という事で、ごねる男シリーズです。
友人の結婚披露パーティでぇ、幹事をまかされてぇ、店に言いたい放題やっているのはどこのどいつだぁい
アタシだよっ!
って程のもんじゃないですけどね。
まあ、12/1にやるんですよ、結婚披露パーティ。
といっても固くない奴。
忘年会も兼ねてるしね。
んで、気がついたら幹事ですよ。
どこをセレクトしようか・・・
・メシが死ぬほど食えて
・できれば個室で
・死ぬほど飲めて
・安い
・場所は銀座
・土曜の夜希望
そんなんあるかよぉぉぉ!
あったんですよ、そんな奇跡の店が(笑)
とりあえず、場所確保が先決なので、電話電話。
ここはワンフロアを間仕切りして使う。それでもいいや。
んで、押さえました、20名で。
3日後・・・店から電話
「すみません、お願いがあるんですが」
「なんでしょう?」
「100人の予約が入りまして・・・他の所に場所を用意しますので、譲ってもらえませんでしょうか?」
失礼な話でしょ?
こちとら先客です。なぜ譲らなきゃいかんの?
「場所はどこになります」
「一つ下のカラオケルームで」
「バカにしてませんか?それ」
「いや、カラオケルームというよりはパーティルームなんです。ハイ」
「何人入るの?」
「25人定員です」
ギリか・・・
「そりゃあいいけどさ、そっちの言い分聞くんだからさ、なんかしてくれるんでしょ」
「へっ」
「当然でしょお。俺ら先客を押しのけるんだから」
「・・・わかりました。お値段を安くします」
おっ、ラッキー♪
「わかりました。そういう事ならいいですよ」
「ありがとうございます」
その3日後・・・
店からまた電話
「すみません、人数の確認なんですが・・・」
「うーん、今確定しているのは16人かなぁ」
「申し訳ございません。当初予定していた部屋がこちらの手違いで埋まってました」
な、ナニィ!
「どうすんの」
「あ、大丈夫です。20名用の部屋を確保しております」
「ギリギリじゃないですか。狭いですよ」
「あ・・・お子様が入ってなら何とか大丈夫かと」
「ダメだよ。もうダメだって」
「申し訳ございません」
この段階で、多分20名くらいで参加者は確定している・・・が!ごねよっと。
「じゃあどうすんの?窮屈な中でパーティやんの?結婚披露パーティだよ?」
「申し訳ございません」
「20名オーバーしたらどうするつもり」
「申し訳ございません」
「ダメだって。元の部屋でないと。だったら最初の場所に戻してよ。そっちが約束破ったんだから。そのかわり定額でいいよ」
「いや、それは勘弁してください」
「じゃあどうすんの?」
「どうすればよいでしょうか」
「いや、自分らは部屋を広くしてほしいだけだよ」
店側の完璧なミスですね。
確かに子供もいるし、幼児もいるから25人といっても実質20人で大丈夫とはオモイすけどね。2回も部屋のミスをするとは!
「じゃあさ、何かサービスしてよ。店側のご好意という事で言ってあげるから」
「・・・どのような」
「例えばさ、ケーキカットとかやるじゃない。今回」
「ああ、はい」
「持ち込み料、タダにするとか」
「ああ、そのくらいでしたら、全然構いません」
「じゃあ決まり。それで何とか調整するよ。でも、キャンセル出たら戻してよ」
「わかりました」
「後さ、ぐるなびクーポンって使えるの?」
「あ、はい」
「幹事分無料って書いてあるけど」
「あ、はい。そうですね」
「じゃあこれも使うけど、よい?」
「あ、はい」
という事で・・・・なんだかんだと約10000円分浮かせました(笑)
でも、それでちゃんとスパークリングワインを店から買うし、還元はちゃんとしてますからね。
やはりこれはイジメなんでしょうか?
でもさぁ、向うのミスですから。
という事で相方を筆頭とするこのすちゃらか結婚披露パーティ、どんな事になりますやら。
結果はここで後日報告します。
(相方という名前が出てきただけで俄然楽しみでしよ??)
んなこって
友人の結婚披露パーティでぇ、幹事をまかされてぇ、店に言いたい放題やっているのはどこのどいつだぁい
アタシだよっ!
って程のもんじゃないですけどね。
まあ、12/1にやるんですよ、結婚披露パーティ。
といっても固くない奴。
忘年会も兼ねてるしね。
んで、気がついたら幹事ですよ。
どこをセレクトしようか・・・
・メシが死ぬほど食えて
・できれば個室で
・死ぬほど飲めて
・安い
・場所は銀座
・土曜の夜希望
そんなんあるかよぉぉぉ!
あったんですよ、そんな奇跡の店が(笑)
とりあえず、場所確保が先決なので、電話電話。
ここはワンフロアを間仕切りして使う。それでもいいや。
んで、押さえました、20名で。
3日後・・・店から電話
「すみません、お願いがあるんですが」
「なんでしょう?」
「100人の予約が入りまして・・・他の所に場所を用意しますので、譲ってもらえませんでしょうか?」
失礼な話でしょ?
こちとら先客です。なぜ譲らなきゃいかんの?
「場所はどこになります」
「一つ下のカラオケルームで」
「バカにしてませんか?それ」
「いや、カラオケルームというよりはパーティルームなんです。ハイ」
「何人入るの?」
「25人定員です」
ギリか・・・
「そりゃあいいけどさ、そっちの言い分聞くんだからさ、なんかしてくれるんでしょ」
「へっ」
「当然でしょお。俺ら先客を押しのけるんだから」
「・・・わかりました。お値段を安くします」
おっ、ラッキー♪
「わかりました。そういう事ならいいですよ」
「ありがとうございます」
その3日後・・・
店からまた電話
「すみません、人数の確認なんですが・・・」
「うーん、今確定しているのは16人かなぁ」
「申し訳ございません。当初予定していた部屋がこちらの手違いで埋まってました」
な、ナニィ!
「どうすんの」
「あ、大丈夫です。20名用の部屋を確保しております」
「ギリギリじゃないですか。狭いですよ」
「あ・・・お子様が入ってなら何とか大丈夫かと」
「ダメだよ。もうダメだって」
「申し訳ございません」
この段階で、多分20名くらいで参加者は確定している・・・が!ごねよっと。
「じゃあどうすんの?窮屈な中でパーティやんの?結婚披露パーティだよ?」
「申し訳ございません」
「20名オーバーしたらどうするつもり」
「申し訳ございません」
「ダメだって。元の部屋でないと。だったら最初の場所に戻してよ。そっちが約束破ったんだから。そのかわり定額でいいよ」
「いや、それは勘弁してください」
「じゃあどうすんの?」
「どうすればよいでしょうか」
「いや、自分らは部屋を広くしてほしいだけだよ」
店側の完璧なミスですね。
確かに子供もいるし、幼児もいるから25人といっても実質20人で大丈夫とはオモイすけどね。2回も部屋のミスをするとは!
「じゃあさ、何かサービスしてよ。店側のご好意という事で言ってあげるから」
「・・・どのような」
「例えばさ、ケーキカットとかやるじゃない。今回」
「ああ、はい」
「持ち込み料、タダにするとか」
「ああ、そのくらいでしたら、全然構いません」
「じゃあ決まり。それで何とか調整するよ。でも、キャンセル出たら戻してよ」
「わかりました」
「後さ、ぐるなびクーポンって使えるの?」
「あ、はい」
「幹事分無料って書いてあるけど」
「あ、はい。そうですね」
「じゃあこれも使うけど、よい?」
「あ、はい」
という事で・・・・なんだかんだと約10000円分浮かせました(笑)
でも、それでちゃんとスパークリングワインを店から買うし、還元はちゃんとしてますからね。
やはりこれはイジメなんでしょうか?
でもさぁ、向うのミスですから。
という事で相方を筆頭とするこのすちゃらか結婚披露パーティ、どんな事になりますやら。
結果はここで後日報告します。
(相方という名前が出てきただけで俄然楽しみでしよ??)
んなこって