鉄道写真とコンパクトデジタルカメラ・一眼レフデジカメ・ミラーレス一眼の「勝手に鉄道写真館」

主にコンパクトデジカメ(コンデジ)でデジカメ鉄道写真研究家の板井岳太が撮影(一眼も使用)した鉄道写真等を掲載しています。

フジフイルム ファインピックス(FUJIFILM FinePix) S8000fd で京阪電車を撮影

2008年01月02日 00時01分18秒 | カメラ

撮影日:2007/12/23
撮影場所:関目駅 ※地図を表示

京阪本線複々線の急行線では時速100kmぐらいで通過していきますので、シャッタースピードを1/500にしても少しブレています。この日は曇りだったため、ISO感度を200まで上げないと露光不足になってしまいました。また、ホワイトバランスは「オート」で撮影しましたが、全体的に青みがかった写真になってしまいました。

ちなみに、この特急色の1900系ですが昼間は天満橋~萱島間の区間急行でしか運用されません。一般色の1900系や5両編成の2600系と共通運用のため日によっては走らないこともあります。昼間の区間急行は6編成を使用して10分おきに運転されますので、この特急色の1900系が走っていれば関目駅には30分に1回通過することになります。



撮影日:2007/12/23
撮影場所:関目駅 ※地図を表示

今度は7200系急行をホワイトバランス「日陰」で撮影してみました。それなりになりましたが、曇り空の下ではこのくらいが限界のようです。



撮影日:2007/12/23
撮影場所:関目駅 ※地図を表示

これもホワイトバランス「日陰」で撮影したのですが、このときは雲が薄くなって太陽の光が少し入ってきていましたので、逆に赤みがかってしまいました。

この7000系「PiTaPa Train(ピタパ トレイン)」は大津線にPiTaPa(ピタパ)が導入されたときから走り始めたのですが、今回は京阪本線ではこの7000系1編成のみがラッピングされました。ちなみに大津線では600形と700形の各1編成(合計2編成)がラッピングされました。

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