さっきの
「天国大魔境は面白くなるまでに時間がかかりすぎる」
という件で思い出したんだけど。
漫画家さんとしては
「完結したら読むわ」
という読者の姿勢は困りものだよね。
連載期間中にこそ人気が出ないと困るし。
最悪打ち切られる。
推しは推せるうちに推せ。
読者は連載中に応援しないとダメなのです。
・・・でも正直、いつ完結するかも分からない物語を
ノーヒントで追い続けるのはちょっとツラいよね。
いずみの場合、ジャンプは毎週読んでるので、
ジャンプ作品なら何とか読めます。
ワンピースは除く。
でも、例えば定期的に読んでないマガジンやサンデーならどうか?
いつ終わるとも知れない話を、リアルタイムに追えるか?
「葬送のフリーレン」は面白いけれど、
サンデーを読むのは辛いし、単行本全部揃えるのもまた難しい。
となると、正直
「早く終われ。終わってから読む」
という読者の意見はもっともなものなのではないでしょうか。
作者が困るのは分かるんだけどね。
度々言うけど、リアルタイムで読んでる漫画雑誌(サイト)が
多すぎるんだよ。
ジャンプ本誌、ジャンプ+、マガポケなどなど。
そうなると、手が出せない有名作も増えてきます。
なので、漫画家さんには悪いけど、
リアルタイムに読める量には限界がある、
その中に割って入れるくらい面白い作品を描いてくれ、
というのが結論かなあ。
非常に厳しい結論でアレなんだけどさ。