新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

サトエリと海老蔵が付き合ってるのね

2006-12-07 18:10:49 | Weblog
今日は3回目です(笑)

とりあえず、このネタは「旬」を逃すとつまんないので。

サトエリと市川海老蔵が付き合っているそうです。
モテますなぁ、海老蔵さん。

で、その前が・・・米倉涼子でしたよねぇ・・・

さて、問題です。
この2人にはある共通点があります。
それは何でしょう・・・



正解は・・・



この2人と矢田亜希子(字あってるか自信ない)でジョージアのコマーシャルやってたのよねん。

伊藤園がコカコーラと付き合っているという事で。

つまんなくてスマンです(笑)



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あんこう鍋はうまいよね!

2006-12-07 13:12:22 | Weblog
昨日の出来事でやんす。

えっと、今日は近くのスーパーで「あんこう」を安くてに入れました(パチパチ)

つう事で、今日は「あんこう鍋」を作りたいと思います(パチパチパチ)

まず材料からいきましょう。
あんこう 1P(多分500g)
ネギ
白菜
豆腐
ニラ
しいたけ
しめじ

これだけ入れば上等です。
他に白滝、春菊、えのき、茹でた大根、ニンジンなどもおいしいですわな。

まず、鍋に水をはり、昆布を入れる。
自分思うんですけど、魚の鍋は「昆布だし」のほうがよいと思うんですよ。
結局カツオだしにしちゃうとあんこうのうまみが半減しちゃうじゃないですか。
具材の魚で十分出汁がでるので、ここは昆布でスキッとまとめたいです。

この昆布はしばらく放置。すると勝手に出汁がとれます。
一昼夜も置いたらかなり本格的ないい出汁がとれます・・・んが!
そんなの待ってられねえよという人、沸かしちゃってください。
ただし、沸騰前に昆布は取り除く事、昆布の粘りが出てしまいます。

味付けは醤油、酒、みりん、砂糖。
大体適当なんですけど、1カップに対して砂糖・酒・みりんが大匙1、醤油が2というところだと思う。でも、適当に味付けしてるので定かではないです。
わかりやすい例でいけば、かけそばの汁を2倍に薄めた味・・・わかります?

あんこう鍋というと『味噌仕立て』でしかもあんきもを溶かして味付けをする「どぶ汁」というのが有名です。おいしいんですけど、この味だと全部があんきも味噌の味になってしまうので、自分はあまり好きではありません。
どっちかというと、スッキリとした味のほうがすきなので、あえて「昆布醤油仕立」でいきたいと思います。

あんこうは生臭いので(笑)、一度湯せんをしたほうが生臭みは消えます。
鍋に日本酒をちょっと入れて、沸騰したものの中にあんこうの身をいれで2、3回かき混ぜればOK。それ以上やるとあんこうのうまみが逃げますので、ご注意ください。
また、湯せんをするとあんこうはかなり衝撃的に小さくなるので、普段の材料より大目に買うほうがよいでしょうね。

さあ、出汁の中に野菜から入れていきます。
煮えづらいものから入れていきましょう。
この時、出汁の出るものは対角線におく事で、鍋にうまみが何べんなくいきわたります。
たとえばあんこうの対角線にきのこを置くとか。
これは鮟鱇鍋に限らず全ての鍋に通用します。
また、味のしみにくいものは出汁の出やすいものの隣に置いたほうがよいようです。

あんこう鍋みたいな味の強い鍋はミズナよりはニラとか春菊のほうかおいしいです。逆に水炊きような、シンプルな鍋はミズナのほうが美味しいんじゃないかと思います。


最後は豆腐を入れる。
豆腐自体はあまり熱を入れるとうまみが減るので、あたたまるくらいがちょうどいいようです。

さて、できあがり。
こういう鍋はですねぇ、やはり清酒がうまいですよね。
今うちにある酒は長野の「真澄」本醸造

もう、最高ですよっ!




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大人の七ならべ(笑)

2006-12-07 05:24:52 | Weblog
よくわかんないテーマですけどね(笑)

トランプの七ならべってありますわな。あれって大人だけでやると、物凄くえげつなくなるの皆さん知ってます?
お前らだけだよって?まあそうですかねぇ。

うちらの場合、ジョーカーは2枚入れてやります。理由は単純。
なんせ初っ端からパスが飛び交います。
「パス1」
「パス」
「パス」
「パス」
「てめぇら、8か6出せよぉ」
「パス」
「パス」
「パス」
「パス」
「せきどめしてんじゃねえよぉ」

こんな感じですよ。一枚も出さずに自爆する奴が大抵いるんですよ。
そうなると、今まで結束を固めていた奴等が言い合いする訳で・・・

「お前らひどい奴だなぁ。8か6出してやれよぉ」
「ないもん、しょうがないじゃん」
「そういうお前こそ、越後屋状態じゃないのかぁ~」
「何言ってるんだよぉ。俺は心優しいんだよぉ」

それを横目で恨めしそうに見ている初回に敗退した奴。
「お前らの人間性、よーくわかった」

ゲームは続く。ここからはどのタイミングでカードを使うかという心理ゲームになっていきます。
「ハートの10出してくれたら、スペードの4出してあげるから」
「本当か?」
「うん、出すよ。だからお願い」
んで、ハートの10を出すと・・・
スペードの4は・・・出さない。
「あ、てめぇ、出せよぉ、スペードぉ」
「ふふふ、そんなカードあるもんかい(笑)」
「詐欺だぁ」

あたしゃね、たかがトランプで詐欺まがいの行為をして勝つのもありという事を初めて知りましたよ。

こんな裏切り行為だらけなので、パスを使い切った後はいかにジョーカーを有効活用するかがこのゲームのポイント。なにせジョーカーを大切に最後まで持っていたら負けですから。
それを狙って結束を固めて、ジョーカーを出させない(相手の持っているカードを全部出せるようにしちゃう)という、とってもいやらしい作戦を思いつく奴はいるし、他にもえげつない作戦を波状攻撃してきますからね~。

こないだ、小学生の子供がやりたいって言ってきたんで、一回だけ入れてやってあげたんですよ。



泣いてしまいました(笑)


「越後屋ぁ、子供泣かすなよなぁ」
「お前、母親だろう、なんて奴なんだ」
「あんたも父親でしょうが」
「ひっでー、これはある意味虐待じゃねーのか?」
「そういうお前はせきとめてないっていうのか?」

もうね、こんな大人が日本ダメにすんだろーな(笑)

ちなみにあたしゃ『越後屋』でも『大黒屋』でもありません。
何言ってるんですかぁ。あたしゃ品行方性ですもん(笑)


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バカ後輩伝説3

2006-12-06 13:16:47 | Weblog
これは最近の話。

このバカ後輩、実は既に会社をやめて、別の会社にいまして。
こないだ『どーしてっかなぁ』と思って電話したんですよ。

やってくれてます。さすがバカ後輩(笑)

「おう、久しぶり。元気か?」
「あ、お久しぶりです」
「今度さぁ、飲み会あるんだけど、来ない?」
「あ、ああ、そうっすねぇ、考えておきます」

・・・なんか上の空だなぁ、こいつ。
「何かあったのか?電話でもソワソワしてるのわかるぞ」
「あ、わかっちゃいました?」
「何やったんだよ」
「いやぁ、車脱輪させちゃったんすよ」
「えっ?今か?」
「はい、今真っ最中です」
「お前何やってんだよ」
「いや、カーナビ通りに走ってたんですけど、ナビがあぜ道に入れっていうんですよ。んで入ったら脱輪しちゃったんですよ」

もうこの段階でバカっぷり全開です(笑)

「バカか?お前は。普通ヤバイと思ったら別の道行くだろ?リルートするだろうし」
「あ、そうなんすか?自分カーナビ持ってないから」
「で、どこなんだよ」
「田んぼのど真ん中です。人気いません」
「会社に連絡は?」
「出ないんすよ、どうしましょう」
「どうしましょうって、そんなん誰か探して引き上げてもらうしかないじゃんか」
「そうですよねぇ」
「とにかく、道路行って車とっ捕まえて引き上げてもらうしかないよ。ちゃんとお礼すんだぞ」
「はい、わかりました」

まあ、そんなこんなで、夜も10時を回った頃、こいつから電話がかかってきた。
「いやぁ、車通らなかったんですよ。2時間立ちつづけました」
「で、引き上げてもらったのかよ」
「いや、会社の同僚から飲み会の電話がかかってきたので事情を離して助けてもらいました」
「よかったじゃん・・・・ん?ちょっと待て。お前、同僚の番号知ってるのか?」
「はい、知ってますよ」
「だったらなんでそいつにかけないんだよ」



・・・・沈黙・・・・・・

「あっ、そうですよねぇ」
「バカかお前は!」
「いやぁ、動転しててすっかり頭にありませんでした」

ま、こんな奴なんですよ、こいつは・・・



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皆さん、病院は選びましょう。

2006-12-06 06:21:46 | Weblog
昨日腰をやっちゃいまして、今泣きそうに痛いです(苦笑)

情けないのは腰をやった時のシチュエーション。
電車の座席から立とうとしたときに『ピキッ』
あ!やっちゃったぁ!

運動不足なんだろうけどねぇ・・・

まさかこんなんでやられるとは思わなんだ。

幸いな事に歩けるので、何とかダマシダマシ仕事はできるんですけど、あれですよ、思考能力は半分くらいしか回らない、痛くて。
よって今日は頭脳労働はできまへん。肉体労働もできまへん。
頭脳作業くらいなもん(何も考えず規定のパソ作業するだけ)

で、体調管理で思い出した。
うちの近くの病院。ある意味すっごい(笑)
大体診察の真っ最中に『シャレにならん冗談をヘーゼンとかます』先生がいるんですわ。
腕はいいんですけどねぇ・・・

自分が膝が痛くて、その病院行ったんですよ。
その時この先生、レントゲンを見ながらこう言ったんですよ。
「うーん・・・あのね、お前、骨肉種って知ってる?」
延々と骨肉種の説明するんですわ。
こっちだって骨肉種ってがんの一種って知ってますからね。
段々不安になるじゃないですか。

「で、お前の病状を見るとだなぁ・・・」
「はい・・・」
「膝に水が溜まっているだけ」
「・・・はぁ?」
「水抜けば痛みはとれるよ。」
「それだけですか?」
「そう、ただそれだけ」
「あの~、骨肉種云々っていうのは何なんですか?」
「あ、あれはただそういう症状になるんだよって話したかっただけ(笑)」
笑い事じゃねーよっ!
「勘弁してくださいよ」

腕はいいんですけどね、腕は・・・
この人ここの副院長さん(笑)
昔から知ってるんだけどね、ある意味俺より悪魔ですわ。

後日うちの兄貴に聞いたら「俺もやられた」との事。

皆さん、病院は選びましょう。
体はよくなっても精神的にやられる病院に行くのはやめましょう。
そうそうないとは思うけど。



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サメは血のニオイを求めてやってくる(笑)

2006-12-05 13:01:30 | Weblog
それは遠い昔の話。まだ給湯室にコーヒーメーカーがあった頃の話

自分はコーヒーが好きで、一時期「レギュラーコーヒー」しか飲まないときがありました。
ちなみに今は「UCC177」を飲んでます。これ割とレギュラーに近い味だったりします。

さて、それはともかく、職場でコーヒーが飲みたい。でも缶コーヒーはイヤ!という編集人は給湯室にこっそりコーヒーメーカーを設置しました。
なんせ、会社でわざわざ粉からやる奴なんて絶対いませんからね。
一人分作ってズルズルと飲んでたんですよ。

そこにやってきたのが『暴君』と名高いA達さん。学名「レッドキング」(笑)
「おっ、何だよ~。オレレギュラーコーヒー好きなんだよ~」
といいつつ、人の入れたコーヒーを『勝手に』飲みだしました。
まあ、2杯も3杯も飲みたくはないので、別にかまいませんけどね。


と、思ってたアタシがバカでした。

それからというもの、アタシがコーヒーを入れてると必ずやってきます。
「コーヒーくれ~」
おまいはゾンビか!

しかも、しかも時間をずらしても、ちゃあんと出来上がった頃にやってくる。
ありゃあ血のニオイを嗅いでやってくるサメだわ。本当に(笑)

後日A達さんに聞いた事があって
「何で時間ずらしたのにわかんの?」
「バ~カ、お前の行動なんてお見通しなんだよ。そういうせこい行動しないで素直にコーヒーよこせばいいんだよ」

いや、コーヒー豆って自費なんだけどさ・・・

ちなみに現在、このサメはお菓子を持つ女性の周りを徘徊し、勝手に机を開けては獲物に食らいついてます。
誰か早急に退治してください(笑)

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バカ後輩伝説2

2006-12-05 08:21:37 | Weblog
それは遠い昔の話、そう、何か中国で騒動があったときの話

自分とA達さんとバカ後輩がゅ動くの騒動について話していたんですよ。
A「しかし何だな、中国も凄い事になってるよな」
編「あれって首謀者、捕まったらどうなるんすかねぇ」
A「そりゃあ、お前、裁判だろ。死刑は免れないだろうな」
バ「すごいっすねぇ」
編「お前、理解してる?」
バ「失礼な、ちゃんと新聞読んでますよ」
A「本当かよぉ」
バ「そうやって僕をバカにしてますよねぇ」
編「バカじゃん」
バ「身もフタもないですねぇ。でも編集人さんには言われたくないですよ」

A「昔の中国っていうのはな、死刑よりもっとキツイ刑があったの知ってる?」
編「何すか?」
A「極刑っていってな、まあなんだ、要は男のナニをちょん切るんだよ」
編「阿部定みたいですねぇ、痛そう」
A「そんな生易しいもんじゃねえだろ」

そしてこの後、バカ後輩から予想だにしない発言が・・・
バ「すごいっすねぇ、中国っていうのは」
編「キツイよなぁ」
バ「いや、何が凄いって、そんな昔から『モロッコと国交があった』んですね」

・・・・沈黙・・・・・・




・・・大爆発!!!!!!!!

またもや床に転げ回る人多数。

編「それウケ狙いか、お前は」
A「バカかお前は!」
バ「な、何すか?またヘンな事言ったすか」
A「ちょっとまて、息ができねぇ(笑)」
編「腹痛てぇよぉ(笑)」

事務所内が笑い声で渦巻く中、バカ後輩またもや、ポッツーン・・・・

A「お前ねぇ、モロッコの性転換手術っていうのは最近だよ。そんな昔からそんな最新鋭技術持ってる奴なんていねえよっ」
バ「あ、そうなんすか?」

ここでまた爆笑
編「もういい、わかった。お願いだからもう話さないで。腹痛いわ」

お昼の和やかなひと時でした。

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バカ後輩伝説

2006-12-04 17:22:03 | Weblog
それは遠い昔の話。まだコブクロがデビューしたての頃の話。

自分ともう一人がフォークデュオ「コブクロ」について話していた時の話。

「久々にうまいのが出てきたね」
「絶妙だよね、あのハーモニーは」
そんな時にやってきたのが例のバカ後輩。

「何の話してんすか?」
「ん?ああ、コブクロの話」
「ああ、コブクロっすか、あれいいっすよね」
「お、わかる?通だねぇ」
「そりゃあわかりますよ。僕大好きですよ」
「いいよなぁ、なかなか味があってなぁ」
「そうですよねぇ、味わい深いですよねぇ」
「やっぱあれだね、染み渡るんだよ」
「そうっすねぇ、かめばかむほど味わいがありますよねぇ」
「いい表現だねぇ、そういう言い方もありかぁ」
「違いますかね」
「いや、合ってるんじゃないの。確かにスルメみたいだよな」
「いや、それは違いますよ。コブクロはコブクロですよ」

???何かヘンだぞ・・・

「あのさ、何が好きだ?コブクロの」
「コブクロですか?やっぱあれですよね・・・コリコリしているところ?」

コリコリ?????ん~?
「お前さ、何の話してる?」
「コブクロですよねぇ」
「コブクロだよなぁ」
「でもコブクロは最初に食べたくはないんですよ」

!!!!ああっ!

「お前さ、ひょっとして小袋の話してないか?」
「えっ?小袋って言ったら、やっぱり焼肉ですよね」

ここで一同大笑い。ひきつけ起こして転げまわるもの多数。
「な、なんすか」
「そうかぁ、うまくかみ合ってたなぁ(笑)」
「歌手だよ、フォークデュオ(笑)腹痛てぇ」
「えっ、誰すか?それ」
ここでまたまた大笑い。事情がわからないバカ後輩、きょとーん(笑)

「えっ?何すか?何すか?」
「わかった、もういい。お前はしゃべんな(笑)」

しばらく笑いがとまらなかった1日でした。




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太陽クラブ面白いですねぇ。

2006-12-04 05:42:19 | Weblog
日曜の夕方、何となくテレビをつけていたら結構面白い番組をやってました。
「太陽クラブ」って番組。
食に関する番組らしいけど、往年のウゴウゴルーガみたいなつくりになっている。

スラップスティック番組としても面白いし、食育番組としてもちゃんとしている。

特に食べ合わせの話をアニメ(またこれがチープな絵でいい)で紹介しているんだけど、うなぎさん♂と梅ぼし子さん♀の禁断の恋という設定で見せてくれました。しかも梅ぼし子さんには許婚がいて、その名も『オニギリジョー』(笑)
いいねぇ、このネーミングセンス。
梅ぼし子さんの友人のたくあんちゃんが、オニギリジョーをいい人というんだけど、その理由が「主食だから」。
あたしゃ、見ててひっくり返りましたよ。

子供がきらいな食べ物ベスト10もやってましたけど、ピーマン、トマト、ナスがベスト3なのね。ニンジンとかは割と低いし、玉ねぎに至ってはランク外だったのは意外。
他にもゴーヤだとかセロリだとか、レバーとか、なんか「グニュグニュしているのがキライ」という意見と「苦いからイヤ」っていうのが多かったみたいですね。

で、その後のコーナーがまた凄い。ドラマなんだけど「嫌われピーマンの一生」
おいおい、どっかからクレームくるんじゃないか?
清水ミチコが場末の歌手「もぎ たてよ(このネーミングセンスも秀逸)」に扮して野菜の特徴を唄いまくるという・・・・
よかったですよ、「飾りじゃないのよ涙は」の替え歌は(笑)

最初から見なかったのが悔やまれる。
これって、レギュラー放送なのかなぁ。
だつたら録画してみるけどなぁ。

お笑い好きなんだけど、最近どうも同じような内容ばっかりなので、こういうのがかえって新鮮でしたね。

最後に武田鉄矢がおばあちゃんに扮してお茶の間コントに参加しているから、「あ、これは下品モードには絶対行かないな」と。
子供をお持ちの皆さん、この番組は子供さんに安心して見せられますよ(笑)

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プロレス会場でナンパするバカ後輩(後編)

2006-12-03 14:50:33 | Weblog
さて、休憩時間の真っ最中。
席で友人と話している後輩の後ろにコソッとまわり、パンフを丸めて頭をポカッ!
「んぁあ?」
『なんだこの野郎、やるんか!』というようなゴンタ顔してこっちを向く後輩。
ほう、こいつ、普段はこんな奴なんかぁ。

「よぉ」
満面の笑み(でも目は笑っていない)を浮かべてご挨拶。
すると、あーら不思議。喧嘩上等と言う顔からいつもの優柔不断顔に変化していく。
『うわー、大魔神ってこんな感じで変わるんだろうなぁ』

「な、何で編集人さんがここにいるんですかぁ」
「別に不思議じゃないだろ、ここプロレスの会場だし」
「あ、あ、そうっすね。そうっすよねぇ」
なんか、俺に言っているというより自分に言い聞かせてないか?こやつ。
「お前こそ、何やってんだよ」
「いや、友達がプロレス行こうっていうもんだから、一緒に・・・」
「いいところで見てるなぁ」
「あ、はい、すんません」
「いや、迫力あるだろ。最前列は」
「あ、そうっすね。編集人さんはどこでみてんすか」
「俺はバルコニーだよ。あそこで見るのが好きなんだ」
「あ、そうなんすか。今度よければ、友達に頼んで、安く手配しましょうか」
「いいよ、いいよ、俺『バルコニーで見るの好き』なんだよ」
「あ、そうなんすか、バルコニーって見やすいんすか。俺後楽園初めてなんすよ」

来た!

「うん、見やすいんだよ。リングが真下にあるみたいで、リングの攻防とかわかるんだよ」
「あ、そうなんすか。いいっすね」
「後な、あそこだとリングサイドとかの攻防とかあるだろ。死角がないからすっげー見やすいんだよ。だからな、例えばリングサイドの客が何やってるかわかるんだよな」
「!!」
あ、ちょっと顔色が変化した(笑)
「しかし、何だよな。お客にも色々あるけどさ、やっぱ選手が一生懸命試合してんのに、そっちのけでおしゃべりとかするのはマナー違反だよな。そう思わない?」
「は、はい。そうですよね」
「ましてや、ナンパまがいのような行為をしちゃあいかんよな」

「!!!!!!!!!」
動揺しとるなぁ(笑)

「いや、違うンすよ。違うんす」
「何動揺してんだよ。何?お前そんな事してたの。」
「いや、違うンすよ。ただ、女性が初めてのプロレス観戦なんで教えてたんすよ」
「お前、後楽園初めてじゃないのか?」
「え?」
「初めてなのにプロレス観戦教えるほど詳しいのか?」
「あ、いや」
語るに落ちたな、このバカタレ(笑)
「まあ、ナンパもいいけどよ、試合はちゃんと見ろよ。やっぱ選手は一生懸命やってんだからさ」
「いや、違うんす。ナンパじゃないんすよ~」
「わかつた、わかった、隠さんでいいって。健全なことよ。でも俺のテリトリーでナンパはやめてほしかったなぁ」
「ちょっ、ちょっと待ってくださいよ」
「プロレス好きな俺にとって、この神聖なる後楽園ホールが、お前にとってはただのナンパ場所でしか見ていなかったというのは・・・悲しかったなぁ」
「違うんす。、いや、勘弁してください。」
「悲しいなぁ、うん悲しい」
「いや、いや、いや、すんません。すんません」
「ナンパしたんだろ?」
「あ、いや」
「してたんでしょ?」
「・・・・あ、はい、すんません」
「プロレスをおちょくってるなぁ(笑)」
「あ、いや違うんです。いや、あ、すんません」
パニックに陥ってるわ。
「すんません、すんません、このことは会社で言わないでください」
「何で」
「みんなから総ツッコミ食らうじゃないですか。お願いします。僕の人生終わっちゃいますよ~」
「そんな大げさな」
「お願いします。本当にお願いします」
「でもなぁ、最初俺に睨み利かしたしなぁ」
「あ、すんません。すんません」

もう、顔色わるいからなぁ。『今日はこのくらいにしといたる』かぁ(笑)」
「わかった、わかった、お前の気持ちはよっく分かったよ」
「ありがとうございます」
「人生終わっちゃうっていうのは大げさだろ」
「いや、A達さんの突っ込みがキツイんですよ」
「ああ、ヤッちゃんかぁ(笑)」
「A達さん、こういうネタ大好きじゃないですか」
「好きだよなぁ」
「人生終わっちゃいます」
「お前の気持ちはよっくわかったよ」
「ありがとうございます」
「まぁ、『今日は』プロレス楽しめよ」
「ありがとうございます」


翌日・・・
こいつのところに満面の笑みを浮かべたA達さんがやってきた。
「何、お前昨日後楽園にプロレス見に行ったって?」

自分はこいつを後楽園で見たくらいは言ったんですけど、肝心なナンパの部分は言わなかったんですよ。でもこやつ、パニクって自らカミングアウトしちゃったので、その後、総ツッコミをくらってました。

人は自分の事を『悪魔』という(笑)


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プロレス会場でナンパするバカ後輩(前編)

2006-12-03 06:38:40 | Weblog
今日はうちのバカ後輩の話。

こいつは、体はすっごくデカイ。もともとラグビーをやっていた為、パワーもある。
ただし、よくいえば優しい心の持ち主、悪く言えば優柔不断な奴なんですよ。
だから、結構会社ではいじられてました。

「ちょっと待ってくださいよぉ、勘弁してくださいよぉ」

これがこやつの代名詞(笑)

さて・・・
ある日、自分がプロレスを見に後楽園ホールへ行ったときの事。
この日は女子プロレス。ここの団体は比較的かわいい女子選手が多く、男性ファンも多かったりする訳で、会場内は男女半々ってところか?
自分はといえば、立ち見券を買い、バルコニーで見るのがいつものパターン。
いや、全体が見渡せるし、リングから近いので、本当にオススメなんですよ、後楽園ホールのバルコニーは。

さて、いつも通り東バルコニーに場所をとり、一緒にいる仲間とバカ話とかウラ話とかして時間を潰しながら会場を見渡すと・・・・ん??
「あれ・・・・今田じゃねえか?」
そう、前述の後輩がいたんです。しかも特別リングサイド、さらには最前列。
「あれ、編集人さんの知り合いですか」
「そう、あんにゃろー、最前列だぁ?10年早いぜ。よし、明日はこれで奴を攻撃する」
・・・半分ジェラシーだったりするんですけどね。

そうこうしているうちに試合開始。
選手達が白熱した攻防を展開しているのを観戦しているうちに後輩の事が頭から吹っ飛びかけたその時・・・
「編集人さん、編集人さん、後輩がおかしいですよ」
「えっ、えっ?何だって?」
後輩のほうに席をやると・・・あっ!

女性二人組に声かけてやがる。ナンパかよっ、しかも試合中に、その上女子の。
「ナンパ・・・ですよねぇ」
「ナンパ・・・だよなぁ」
「試合中に、最前列でナンパはまずいですよねぇ」
「試合中に、最前列でナンパはまずいよなぁ」

そのあとも後輩とその連れが女の子に積極的に声をかけている。
女の子二人は笑いながらも、それ以上の会話に進展してはいない。
様子からみると、それほど親しくない様子。
「うーん、必死ですねぇ」
「明日、ツッコミいれよっと、いや・・・待てよ。あいつ俺がここで見ているの知らないから、この後の休憩時間で後ろから襲撃しよっと」

自分の中の邪悪な部分がむくむくと全身を包み込み始めました。

そして・・・・
休憩時間がやってきました。
悪魔のような笑みを浮かべながら、自分はリングサイド最前列に足を進めるのでした。

後編に続く(笑)

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忘年会の出来事。

2006-12-02 00:11:41 | Weblog
まず、お断りを入れておきます。編集人は今ベロンベロンです。
さらに、登場人物は仮名としておきます。
ついでにいうと、つい3時間前の出来事です。
でも、全員の事を考えて『フィクション』だと思って読んでください。

では本編

2006年12月1日、
この日我々のチームは一足早く忘年会をやったんですよ。
幹事は自分、今回のテーマは『爆食忘年会』
とかく忘年会の料理はマズイとか少ないとかいわれがちなので、じゃあ食べてもらおうと言う事で企画したんですけどね、これがあの修羅場を生むとは誰が予想できましょうか?

という事で、食べ放題・飲み放題でなんと4000円という格安な場所を押さえ、宴会のスタート。
うちのリーダーであるニラさんの乾杯から始まり、料理を食べ・・・料理が出てないぞぉ。
「あれ、じゃんじゃん出してもらわないとなぁ」
「お腹すいたぁ」
「エビチリ食べたい」
「酢豚マダー」

みんな飢えた野獣状態です。

事前にある程度料理をお願いしていたんですけど、他に食べたいものがあったら頼んでねというシステムにしたので、みんながそれぞれ食べたいものを頼んでます。
いや、頼むのいいけど、お前ら本当に食えんのか?

しばらくしてから料理が運ばれてきた。
凄い勢いで消えていく料理。
特にエビチリと酢豚は「アッ」問いうまになくなってしまう。
「おかわりだな・・・」
そう、これは食べ放題。エビチリも酢豚も食べ放題。

そしてお店のご好意でなんとフカヒレスープが登場。
「うんまい」
これ対象外の商品。しかもとっても高い代物。
さらに鶏とカシューツナッツ炒め、イカと長ねぎの塩炒め、麻婆豆腐と中華の定番が運ばれてくる。
最初の勢いはどこへやら、段々ペースダウン。
「まだ出るんですかぁ?」と管野さんが言う。
「誰だよ、シューマイ頼んだのは」と門田さんが笑いながら怒っている。
なんて器用な人なんだ。
そんな中、若手のキバヤシがもくもくと皿に料理を取り分けている。
それを指差し大笑いしているリーダーのニラさん。
「キバヤシ、キバヤシがよそってる。ははははは」
何がおかしいのかよくわからんのだが、とにかく笑っている。

「キクラゲと卵の炒め物でーす」
ウエイトレスのおねいちゃんがまたもや料理を持ってきた。その途端に一同大笑い。
「キクラゲと玉子の炒め物だって、ひっひっひっ」
ニラさん、壊れてます。
「誰がたのんだんだよぉ。責任持って食べろよなぁ」
と笑いながら門田さんがツッこむ。
そしてもくもくとキバヤシが取り分ける。
「キバヤシ、俺のところに置くなよぉ。」
「いや、これうまいですよ」
「いや、うまいんだよ、うまいんだよ、でもな、量がな、量が・・ははははは」

よっく、わかった。人間は想定外の量を食べると『おかしく』なります。

「よし、わかった。もうこれ以上料理頼むなよ、もし出てきたら、俺はやられるからな」
そんなところへ
「チンジャオロース、お待ちしました」





ニラさん・・・撃沈・・・


さらにチャーハンは頼むなとあれほど言っておいたにも関わらず頼んだバカがいて山のような量が運ばれてきた。
「これは拷問に近いな、はははははは」

そして、お店からのご好意料理。なんと「中華おこげ」
つまりご飯もの(笑)
ここで管野さん、青地さん、撃沈。
「もう食べられません」という断末魔とともに・・・

なのにキバヤシはもくもくと料理をよそっている。
それを見て撃沈しながらも指を指してわらうニラさん。
「お前、おかしいよ。キバヤシ、お前、おかしい」
いや、それを指さして笑っているほうがおかしいよねぇ、やっぱ。

全部の料理が出た頃には、もう完璧にみんな死んでます。
「もうだめ、食べられない」

そんな中、まだ料理をよそうキバヤシ。もういいって、みんなギブアップ。
「だってもったいないじゃないですか」

お店の人に頼み込んでタッパーをもらい持って帰ることに。
「本当はダメなんですけどね」
本当に色々ありがとうございました。


でも今思うと、この企画、成功だつたのか失敗だったのか・・・
ま、いいか。元以上はとってるから。

ちなみに場所はここです。
忘年会・新年会にぜひ利用してみてください。

http://r.gnavi.co.jp/g616301/


コメント (2)
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たまにはプロレスネタも書くのよっ

2006-12-01 12:41:20 | Weblog
「このサイトってプロレスがメインだったんじゃなかったっけ?」
そう言われました(苦笑)

ま、そうなんだけどね。
最近のネタって面白くないんですよね。
むしろ「伝説シリーズ」のほうが評判いいもんで、そっちばっかり書いてたりします。

で、久々のプロレスネタ。

新日本と全日本の合同興行、三冠ヘビー級選手権が決定。
チャンピオン鈴木みのる対挑戦者永田裕志

ここまでの経緯はともかく、このカードの決定までの流れって、まんま全女の横浜アリーナそのまんま。
神取と北斗の初対決までの経緯に似てますわな。
北斗が神取を指名。でなければ出場ボイコット。
その後はひたすら挑発合戦の真っ最中。

この後の展開で、調印式で乱闘まがい。
さらに試合がロングラン、しかも流血のおまけ付きとなったら、もう完璧でしょ。

ま、刺激的なカードではありますがね。

同じ東京ドームでジュニアの交流戦も行われそう。
この後は多分スーパージュニアと全日本ジュニアリーグで選手の入替とかやりそうですな。
その上でどっかの会場で決勝戦みたいな事になるんじゃないかと。

いずれにせよ、来年は老舗団体が逆襲をしかけていくのかなと思います。

という事で・・・

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どうもあたしゃ『話すのが苦手』らしい

2006-12-01 04:50:56 | Weblog
このブログは何人かの親しい友人と会社の一部の人くらいにしか教えてません。
だから、最初の目標は「一日30人」が目標だったんですけどね。
大幅にクリアしました。本当に皆さんありがとうございます。
また、中身は全くない話を続けていきますので、よろしくお願いします。

さて!今日の中身ですが・・・

今日は職場での話。
先日も書いたんですけど、どうも電話応対で遊ぶ傾向のある自分ですが、先日他の地区の
某女性(ここ見てる人)にこう言われました。
「編集人さん(仮名)って年いくつなんですか?」

これ、困りました。どう解釈すればいいんでしょう(笑)
やってる事は子供ですからねぇ。
「ガキか?おまいは」
ととれなくもない。
年齢ですか?お答えしましょう。
「まだ教えなーい」
やっぱ精神年齢は小学生の低学年だな・・・

この女性、反応がいいんですよ。だから仕事の前になぜか前フリ、落語でいうマクラを言ってしまうんですが、ウケてくれます。
迷惑だろうなぁと思いつつも、ついついと。
昨日はこんな会話だったりします。

「自分、某地区では悪魔と呼ばれる男だから」
「何か向こうで悪さしたんじゃないですか」
「いや、どうも自分の電話はロクな内容じゃないかららしいんだけど」
「あ、それなんとなく理解できますよ」

・・・フォローが欲しかった OTZ(笑)・・・

ここの女性陣、なかなか個性的で、誰と話しても心地よいです。
というよりも切り返しがうまいですね。
もう一人の女性とも話すんですが、しゃべり方にちょっと特徴があってマネしやすいです。
「いる?」
これだけで笑いながら電話をつないでくれる、上の女性の方、ありがとう。
あなたは立派な「ツッコミ」になれます
(といいつつも、この人の特徴も密かに押さえてたりする自分、やっぱり悪魔です)

もともと自分の場合は会話上ではボケになることが多いので、ツッコミを入れてくれないと話ができないんです。
ピン芸人は絶対できないでしょうね。いや本当に。

多分面と向かって話した人でこのブログを読んでいる人はわかるかと思いますが、こっちのほうが数段面白いんじゃないかと思うんですよ。
会って話すとそれほど面白くはないです。もっと言うと「話すの意外と苦手」です。

照れくさいんですよね、実際の話。だから電話だとすんなり話せるんだと思う。
今時の若い人って携帯で話する人が多いけど、あれ何となく理解できますから。
会って話すとそれほど腹わって話せないんですよ。照れくさくて。

話を戻すと、ここの地区だけじゃないんですけどね、他の地区でも大抵こんな調子だもんで、たまぁにマジメな電話をしようものなら「似合わない」って・・

いや、似合うとかじゃないですからね。
たまぁには仕事もやってる訳ですから(笑)

まあ、今日はこんなところで・・・・

「私の事、書かないでくださいよぉ」
とクレーム来るんだろうな、今日あたり・・・(笑)





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