「永遠の0」と羊毛フェルト

先月NHK ｅテレ
すてきにハンドメイドという番組で
タレントの光浦靖子さんが
羊毛フェルトブローチの
講師をされていました

大き過ぎたらへずればいい
小さかったら足せばいいと
すご～くゆるい感じ

それを見ていて
なんだかやってみたくなり
初心者用のセットを
ポチってしまった



届きました

早速チクチク



中之島に浮かんでいる
ラバーダックをイメージしたのですが

なかなか難しい

今日は仕事の帰りに都会に出て行って
大きな手芸用品店で
羊毛フェルトのストラップを
作るための材料探し

あーせっかく都会に出てきたし
水曜日はレディースデー

れみ兄2号オススメの
「永遠の0」を観て帰ろう

冒頭からエンドロールまで
涙が止まらなかった

小さめのハンドタオルは
びちょびちょです

戦争映画は今までに
何度も観ていますが

こんなに泣いたの初めてです。
嗚咽になりそうなのを我慢したので
帰りなんだか頭痛と眼痛
まぶたは腫れて電車に
乗るのが恥ずかしかった

特攻隊の任務を
背負わされた若者と
私の息子たちが同年代だから
感情移入しすぎたのだと
思います。

テレビで監督が
雲は実写と言われていて
監督こだわりの雲
キレイでした

いろんな意味で
感動・・・
そして考えさせられました。