(「河北新報」平成30年12月13日(木)付け記事より引用)
負担軽減と人材確保期待
社会福祉法人「ありのまま舎」(仙台市)は、宮城県亘理町に2019年3月に開設する重度障害者の地域生活支援拠点「亘理ありのまま舎」に、介護支援用ロボットスーツを導入する。介護業界は全国的に人手不足が深刻で、施設は十分な人員を集められていない。最先端機器の力で介助の負担を軽くするとともに、働きやすい環境をアピール . . . 本文を読む
(「河北新報」平成30年12月12日(水)付け記事より引用)
岩手県雫石町の障害者就労支援事業所「モリファーム」が、町内に「じゃじゃ麺おもり」を開店した。自家栽培の野菜を使い、障害者が調理や接客を担う。盛岡名物のじゃじゃ麺を提供する就労支援事業所は県内で初めてという。
店舗は元そば屋を借り受け、精神・知的・身体障害者4人が切り盛りする。事業所で育てたキュウリやネギをトッピング。味の決め手の肉 . . . 本文を読む