新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

ごねる男3

2007-11-01 18:02:16 | Weblog
昨日12月のパーティ会場の下見に行ったんですよ。
まあ、仮押さえって奴ですな。

で、電話を受けた担当と称する輩が出てきた訳だ。

言っておきますが、こっからはリアルな会話です。
あたしゃ大人の対応しましたからね。
でもはらわた煮えくり返ってましたから(笑)

「えっと、まず場所ですが、当初こちらでは満員との事なので、下のパーティルームで予約させていただいたんですが、そちらを見せていただけたらと思いまして」
「えっと・・・ああ、実はですね~、例の100人のパーティ注視になっちゃったんですよ」

・・・なっちゃった?ずいぶんナアナア発言すんじゃねえか、コンニャロメ。
「あ、そうですか。じゃあこちらでやらせていただけるという事ですか」
「まあ・・・そういう事になりますね」
「じゃあ、あの奥の辺りを間仕切りしてもらってって感じでしょうか?」
「いや、それは当日にならないとわかんないんすよ」

・・・・おいおい・・・・

「では次に一人当たりの金額ですが、HPには4800円と書かれていましたが」
「あ、それなんですけどぉ、12月から値段が上がっちゃうんですよ」
「えっ?」
「4800円・・・ではないっすねぇ」
「いや、それはおかしいでしょ?予約は11月中に入れるんですから、その金額じゃないんですか?」
「いや、4800円じゃないっすね」
「じゃあおいくらになりますかね」
「いや・・・まだスタッフ全員知らないんすよ」
「だって、忘年会の予約だって入るんじゃないですか?」
「そう言われましても・・・スタッフみんなしらないんですよ」
「こっちは5000円が上限なんですけどね」
「はぁ」
「でしたら、もし5000円超えるようでしたら、一部の食べ放題はなしにしていただいてですね、何とか帳尻あわせるとかできませんかね?」
「いや、そういうのもダメなんすよ」
「ダメなんですか?」
「はい・・・申し訳ないんすけど」

ここ・・・やめようかな・・・こいつムカツクし・・・

「後子供がいるんですけど」
「料金の半額ですね」
「飲み放題も半額って事?」
「そうですね」
「子供酒飲まないですよ」
「そうですよね」
「子供とかはそういう設定があってもいいんじゃないですか?」
「ですから半額なんですよ」

・・・なんか納得できん・・・・

雰囲気はいいんだけど、この輩が担当ならやりたくないなあ・・・

んで、今日。
そこのホールリーダーから改めて電話。
この時の事を再度確認

①値段は当然ながら11月の金額で対応
②奥の窓側を間仕切りすれば20人くらいのスペースができるからそちらを使用
③当然予算に対して、それ相応の対応をしてもらえる
④子供料金については飲み放題自体がサービス企画なので、その半額という考え方(こういう説明なら納得する)

ホールリーダー、電話で平謝りでした。

まあねぇ・・・・もう一度行って来ようと思いますけどね。
どーなんだろうね?

もうちょっとさぁ、宴会担当名乗るならちゃんと対応せいよと。
いや、本当。


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バカの戯言なので聞き流してね。

2007-11-01 13:01:26 | Weblog
ま、軽く聞き流してください(笑)

どっかの本に書かれていたことですが、成長している会社というのは会社と社員がよい関係、つまり恋愛関係と同じ状態にあるんだそうですよ。

まあ、そうでしょうねぇ。
会社を愛していればその会社のために一生懸命努力をするだろうし、会社は儲かれば当然社員に対してそれなりの報酬を出すだろうし。

成長している会社ってそういういい形ができています。

今日からうちの会社は組織改革が始まりました。
会社をどうやって立て直すか、そこがポイントだそうですけどね。

結論から言えば非常に難しいと思う。

理由?
会社と社員がいい関係になってないですからね、うちの会社は。
社員は会社に対して不満や不信感でいっぱいだし、会社は社員を「コスト」と言い切るし。
信頼関係なんてものが全くない状態で、さあ会社をよくしましょうっていっても本気で取り組む奴は何人いるんでしょうかね?

以前、うちの社長が自慢げに新聞のインタビューに答えてましたけど、あれ見て頭抱えましたから

こんな事言ってたんですよ。自慢げに
「若い社員に僕はこういってやったんだ。君たちのような”頭の悪い人間”でも発明はできなくても発見くらいはできるだろう?」

これ・・・・完璧に社員バカにしてますでしょ?
これ読んでから、この会社に対するスタンスを変えましたね。
ああ、この会社は社員を財産と思っていないなって。

だから、どんなに重要な人でもへーきで異動させたりしちゃう。
ま、それは適材適所という事なんだろうけど、異動する側からすればたまったもんじゃないですね。
それがイヤで辞めるでしょ。
ほら、優秀な人材がまた他に流出しちゃった。

でも、学習しないんだよなぁ。

他にも色々あるんですよ。人間関係が希薄でね・・・とか
まあ、色々。

今この総仕切りをやっている人があちこち飛び回っているけど、現場はかなり冷ややかなんですよね。
温度差がもの凄い。

ヘタしたら・・・いや、ありえるかなぁ。今のうちの会社なら・・・

どうなる事やら・・・・


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恐山リベンジ(みちの駅編)

2007-11-01 05:51:43 | Weblog
揚げたてのカレーパンを持って道の駅に着いた我々。
「コーヒー買ってくるわ」
自販機でコーヒーを買って戻ってくると相方ガカレーパンの袋を持って苦笑いしてる。
「何」
「いやぁ、ある意味これは企業努力だよ(笑)」

カレーパンやコロッケの入っている袋に書かれている文字が・・・

華麗(カレー)なるこのうまさ
コロッケる(とろける)このうまさ
メンチ(メンツ)をかけたこのうまさ

「うわあ、ベタベタなシャレだなぁ」
「いや、ここまで開き直ってやってくれたら返って微笑ましいね」

さてそのカレーパン
「あ、意外と中のカレー詰まってるね」
「コロッケは昔ながらのコロッケって感じだよ」
「メンチはね、単に挽肉だけじゃなく牛の味もするし、肉がちゃんと主張してるよ」

うん、満足満足

エントランスではここでも餅つきやら芸能太鼓やらの披露が・・・
「この辺り全体でお祭りなんかねぇ」
「うーん」

直売所に入ってなんか笑えるものがないか探す

「これ・・・現地でなかったよなあ・・・」

「恐山ビール」!!

「どこで作ってるんだよ・・・あ、大間だ」
「何ぃ?」
「つながりますなぁ」

昨日行った2箇所じゃんか。

しばし、買うか迷っている相方。なんといっても地ビール大好き人間
「買えばいいじゃん」
「ビンだしなぁ・・・それにかもしか乗るころにはぬるくなってるし・・・」
「大丈夫だろ。どっかに氷くらい売ってるだろうし」
「重いし」
「最大のポイントはそこか?」
「うん・・・でも捨てがたいなぁ」

さらに!
清酒「恐山の詩」
「いや、これも売ってないよなぁ」
「でもこっちのほうが恐山っぽいかなぁ」
「いや、商魂たくましいなぁ」
「地酒だよぉ」
「だから、これもビンだろ」
「ワンカップじゃん」
「多分ハイオク入れたら俺かもしかで寝るぞ」
「終点だからいいんじゃねえの?」
「秋田の夕食が一番楽しみだから、とっておかないと」
「なるほどねぇ」

とはいいつつ、しばらく冷ケースから動かない相方でした。

結局相方ここでは何も買わず。
「ほたてのくんせいもなかったなぁ」
「ああ、きらきらで売ってたあれ?そういえばなかったなぁ」
「だろ?」
「野辺地行けば売ってるんじゃないの?」
「かなぁ」
「とにかく野辺地で車返さないとね」
「じゃあ、行きますか」

こうして横浜町を出発した我々でした。

次回に続く。


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