新!編集人の独り言

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編集人さんだけが頼りですから

2007-11-15 17:55:31 | Weblog
どうもおだてに乗りやすい自分がいるんですよねぇ(苦笑)

「いやぁ、もうこれは編集人さんしかできないですからぁ」
「編集人さんだけが頼りですからぁ」
「もう、編集人さん、神様みたいだぁ。後光が差してる」

もう、みてわかるっしょ?
イヤらしいですねぇ。心こもってませんねぇ(笑)

でも、ブツクサいいつつも結局シコシコやってるんですよねぇ。

人がいいっちゅうか、バカっちゅうか。

うちのA達さんなんざ、ムチャ振りふっかけて、言う台詞がもの凄いですから。
「バカ、お前な、こうやって頼られてる内が華だぞ。お前しかできないから、お前にお願いしてるんだから。んじゃ、後よろしくね~」

これ、聞こえはいいけど、要は自分に仕事ブン投げただけだよなぁ・・・

かと思うと・・・・
「編集人くんは物持ちがいいから、当時のデータとか持ってるでしょ?ちょうだい」
「なくしたんですか?前に送りましたよね」
「うーん・・・・外付けのCDに移行しちゃったから、わかんなくなっちゃった。ワリィ、ちょうだい」

・・・・保存している意味ねえじゃん・・・

まあ、いいんですけど。持ってますから・・・

自分は自分用のデータを結構持ってて、まあ、それは自分の財産でもあるんですけど、欲しい人にはまあ、あげてたんですよ。やれ店舗リストだとかマスターデータとか。
最近、誰かがそれを広めたらしく「俺にもよこせ」コールが殺到してしまいまして・・・
関係ないものまでマスターデータ化しています(苦笑)
自分は使わないのにね。

こんな時出てくる台詞が・・・
「もう、編集人さんしかこれできないからぁ~」

いやらしいですねぇ。心全くないですねぇ。

んで、結局自分の仕事でもないのにシコシコと作ってます。
なんかよこせ(笑)

後、来週からちょっとネットを使った仕事がありまして、今日明日とそのセッティングをする奴がいないので、代わりに手順を教わっておいてといわれて、まあやりましたよ。
何だろう・・・雰囲気が・・・・何?引継ぎみたいなんだけど。

ま、いいですよ。覚えましたから。やりますけどね。

ま、こういう場合でも
「もう、ここは編集人さんの出番ですから」

心こもってないなぁ(笑)

ま、いいんですけど。
ブタもおだてりゃトライアスロンだってやりますから。

んなこって・・・

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恐山リベンジ(秋田出発編)

2007-11-15 13:13:07 | Weblog
さて、ここのホテルは朝食無料サービス。
といっても写真の通りコンビニおにぎりとか簡易な朝食でして・・・
「前回のアルペンルートの時は豪華なバイキングだったよなぁ」
「仕方ないよ、今回はワンランク下のビンボな旅なんだから」
「俺はコンビニおにぎり食べ飽きてるからパンにしよう」
「俺は素パンはいやだから、コンビニおにぎりにしよう」

相方はパンをトーストしてサラダやヨーグルトで食べてます。
自分はコンビにおにぎりにこれまたインスタントの味噌汁、さらにヨーグルト、フルーツ等等・・・でも結構コンビにで買ったらいい値段になるのか(笑)

さて、朝飯も食べ終わり、我々は秋田の駅に向かう。
考えれば飽きたの観光って1回もやった事ないなぁ。
二回も来てるのに、名所なんて見てないもんね。

駅について、相方が向かったのは指定席売場
「何?どうしたん」
「いや、かもしかの運行状況をだな」
「俺はイヤだぞ」
言葉をさえぎるように断固拒否しました。

かもしか2連チャンはやめようよぉ。
死んじゃうよ!
「ブログのネタになるじゃんか」

でもやだ!!

次に見たのが新潟行き
「行ったばかりだよ」
「次のだと・・・12時かよっ」
「市内観光でもするか?」
「それも中途半端だなぁ」
「これ何時に・・・4時だよ」
「新潟滞在時間13分だよ」
「これでもいいけどなぁ」
「鉄ちゃんみたいな旅行はやめようよぉ。お互いムリ聞かない体だし」

次は新庄→山形ルート
「これなら1時間待ちってところだな」
「でも、この電車新庄まで行くのか?」
「さぁ?」
聞いたら、この各駅停車、新庄のずっと手前が終点
「横手には行くみたいだぞ」
「もう、やきそばはいいだろう」

んで、結局
「角館かよぉ」
「何故そこまでいやがる」
「武家屋敷みてもつまんないし」
「わかんないよ。もしかしたら面白いものにめぐり合えるかもしれないよ」
「いや、ないな。俺のカンはよく当たるんだ」

こいつ、確かお馬さんに負けまくっていたような・・・

嫌がる相方。その理由はというと・・・
「だって、新幹線で立ち席なんだよお。通勤じゃないかあ」
「それが理由か?」
「落ちるところまで落ちたなぁ。アルペンルートではグリーン車、んでもって、今や立ち席・・・通勤だよぉ」
「いいじゃん。空いてる席には座れるんだから」
「落ちるところまで落ちたもんだ。そうやって、人様の席を間借りするハメになるなんて」

ミョーなところにプライド持っとるな(苦笑)

新幹線が出発し、空いてる席に座っていると、案の定車掌さんが確認しにきました。
「どちらまでですか」
「角館です」
「・・・・・わっかりました・・・」

この車掌さん、冷たいの、言いかたが。
そんな突き放すような言いかたせんでええやん。
いかにも『くぉら、ビンボー人、座れるだけでもありがたいと思え』みたいな口調。
まあ、こまちは全席指定ですから、仕方ないかもしれないけどね。

すると相方
「落ちるところまで落ちたもんだ。車掌にあんな態度とられるなんて」

・・・もう、言わせておこう(苦笑)

という事で、我々は角館に到着したのでした。

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