えっと・・・

先日組織改革という事で、人事異動がございやして、Ｓ部長様がうちの部署から出て行くことになりやした。
「編集人、お前を道連れにしてやる予定だったんだけどな」
「編集人、お前の席作っておくからよ」
「編集人、このパソコンかっぱらっていくからな」
「編集人、モバイル仕様にしろよ」

なんか恨みでもあるんかい!

んで、そんな極悪Ｓ部長を追い出す会を本日行うんですが、今日の仕切りはあの「キバヤシ」
そして、キバヤシといえばＡ達さんも当然参加です。

さて、ここで予告です。
明日か近日
「キバヤシ７」を掲載予定です。

段取り無視がお得意のキバヤシの仕切りで宴席がうまく廻るのか
Ｓ部長、Ａ達、編集人他わがままだらけのメンバーがどんな妨害工作をしかけてくるのか。

さあ、まもなくゴングです(笑)

キバヤシ～、がんばれよ～
キバヤシ～、俺はサポートしないからな～
キバヤシ～、俺は会費以上に食うから覚悟しろよ～

んなこって。

恐山リベンジ(秋田の居酒屋編)

さて、前回はきりたんぽ鍋をベースに色々頼んだんですが、今回はあえてバラバラと色々頼みました。
「あのぉ、今日の何かって何ですか?」
「ああ、あれですか。何か出てくるんですよ」

・・・答えになってない・・・
「いや、その何かって何ですか?」
「板さんの気まぐれで、テキトーにつくってるんで、わかんないんですよね」

・・・初めてだよ。つまみのロシアンルーレット(笑)
「編集人、いっとけ!ＧＯＧＯ!」
「んじゃ、その何かください」
「はい」

しばらくして出てきたそれは・・・・
「お待たせしました、お客様の今日の何かは『ふぐの薄作り』でぇっす」

ええええええええっ!

いや、トラフグじゃないだろうけどさ、でもフグが出てくるとは思わなかった。
しかも結構な量。
これで780円は安いわな。

「いや、これはうれしいなぁ」

うちらビンボな人間にとってはふぐなんざ高級の部類に入りますから、やっぱりビンボ食いするわけですよ。いうところの箸でがぁっとやるやつ(笑)
「んまいんまい」
「日本語になってねえぞ」

地鶏の塩焼きも美味!さらに豆腐も美味!
ここの料理はどれをとってもうまい!

と、ここで別のお客さんが入ってきた
どうやら石焼桶鍋を食べにきたらしい。

「いや、一人で食べられる量じゃないと思うけどな」
「前回のちゃんこ鍋らい出るんだろ?」
「あれ、2人がかりで、しかもお前はフードファイターで」
「普通の3.4人分はあるんだよねぇ」

出てきたそれは・・・・笑うしかない量。
おばちゃん、その他にも色々つまみ食べちゃってます。
どーすんだろう、その莫大な鍋(笑)

「あのぉ、すみません。よかったら食べていただけませんか」
あ、やっぱり来たね。そうだろうと思った。
「あ、じゃあいただきます」

ところが、相方煮魚食えません。
当然鍋の魚も食えません。
ハタハタうまいのにねぇ。

という事で、相方はヤサイだけもらって食べてます。
アタシはとりあえず2杯頂きました。
「もっと食べて」
とおばちゃん。

いや、こっちもこれから親子丼リベンジという目的がありまして・・・

やんわりと辞退させていただきました。

「じゃ、親子丼出します」

そして、自分の秋田でのリベンジ、親子丼といよいよご対面です。

次回に続く。

昨日の夕食

家に帰ったらもえ8時をまわってまして、これから手の込んだもの作る気ないし。

さて・・・どーすっかなぁ。

夕食にレトルトカレーは悲しいものがあるし、自分で作るかな

冷蔵庫の中は・・・
白菜、もやし、まいたけ、ネギ・・・なんだよ、おととい八宝菜やった残りがあるよ。これ処分しないとやられちゃうなぁ・・・
後は・・・豆腐と豚肉・・・

鍋やれっていってるようなラインナップだなぁ。
でも、水炊きとか普通のちゃんこって散々やってるし、かといって中華風は今週中華系バンバンやってるから食傷気味だし。

あ、じゃあ今流行りのあの鍋つくるか。
簡単だし。

①鍋に水をしき、昆布を入れて出汁をつくる。
②肉を入れて煮る
③煮えたら、ここでめんつゆを入れる。この時味は極薄めにつけること。
④さらにカレールーをひとかけ、投入し、溶かしてカレー汁を作成する。
　この時カレールーは入れすぎない事。ルーには小麦粉が入っているので入れすぎ　ると、汁がドロドロになっちゃう。辛さの調節や香りをアップさせる場合はカレ　ー粉とかガラムマサラで調節する。
⑤後は、テキトーに切った野菜をぶちこみ、煮えたら「カレーちゃんこ」のできあがり。

この鍋のコツは最初に味付けを確定する事。ここであまり強い味付けにしてしまうと、煮えてきたときに「しょっぱくなる」ので、味付けは薄めにつけておく事が最大のポイント。

という事で、昨日はこれとビール。
シメは残ったカレー汁にご飯を入れて、卵でとじたカレー雑炊でキメ!

いやぁ、満足満足!