表紙&巻頭は藤巻忠俊「キルアオ」。
流行りの「青」を入れてきたね。狙ってんのか?
以前読切でやった話を連載向けにブラッシュアップ。
最大の見所は後半のアクションや十三の無双感ではなく、
勉強に魅入られるシーンだと思います。
「青」の部分がタイトルにもなってるので、
アクションと青春の二本柱と見た。
期待しています。
「呪術廻戦」もう全然分からんけど、分からんことが終わりそう?
五条先生も、復活が近そうじゃないですか。
そして、宿儺から解き放たれた虎杖。
死滅回遊は一旦忘れていいっすかね!
ちょっとよく分かんなかったんすよね!
「テンマクキネマ」2話目。
脚本に物凄い力があって、倉紅井さんはそれを見抜いてる。
ここに狂気を感じます。
狂気を感じるキャラはいいキャラです。例外はない。
主人公である新市も、どうやら非凡なようですが・・・?
これ、主人公が足引っ張ったら最悪なパターンなので、
ドンドン話を進めるためにも有能であって欲しいですね。
「ウィッチウォッチ」ボケ倒すモリヒトとツッコミ倒すカンシ。
そして、呪いを解くために現れるのは――フラン。
「魔法じゃ手詰まり」というところで「科学」が出てくるわけですね。
よく出来てるよまったく。
普通逆なんだがな。魔法と科学。
まあ、この作品の科学も相当トンデモ科学なんでしょうけど。
「イチゴーキ!操縦中」が予想通り完結。
大分前からシメに入ってたから、打ち切りって感じはしませんね。
どうなんだろう。
作者は、思ってたことを十分にやれたんだろうか。
未練なく、次の作品に入れるといいですね。
で、新連載は後2本。
もう一本終わる計算かー。
というところで、次週合併号、読切二本で新連載開始は
1週お休みの様子です。
何より楽しみなのは、沼駿の新作読切!
この人大好きなんだよー。
「左門くんはサモナー」の人ね。
それからもう一本の読切は
「タイムパラドクスゴーストライター」のコンビ。
コメディらしいぞ・・・まじか。
このコンビも好きだったので、復活嬉しいです。
違う作風でヒットするといいですね。