「最後まで全力で」 宝塚月組トップ娘役・海乃美月さん退団会見

「最後まで全力で」 宝塚月組トップ娘役・海乃美月さん退団会見 (msn.com) 

9/26/2023

宝塚歌劇団月組トップ娘役の海乃美月さん＝「宝塚おとめ」より
宝塚歌劇団月組トップ娘役の海乃美月さん＝「宝塚おとめ」より
© 毎日新聞 提供

「最後まで全力で」 宝塚月組トップ娘役・海乃美月さん退団会見

　宝塚歌劇団を2024年7月に退団すると発表した、月組トップ娘役の海乃美月さんが26日、兵庫県宝塚市内で記者会見を開いた。トップスター・月城かなとさんとの同時退団。白いロングワンピース姿で臨んだ海乃さんは「最後の日まで私らしく、月組の皆さんと、月城さんと共に全力で舞台にまい進してまいりたい」と語った。


　月城さんから昨年、5作で退団する意向を告げられ、「考える時間をいただいた」と海乃さん。今月24日に宝塚大劇場で千秋楽を迎えた「フリューゲル―君がくれた翼―」の稽古（けいこ）中に「私も一緒に」と申し出たという。月城さんについて「人生の師匠です。とても愛のある方で、一言では表現しきれない」とほほ笑んだ。


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　海乃さんは富山県氷見市出身で、11年入団の97期生。月組に配属されると、15年に「1789－バスティーユの恋人たち－」で、主人公の恋人を役替わりで務めるなど、早くから注目を集めた。美園さくらさんの退団に伴い、入団11年目の21年8月にトップ娘役に就任した。
　清楚（せいそ）な雰囲気に加え、歌・ダンス・芝居と実力も備える。月城さんの相手役として、映画が原作の「今夜、ロマンス劇場で」、アメリカ文学の名作を舞台化した「グレート・ギャツビー」などでヒロインを好演した。「フリューゲル」では、世界的ポップスターを魅力的に演じた。


　退団公演は、24年3～7月に宝塚大劇場と東京宝塚劇場で上演される「Eternal　Voice　消え残る想い」「Grande　TAKARAZUKA　110！」。【水津聡子】

https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%BE%E3%81%A7%E5%85%A8%E5%8A%9B%E3%81%A7-%E5%AE%9D%E5%A1%9A%E6%9C%88%E7%B5%84%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E5%A8%98%E5%BD%B9-%E6%B5%B7%E4%B9%83%E7%BE%8E%E6%9C%88%E3%81%95%E3%82%93%E9%80%80%E5%9B%A3%E4%BC%9A%E8%A6%8B/ar-AA1hgbGa?ocid=msedgntp&cvid=5773c67fa802452698ae79cf8aa651e9&ei=33

屋上階段で同じマンションの人妻と>渡部の“多目的トイレ不倫”よりドン引き？

渡部の“多目的トイレ不倫”よりドン引き？ 屋上階段で同じマンションの人妻と…

世をドン引きさせたアンジャッシュ渡部建の“多目的トイレ不倫”。だが、欲に溺れる男女にとって、逢瀬にお金をまったくかけない0円不倫は珍しいことではなかった。食事もホテルも、まして手当なんか払わない令和不倫の最前線に迫る！ 

0円不倫に勤しむ屋上階段。「逢瀬は一回30分ほどですかね。声は抑えますし、一緒にいるところを見られないよう細心の注意を払ってます」

同じマンションの人妻と屋上階段で週5回

 ●吉岡雅成さん（仮名・40歳）結婚歴 12年／不倫歴 3か月 ここ10年不倫してなかったというが「彼女とは体の相性が完璧」と惚ける吉岡さん。彼には5歳の、相手には8歳の子供がいる 「3か月で20回近く会って、ほぼ毎回してますが、いまだに1円も使ってません。自分でもうまくやってるなって感心してますね(笑)」 　

マスク越しにもわかるニヤケきった表情でそう語るのは、都内在住で家電メーカーに勤める吉岡雅成さん(仮名・40歳)。彼が不倫相手と逢瀬を重ねる場としてフル活用しているのは、なんと家族と住むマンションの屋上階段だ。 「実は不倫相手も同じマンションに住んでいる同い年の人妻。お互い家をこっそり出て、屋上階段で会って、行為をして解散。だからお金のかかりようがないんです」 

　リスキーに思えるマンション内の0円不倫がスタートしたのは3月末。マンション管理組合の会議で意気投合したことをきっかけに連絡先を交換し、その翌日には屋上階段で体の関係を持っていたという。 

「僕の妻と子供が3月中旬から実家にコロナ疎開していたので、寂しくなっちゃって。『ウチの子供が来年入学する地区の小学校の話を聞かせてほしい』と口実をつくって人妻にLINEしました。 

　コロナ禍での生活の不安や身の上話、配偶者への愚痴をやりとりするうち、人妻のほうから『せっかく同じ場所に住んでるんだから、会いませんか？　屋上階段とかで……』と誘ってくれたんです。 　階段に腰かけて話をしているうちに妙にいい雰囲気になっちゃって。キスを皮切りに、場所を忘れて貪るように盛り上がってしまいました」 　

当時はテレワーク中だった吉岡さん。その日以来、相手がパートから帰ってくる夕方5時に合わせて屋上階段で待ち合わせるように。 

「4月なんか週5は屋上階段でしてました。相手は家族に『パートで残業している』と言っていたようです」

テレワーク期間が終わった今は僕が帰宅する時間に合わせて相手が屋上階段に来てくれます。『ジョギングを始めた』と家族に言っているようで、帰宅してすぐにシャワーを浴びても怪しまれないので好都合だとか。 

「相手が家族といる場面に遭遇することもありますが、会釈をする程度で、無関係な間柄を貫いています」 　相手から「屋上階段はもう嫌」と拒否されることはないのか尋ねてみると「お互い『家庭は壊したくない』というコンセンサスがあるので、出歩いてラブホに行くようなリスキーなことはしません」とキッパリ。マンション内でしまくっている現状も十分すぎるほどリスキーに思えるが

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