(「河北新報」平成30年12月4日(火)付け記事より引用)
都道府県で全国最悪となった山形県知事部局の障害者雇用水増し問題で、県は3日、雇用率の算定で不適切な事務処理があったとして、関係職員61人を処分した。吉村美栄子知事と若松正俊副知事については減給10分の1(3カ月)とする条例案を県議会12月定例会に提出する。
県によると、処分対象は2018年までの43年間、雇用率の算定業務に関係した全 . . . 本文を読む
「一人一人の自己実現を目指して ~将来の支援の仕組みを共に考える~」
発達障害のある子供たちが、学校を卒業した後あるいは学齢期までの福祉サービスの利用が終了した後も、 特性に添った支援が途切れることのないよう、安心した暮らしを支えるためにはどんな仕組みがあるといいのでしょうか。 現在の福祉サービスの他に、安心してコミュニケーションがとれる場、信頼できる支援者の存在など、 シンポジウムの形で皆さ . . . 本文を読む