さて、かもしかの恐怖も終わって、秋田に降り立った我々。
いみじくもこの時秋田は「国体」の真っ最中。
町のあちこちにカラフルなジャージを来た人達がゾロゾロ。
「そりゃあ、ホテル取れないよなぁ。この人達が全部抑えてるだろうし」
「まあ、駅前のホテルが押さえられてよかったよ」
我々が泊まるコンフォートホテル。駅からちょっとだけ歩きます。
といっても目の前が駅だから駅前っていえば駅前だけど。
「東横インがよかったなぁ」
「しかたないでしょ。予約が満杯なんだから」
「ネット予約すれば携帯ストラップがもらえたんだけどなぁ」
「わがまま言わないの」
ちなみに東横インは駅と隣接しています。
つまり雨に濡れません。
さて、ホテルについてチェックインをすると・・・
「ウエルカムコーヒーをどうぞ」
ホテルのロビーにコーヒーサーバーがあって、コーヒーが好きなだけ飲める状態。
いや、これは非常にありがたい。
「お部屋にお持ちになってもかまいませんので」
いや、本当にありがたい。
さすがに部屋へ持っていくのはやめて、ロビーで一休み。
「なあ、やはり秋田といえばメシはあそこだろ?」
「日曜日休みとか書いてあったからなぁ・・・今日日曜だし」
「じゃあ電話で確認してみよう」
「で、ダメならダメで別のところ抑えてあるから」
「なるほどね」
そう、実は秋田の夕食も「リベンジの一環」だったりします。
それはまたのちのち話にでてきますが・・・
電話でその場所を確認する相方。
ま、相方曰く
「多分人生の中で一番うまい居酒屋」と称するこの居酒屋。
「やってるって」
すっげーうれしそう。
よし!これでリベンジができる。
コーヒーものみ終わって部屋に入る。
「ワリイ、ちょっと寝るわ」
「じゃあ、俺は先にシャワー浴びちゃうよ」
「おう、6時になったら起こしてよ」
相方、ハイリキの影響で既に酔っ払っております。
ま、2時間も寝りゃあ復活するでしょう。
シャワーを浴びて、しばらくは窓の外を眺める。
空はちょっと重くなってきてます。
「明日雨なんだよなぁ」
5時になって、あまりにもヒマなので、テレビで時間つぶし。
この時間にナイトスクープやってるのね。
でも、それなら「どうでしょう」やってほしいなぁと。
6時になったので、相方をたたき起こす。
こいつが寝起き悪いんだ、これが。
「くぉら、6時だぞ。メシだ。メシ」
「んぁ~、6時かぁ。よっしゃ、じゃあメシ行くか」
さあ、メシだメシだ。
次回に続く。
いみじくもこの時秋田は「国体」の真っ最中。
町のあちこちにカラフルなジャージを来た人達がゾロゾロ。
「そりゃあ、ホテル取れないよなぁ。この人達が全部抑えてるだろうし」
「まあ、駅前のホテルが押さえられてよかったよ」
我々が泊まるコンフォートホテル。駅からちょっとだけ歩きます。
といっても目の前が駅だから駅前っていえば駅前だけど。
「東横インがよかったなぁ」
「しかたないでしょ。予約が満杯なんだから」
「ネット予約すれば携帯ストラップがもらえたんだけどなぁ」
「わがまま言わないの」
ちなみに東横インは駅と隣接しています。
つまり雨に濡れません。
さて、ホテルについてチェックインをすると・・・
「ウエルカムコーヒーをどうぞ」
ホテルのロビーにコーヒーサーバーがあって、コーヒーが好きなだけ飲める状態。
いや、これは非常にありがたい。
「お部屋にお持ちになってもかまいませんので」
いや、本当にありがたい。
さすがに部屋へ持っていくのはやめて、ロビーで一休み。
「なあ、やはり秋田といえばメシはあそこだろ?」
「日曜日休みとか書いてあったからなぁ・・・今日日曜だし」
「じゃあ電話で確認してみよう」
「で、ダメならダメで別のところ抑えてあるから」
「なるほどね」
そう、実は秋田の夕食も「リベンジの一環」だったりします。
それはまたのちのち話にでてきますが・・・
電話でその場所を確認する相方。
ま、相方曰く
「多分人生の中で一番うまい居酒屋」と称するこの居酒屋。
「やってるって」
すっげーうれしそう。
よし!これでリベンジができる。
コーヒーものみ終わって部屋に入る。
「ワリイ、ちょっと寝るわ」
「じゃあ、俺は先にシャワー浴びちゃうよ」
「おう、6時になったら起こしてよ」
相方、ハイリキの影響で既に酔っ払っております。
ま、2時間も寝りゃあ復活するでしょう。
シャワーを浴びて、しばらくは窓の外を眺める。
空はちょっと重くなってきてます。
「明日雨なんだよなぁ」
5時になって、あまりにもヒマなので、テレビで時間つぶし。
この時間にナイトスクープやってるのね。
でも、それなら「どうでしょう」やってほしいなぁと。
6時になったので、相方をたたき起こす。
こいつが寝起き悪いんだ、これが。
「くぉら、6時だぞ。メシだ。メシ」
「んぁ~、6時かぁ。よっしゃ、じゃあメシ行くか」
さあ、メシだメシだ。
次回に続く。