「しかしさぁ、ここ本当に遊歩道か?」
「多分ね」

約1時間かけて散策は終了。
いやぁ、いい天気だし、満足満足。

帰ってくると、ちょうど重装備の登山隊が出発するところに遭遇
「ちょっとぉ、山のてっぺんあたりで・・・」
「マジでやめとけ」

部屋に戻り、出発の準備。
「これからどうする?」
「うーん・・・とりあえずもうトレッキングはいいやな」
「じゃあ弥陀ヶ原はパスだね」
「滝もいいや」
「じゃあ富山に早めについてのんびりしますか」
「でも、ここのダッチコーヒーは飲みたいなぁ」
「じゃあ、ダッチコーヒー飲んで、ゆっくり出発しようかね」

はい、今日の予定決定!!

フロントでチェックアウトして、そのままダッチコーヒーの飲める喫茶店へ。

という事で、続きは次回。

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プロレスの話

2007-07-24 17:44:02 | Weblog
最近、ここで書いてる事って旅と飯と雑学ばっかりなんですけどね。

たまぁにはプロレスの事書かないといかんかなあと。

んで、書きます。関係者の方は覚悟して読んでください。

まずね、ここ最近、プロレスをちゃんと見てないんですよ。
理由は単純。つまんねーから。
特にインディー系ね。どことは言わないけど。
サイドストーリーばっかり重視して、肝心の試合は本当に疎か。
それじゃ客減るって。

別にサイドストーリーはいいんですよ。
因縁の対決っていうのはテンション高いし。
でもそれならそれで、しっかり試合しろって。
ののしりあいだとか、喧嘩だとかは金払って見たくないだろうし。

あのね、藤波・長州が名勝負数え歌といわれた理由って、因縁も去ることながら、試合そのものもすごく内容が濃い訳。それこそその一試合でお金とれる試合なんですよ。
WWEのストーリープロレスっていうのは話の中にちゃんとプロレスの試合があって、その試合は試合でちゃんと決着がついてる訳。

どっちつかずだからねぇ。

こないだウルティモドラゴン興行観てきたんだけど、もうサイドストーリーとかないほうが面白いよ。選手も楽しそうに試合してたし。
わかるからね、客もバカじゃないから。
やらされてるプロレスと楽しんでやるプロレスと。

結局最後にものを言うのは試合なんだよね。
どんなにサイドストーリーがよくても試合がしょーもないと、茶番に終わっちゃう。

一見のお客さんにサイドストーリーなんて関係ないんだもん。
その日の試合が楽しかったかがポイントなんだもん。

だから、サイドストーリーを重視しつつも、その日の興行は興行で完結するようにしないとまずいんだよね。

という事で、しばらく某団体の瓦版は作りません。
依頼もこないし。
というより、書きようがないんですわ。

今まではこちらが動いてたけど、もう勝手にやってねってところです。

んなこって。


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つまんない話です

2007-07-24 13:17:23 | Weblog
何でしょうか?
東京地方は昨日一昨日と異常に湿気が多いんですよ。

だから、除湿かけて寝ますわな。

翌朝頭が痛いんですわ。
今もそう。

まあ冷しすぎると頭が痛くなるんだけど、風邪かな?というと相でもないみたいだし。
んで、鎮痛剤飲んでも、それほど効いた感じはしないし。

そういえば、頭痛薬って相性ありますわな。
自分は「エキセドリン」が一番相性がいいみたいです。
逆に「ノーシン」はダメ。
傷みがなくなるどころか、吐いてしまうですよ。
「粉だからか?」
とか言われるんですけど、そうでもないみたい。

後、風邪薬だとルルがダメ。
全然効かない。
相方はルル派なんだけど、なんでか、本当にだめ。
多分コルゲンが一番相性いいのかな?次はパブロンって感じでしょうか。

いずれにしても、今からだの節々が痛いんですよ。

とっとと帰ろうか、今思案中・・・

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アルペンルート(朝の散策編)

2007-07-24 13:01:52 | Weblog
さて、朝の散策のためにロビーに出てきた我々。
そこで目にしたのは・・・
昨日ガイドしてくれたおじちゃん。
今日はスーツほバシッと決めてます。まるでホテルマンみたい。
「いや、やっぱりホテルに雇われてるんだろうなぁ」

こっちに気づいたおじちゃんがやってきてニコニコ笑いながら、話しかけてきた。
「お早うございます。今日はいい天気ですよ。立山連峰もはっきり見えますし、絶景ですよ」
「みたいですね。これからちょっと行ってきます」
「だったら、血の池地獄のほうを回ってらっしゃい。あっちは昨日見られなかったけど、今日なら雪でも歩けるでしょうから」

「ありがとうございます」
とお礼を言って、ふと胸元のバッヂに目をやると、そこには

「支配人」の文字!

えっ!支・配・人

・・・・・・・・・

ええええええええええっ!

「おれ、昨日おじさんよばわりしちゃったよぉ」
「俺、『大変ですねぇ』って声かけちゃったよぉ」
「お前、なんてことを」
「だってぇ、雇われた人かなぁって思ったんだもん。ついさっきまで」

2人ともあせりまくり。

だったら最初から正体バラしておいてほしいわ。

顔を引きつらせつつ、散策道へ。

いやぁ、絶景ですわ。
青空に雪が映える映える。
写真じゃ伝えきれないくらいに雄大っつうかね、もうなんとも言えないんですよ。

さて、我々、まさかと思いつつ昨日雷鳥がいた場所に。
やっぱりいない・・・
「やっぱりいないよなぁ」
「天気悪い時にしか出ないらしいから」
「特別天然記念物だったっけ」
「そう、だから土日はお休みなんだよ。ちゃんと国からお給料出てるんだよ」
「じゃあ何?公務員なんだ、雷鳥って」
「知らなかった?毎月ちゃんと振り込まれてるんだよ。銀行に」
「へぇ、そうなんだ。じゃあ何、雷鳥見られるのって朝の9時から夕方5時まてなんだ」
「だから、昨日も5時過ぎには消えただろ?あれはちゃんと就業時間が決まってて、あの後、ちゃんとタイムカード押して帰るんだよ」
「雷鳥の世界も大変なんだね」
「そうだよ。しかも一子相伝なんだから。子供にしか受け継がせないという」
「ああ、それで特別天然記念物なんだね」
「そうだよ。人間国宝みたいなもんだよ」

し、知らなかった(笑)

さて、我々は地獄谷の撮影もし、血の池地獄のほうへ。
そこで見たものは・・・

つづく


コメント (1)
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ミス香港はぶっさいくって(笑)

2007-07-24 05:48:45 | Weblog
史上最悪の「ミス香港」誕生?!グランプリの張嘉兒にネット市民から大ブーイング―香港
7月23日11時39分配信 Record China



拡大写真

22日決定した今年の「ミス香港」グランプリ・張嘉兒について、ネット上を中心として市民から大きな不満の声が噴出した。

2007年7月22日に決定した今年の「ミス香港」グランプリ、張嘉兒に市民から大きな不満の声が上がっている。

決定直後からインターネットのBBSやブログなどに書き込まれた内容には、「最も不細工なミス香港」「顔がデカすぎる」「“ミス子豚”コンテストに改名したほうがいい」「彼女を外してやり直しを熱望する」などの酷評がズラリと並び、主催の香港無線電視(TVB)や審査員たちに対しても「裏取引があったのでは?」「審査員に黒幕がいる」といった疑いの目が向けられている。【 その他の写真はこちら 】

今回のコンテストで総合司会を担当した俳優のエリック・ツァン(曾志偉)も結果に驚き、「グランプリはもとより、準々ミスにも張嘉兒を選んだ審査員はいなかったんじゃないの?」と周囲に漏らしていたという。

沸き返る批判についてインタビューを受けた張嘉兒は、「私は精一杯やったから、誰が何を言っても気にしないわ。みんながどういう風に私を見ても、審査員が選んだのは私なんだから」と前向き。ネット上の目を覆うばかりの酷評について、「受賞からずっと忙しくて、パソコンを立ち上げる時間がないので見ていない」とコメントしている。(翻訳・編集/Mathilda)

YAHOO!ニュースより引用

ここからはアタシの意見。
実際写真みてどー思いますかね?書かれているほどメチャクチャじゃあないけど、じゃあこれがミス香港っていうと「うーん」ってちょっとなっちゃうかなぁと。

こういうコンテストって確かに所属するプロダクション同士のかけひきってあると思うんだけどね。もっと他にいたんじゃないの?って(笑)

しかし、エリックツァンもそこまで言っちゃうかぁ(爆)おめぇ、司会者だろぉ。
って事は司会しながら「こいつぁ、絶対グランプリねぇなぁ」って思っていた訳だ。でも、そのまさかが起こって「うぞ!」ってなった訳ね。

まあ、この騒ぎ、多分まだ続くなぁと。




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