2024年10月末、久々に横浜へ行き、学会へ出席しました。田舎者は、驚くことばかりでした。
働く人が居なくなって、各企業は省力化に工夫しています。
平日にも係わらず、飛行機・地下鉄・私鉄全てで乗客が満員です。コロナ禍が昔のような気がしました。
最初の洗礼は、コンビニでの精算時です。レジが6台並んでしますが。カウンターにいるのは男性一人だけです。
男性が一台のレジを使ってお客さんを相手に精算しています。
他のレジは、全てセルフ・レジです。都会の人は、さっさと自分でセルフ・レジを使用して、携帯電話で支払って、出て行っています。
万引きは、どうやって防止しているのか、不思議でした。
横浜中華街で食事をしようとしましたが、前回食事した聘珍樓が閉店しています。コロナ禍を乗り越えられなかったのでしょう。高級店ほど、打撃があったのでしょうね。
今回行ったお店では、中華料理店なのに、マレーシア人が働いています。中国人スタッフが不足しているようです。
お昼、どの食事する場所も満員で、待たないといけません。順番が来て、私は蕎麦屋に入ると、働いているのは明らかに60歳以上に女性だけです。
お客さんも個食で、みんな一人で食べています。
一番驚いたのは、羽田空港に着いて、搭乗手続きをする際のことです。
搭乗手続きをするコーナーに、グランドホステスはいません。
機械相手に自分の予約した便への搭乗手続きし、同時に自分一人で荷物を機械に入れて、自分でタグをつけて、預ける作業をします。
操作を教えてくれるスタッフもおらず、隣の人が操作しているのを盗み見して、真似て操作するだけです。
不安でしたが、無事荷物お岩国空港まで到着しました。
働く人がいなくなっています。
人手不足の現実を体験できました。
日本の行く末が垣間見えました。
働く人が居なくなって、各企業は省力化に工夫しています。
平日にも係わらず、飛行機・地下鉄・私鉄全てで乗客が満員です。コロナ禍が昔のような気がしました。
最初の洗礼は、コンビニでの精算時です。レジが6台並んでしますが。カウンターにいるのは男性一人だけです。
男性が一台のレジを使ってお客さんを相手に精算しています。
他のレジは、全てセルフ・レジです。都会の人は、さっさと自分でセルフ・レジを使用して、携帯電話で支払って、出て行っています。
万引きは、どうやって防止しているのか、不思議でした。
横浜中華街で食事をしようとしましたが、前回食事した聘珍樓が閉店しています。コロナ禍を乗り越えられなかったのでしょう。高級店ほど、打撃があったのでしょうね。
今回行ったお店では、中華料理店なのに、マレーシア人が働いています。中国人スタッフが不足しているようです。
お昼、どの食事する場所も満員で、待たないといけません。順番が来て、私は蕎麦屋に入ると、働いているのは明らかに60歳以上に女性だけです。
お客さんも個食で、みんな一人で食べています。
一番驚いたのは、羽田空港に着いて、搭乗手続きをする際のことです。
搭乗手続きをするコーナーに、グランドホステスはいません。
機械相手に自分の予約した便への搭乗手続きし、同時に自分一人で荷物を機械に入れて、自分でタグをつけて、預ける作業をします。
操作を教えてくれるスタッフもおらず、隣の人が操作しているのを盗み見して、真似て操作するだけです。
不安でしたが、無事荷物お岩国空港まで到着しました。
働く人がいなくなっています。
人手不足の現実を体験できました。
日本の行く末が垣間見えました。