れもん&みるく

徒然日記

卒業式と発表会

2018年03月24日 22時01分58秒 | ひとりごと
れみ兄1号と2号が小さかった時
一緒に遊んでいた
赤ちゃんだった女の子が

今日 大学の卒業式でした

自宅から遠いのに
わざわざ お越しいただいて
私が 袴の着付けをさせていただきました

朝 6時から1時間かけて
本振袖をたくし上げて
袴を付けました

木曜日に
大学の卒業式 袴着付け会場に
派遣されて 50名弱のお嬢様に
分刻みで袴の着付けをします

先生が一言
「時間をかけて丁寧に着せたら
誰でも綺麗に着せられる
いかに早く綺麗に着せるかや」と・・・

私はまだまだ
手順を考えながら着せるので
手が勝手に動くように
ならないといけないです

でも今日はせっかく
私の所へ着付けに来てくださったので
ゆっくり丁寧に着付けしたかったのです
丁寧にやったつもりでも
エリをのぞくと少し下着の端が見えてる
心残りだわぁ〜

あれだけ先生に
お嬢様にとっては
一生に一度の日と言われてるのに
申し訳ない(>_<)

昨日は前準備があるので
袴セット一式を
前もって持って来てもらいました

お姉さんと 甥っ子くんと一緒に
来てくれました

お姉さんも もちろん
れみ兄1号 2号の 幼なじみです

みんな赤ちゃんやったのに

結婚して家庭を持って
家族が増えて・・・

感慨深いものがあります

ありきたりな言葉で表せば
私も歳をとるはずやぁ・・・

午後はKちゃんの
ダンスの発表会でした

平均年齢が かなり高い
ダンスの発表会でした

でも 年齢関係なく
人って輝けるんだなぁと
見ていて元気になりました

楽しい時間を過ごせました

今日も充実した一日でした

でもふとした瞬間に
袴が着崩れていないかなぁ〜と
頭をよぎる 一日でした(^◇^;)



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コメント (2)
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