宿に着いて少し休憩して夕食
義母がご希望のお肉です
牛肉づくしのコース
淡路ビーフや兵庫県産黒毛和牛の
握り寿司
ステーキ
すき焼き
しゃぶしゃぶが
順番に出てきます
すき焼きは
淡路島玉ねぎがたっぷり
今年は玉ねぎが高騰
こんなに玉ねぎをいただけて
血液がサラサラになりそう(^^)
しゃぶしゃぶの頃には
もうムリ!!!って感じ
昼食を控え目にしておいて
さらにオヤツも無しにして正解
義父はビールを飲んで
一人で歩けないくらい
ヘロヘロになっていました
その状態でお風呂は危ないので
部屋でしばらく休憩
私は一人で
宿の天文台で開催されている
スターウォッチングに参加
初めて天体望遠鏡で
星を見せてもらいました
こと座のベガと
北斗七星の6番目のミザール
肉眼でも北斗七星が見られる夜空
スタッフさんが
梅雨に入ってずっと星が
見られなかったから
ラッキーですよって(^-^)v
部屋に戻り
お風呂に入りにいこうと
義父母を誘いに行ったら
「遅かったね ずっと待ってたわ」って
お義父さんが酔っていたから
ちょっと休憩してもらっててんけど
そんなことは忘れてはります(^◇^;)
私の周りの高齢の女性は
温泉が大好きなので
義母も温泉が大好きで
早く入りたいと思って
「待ってた!」と言われたのかと
思ったら
「れみママちゃんは湯に入るんやろ
私は湯に浸からんから」
えええ!!!
なんじゃそりゃ!!!
風呂場で勝手に歩いて
転倒したら大変だと
義母が気になって
私は露天風呂に入っていても
ゆっくりできない
もう一度聞きに行く
「お義母さんまったく浸からへんの?」
「私はどこに行っても湯につからん」
シャワーのブースで
ひたすら身体を洗ってる義母・・・
「ゆっくり浸かってきてや」
って言われてもそうはイカンやん( ; ; )
浴室からでるときに
洗面器にお湯を入れて
出口まで持ってきて足を流す
「気持ち悪いやろ毎回こうするねん」
潔癖症やったんかぁ
初めて知ったわ
義父は義父で大変やったと
れみパパがクタクタになって
部屋に戻ってきました
「もう一人では何もできないなぁ」
そう実感して精神的にも
肉体的にも落ち込む れみパパ
そんなこんなで
グッタリの2人は
グッタリなのに眠れず朝を迎えます
私の温泉ルーティン
朝風呂
6時から一人で温泉へ
寝不足でしたがシャキッ!
さらにスタッフさんとの
朝散歩イベントに
一人で出かけました
参加者がもっといるかと思ったら
私とスタッフさんのマンツーマンでした
こんなおばちゃんと申し訳ない(^^;
カニの巣を見せてもらったり
景色の説明をしてもらったり
楽しかったです
朝食バイキングも
バタバタで終了
バイキングのトレーを持って
食べたい物を自分で入れていって
歩き回るなんて
足腰の弱い高齢者には難しい
私がトレーを持って
義母が食べたいという物を
入れていく
「明太子は?」
「ちょっと入れて」
「はいちょっと」
「それは少なすぎやわ!」
「はい!もうちょっと」
こんな感じで一周して
まず一人分終了
それから自分のトレーを持って
食べたい物を入れて行く
れみパパも義父のトレーを持って
ウロウロしてるけど
義父が意思表示をしないので
何を食べたいとか言わないから
イライラしながら回ってる(^◇^;)
チェックアウト後に
うずの丘 大鳴戸橋記念館へ
大鳴門橋と おっ玉葱
ハモのぼり
たまねぎキャッチャー
UFOキャッチーで玉ねぎをすくえたら
1.2キロの玉ねぎと交換です
6回500円
最後に れみパパがすくえたんだけど
途中で落ちました
500円で玉ねぎを買えばよかった
状態ですけど・・・これも思い出
この後は
れみ兄2号夫婦からお誘いがあったので
れみ兄2号宅へ
ひ孫に会いに行きましょうってことで
淡路島をあとにして
義父母は孫の新居で
ひ孫を抱っこして
今回の旅は終了です
疲れただろうなぁ
普段2人でのんびり過ごしているのに
いろんな事ギューギュー詰めで・・・
義母いわく
冥土の土産らしいので
土産がいっぱいできていたら
いいのですが(^◇^;)
ありがとうございます
大変でしたけど
私も行きたいところだったので
楽しんでおりました。