とにかく古いホテル
部屋のカーペットはシミだらけ
でも不潔って訳ではなく
とにかく古い建物だなって感じ
部屋はビジネスホテル並みの狭さ
シャワーもトイレもない
それはわかっていて予約してます
温泉だから部屋のシャワーは
使わないから いらないもん
寝るだけの6〜7時間のために
高いお代金を支払うのなら
料理が楽しめる方がいいかなと
思ったわけです(^◇^;)
囲炉裏端でいただく食事
夕食は串にささった鮎の塩焼きが
炭火で焼かれていて
朝食はアジの開きを囲炉裏の炭火で焼き
お味噌汁の鍋を囲炉裏で温めてくれる
飛騨牛はもちろんですが
夕食のデザートのプリンが
すごく美味しくって「おいし〜」って
声が出るくらいでした
「板場の手作りプリンです」って
仲居さんに聞いていたので
板場にお礼を言いに行きたいくらい
とにかく古さを我慢すれば
リーズナブルなホテルです
9時にチェックアウト
前日は雨だったので凍結が心配でしたが
到着時 ホテルのスタッフさんに
「明日の朝 凍ってませんか?」と聞くと
「まだ大丈夫ですよ 私もまだ
ノーマルタイヤはいてますから」って
ホッとしました
温泉と同じくらい楽しみにしていた
中津川の栗きんとん
手術のあとICUで眠れず
ずっと絶食状態だったので
『何が食べたいかな?』と考えていて
「中津川の栗きんとん」が思い浮かんだ
れみ兄2号にリクエストして
デパートで買ってきてもらった
たまたま恵那へ旅行していた友人が
川上屋の栗羊羹や栗プリンのお土産を
お見舞いの時に持ってきてくれた
れみ兄2号嫁ちゃんのお母様から
栗きんとんの詰め合わせを
退院のお祝いにいただいた
この秋 中津川の栗を満喫したのですが
食べ納めに
恵那 川上屋の 栗一筋を食べたい!
10時30分に着いたので
行列に並ばずに入れました
季節限定 今シーズンは1月13日まで
手のひらサイズの器に入った
モンブラン「栗一筋」 1100円也
一応スマホも並べて撮ってみました
れみパパ下手くそ
遠近法で小さくなってるやん!
そのへんの栗ペーストとクリームを
混ぜたモンブランと違いまっせ
栗菓子専門店のモンブラン
半分ずつにしようかと言ってたけど
甘さ控えめでペロリと完食
2個頼んで正解(^ ^)
かなりのボリュームでお昼ご飯代わりに
なりました(^^;)
お土産を買って
恵那峡を少し見てから
犬山城へ
国宝のお城
天守閣の急な階段
運動不足でさらに体重激増の私は
ふうふう言いながら昇りました
天守閣からの眺め
奥に見える雪山は御嶽山
城下町は伊勢神宮の おかげ横丁の
ミニ版みたいでした
串に刺したミニ五平餅団子100円
小牧から名神高速に乗り大阪へ
養老サービスエリアから
私が運転しました
4ヶ月ぶりの運転
久しぶりの運転 緊張したわ
おかげさまで18時 無事帰宅
初めて ちょこぼを置いて
ひとりぼっち(?)
一羽ぼっち(?)で留守番させて
一泊しました
駐車場に車を停める音で
ピーピー鳴き出して外まで聞こえてました
無茶苦茶怒ってる感じ(^◇^;)
また放射線治療のために
入院しないといけないからな
凹んでいた気持ちを温泉と栗で癒せました
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