和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

あとがき。

2023-04-19 15:36:31 | いつもの日記。
「蛹(さなぎ)」でした。

最近ハマってる超々短編です。


いや、このくらいの長さいいな。

書きたいことを研ぎ澄ませて、

ピンポイントに書くことができます。


今回書きたかったのは、「蛹という成長期間での変化」と

そこから繋がるラスト一文です。

カッコいい。


書く最中にイメージしたのが、「ブルーロック」で

潔がパズルになって組み変わっていくシーン。

あれカッコいいよねー。

ああいう感じで、蛹の間に自分がすっかり変わって

成長していく、という様子を書きたかったのです。


今後もこれくらい短い作品ならちまちま書けそう。

何も書かないよりは遥かにいいよねー。
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2023-04-19 15:18:54 | 小説。
成績は優秀だったし、学校でいじめにあったわけでもない。
だから両親から何故だと不思議がられた。

僕は引きこもり。

何もかもが嫌になった――とだけ言うのは卑怯か。
理由はもっと奥にある。

僕は、次の僕に成長しなければならない。
布団にくるまっている今は、さながら蛹だ。

「何もかもが嫌になった」。
それは事実だが、話はそこで終わらない。
「だから全てぶっ壊す」。
そう続く。
そのためには、幼虫の僕では駄目なのだ。

まずやろうと思っているのは、隣の席の生徒を殺すこと。
これが最初にして最大のハードルだと思っている。
人は人を、そう簡単には殺せない。
技術的にではない。
覚悟的に、だ。

意識を組み替えろ。
感覚をアップデートしろ。
世界の認識を改めろ。

ヒトを殺せる僕であれ。

そこが始まりだ。
蛹の僕は思考する。
いつ殺す?
どうやって殺す?
殺した後、次に繋げるには?
全てイメージし、滑らかに行動できなくてはならない。
無意識のストッパーや善意、良心といったものは不要。
そういったものは、蛹のうちに捨ててしまえ。

だからこれは、休息に見えて休息ではない。
次なる段階のための準備期間。
新しい僕を作り上げるための。

何度も何度も思考しろ。
蛹の期間は短いぞ。
柔軟に、ドロドロに溶けゆく脳で思考しろ。
不測の事態に備えることも忘れるな。

さあ、全ての準備が整ったなら。
輝かしい羽化が待っている。
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調査打ち切り。

2023-04-19 15:13:49 | いつもの日記。
先日の「煙草を飲む」の件で少し調べ直したんですが、

その表現は噛み煙草の名残のようですね。


なるほどー、噛み煙草ってのがあって、

ガムみたいに噛んでエキスを飲み込んでいたから

「飲む」になったのかな?


・・・と思ったら違うっぽいぞ!?

「出た唾液や痰は吐き出していた」とある。

じゃあ何をどうやって摂取していたの!?

飲んでんじゃないの!?


まあ、これ以上調べるのはやめました。

下手に興味出て「やってみよう」って思ったら怖いし。


調査打ち切りー。
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今週の週刊少年ジャンプ。

2023-04-19 14:48:26 | 読書感想文。
表紙&巻頭は藤巻忠俊「キルアオ」。

流行りの「青」を入れてきたね。狙ってんのか?

以前読切でやった話を連載向けにブラッシュアップ。

最大の見所は後半のアクションや十三の無双感ではなく、

勉強に魅入られるシーンだと思います。

「青」の部分がタイトルにもなってるので、

アクションと青春の二本柱と見た。

期待しています。


「呪術廻戦」もう全然分からんけど、分からんことが終わりそう?

五条先生も、復活が近そうじゃないですか。

そして、宿儺から解き放たれた虎杖。

死滅回遊は一旦忘れていいっすかね!

ちょっとよく分かんなかったんすよね!


「テンマクキネマ」2話目。

脚本に物凄い力があって、倉紅井さんはそれを見抜いてる。

ここに狂気を感じます。

狂気を感じるキャラはいいキャラです。例外はない。

主人公である新市も、どうやら非凡なようですが・・・?

これ、主人公が足引っ張ったら最悪なパターンなので、

ドンドン話を進めるためにも有能であって欲しいですね。


「ウィッチウォッチ」ボケ倒すモリヒトとツッコミ倒すカンシ。

そして、呪いを解くために現れるのは――フラン。

「魔法じゃ手詰まり」というところで「科学」が出てくるわけですね。

よく出来てるよまったく。

普通逆なんだがな。魔法と科学。

まあ、この作品の科学も相当トンデモ科学なんでしょうけど。


「イチゴーキ!操縦中」が予想通り完結。

大分前からシメに入ってたから、打ち切りって感じはしませんね。

どうなんだろう。

作者は、思ってたことを十分にやれたんだろうか。

未練なく、次の作品に入れるといいですね。


で、新連載は後2本。

もう一本終わる計算かー。

というところで、次週合併号、読切二本で新連載開始は

1週お休みの様子です。


何より楽しみなのは、沼駿の新作読切!

この人大好きなんだよー。

「左門くんはサモナー」の人ね。


それからもう一本の読切は

「タイムパラドクスゴーストライター」のコンビ。

コメディらしいぞ・・・まじか。

このコンビも好きだったので、復活嬉しいです。

違う作風でヒットするといいですね。
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負けイベント嫌い。

2023-04-19 13:30:27 | いつもの日記。
RPGなんかで稀に見る「負けイベント」が嫌いです。


いや、話の都合上主人公が負けることがあるのは分かる。

でも、それをわざわざプレイヤーに操作させる意味は?


負けイベントと知らずにアイテム使いまくったらどうすんの?

何より、徒労感が酷い。

あと、たまに「負けイベントだなこれ」と思わせといて

ただひたすら強い敵だったってパターンも出てくる。

嫌。


最近のゲームでは比較的少なくなってきた印象?

調べたわけじゃないから分かりませんが。

何にせよ、今どきのゲームでコレはないよなっていう。

QTEと並ぶ程嫌です。


ゲーム機のスペックが上がって、

ようやく自由にゲームを作れるようになってきた昨今。

不要な要素やストレスになる要素は排除される傾向にあると思います。

昔は、プレイ時間の水増しだったり

演出の技術の問題で、不要な要素も取り入れられてたのよね。

コマンド式バトルとか、AAAではまず見ない。


その流れで、負けイベントも完全になくなってくれねーかな、

と思っていますよ。
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さぷらーいず。

2023-04-19 08:43:04 | いつもの日記。
前も言ったかもしれないけど、

ドッキリとかサプライズとかが超苦手。

こういう人結構いるみたいね。


まず、テレビのドッキリがダメね。

見てて辛くなる。

アレって、対象者を怒らせたり悲しませたりしておいて

あとで嘘でしたーってやるじゃん。

一回落とす意味ある?


たまに「ファンが推しに会える」とかいうドッキリあって、

それはまだマシなんだけど、

その手のやつでさえちょっと苦手だからね。


サプライズもそうだけど、「嬉しいドッキリ」も苦手なんだよ。

まず、驚かす・驚かされる、というのがダメ。

驚かす必要ないじゃん。

普通に楽しませてあげて。

余計なサプライズ感とかいらないから。


いずみは淡々と日常を過ごしていきたいです。
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配達料を別途。

2023-04-19 08:06:41 | いつもの日記。
某宅配ピザが、配達料を別途取るようにする、とか。


これまでの高い価格は配達料込みじゃなかったんかい。


だってあれじゃん、直接受け取りに来れば割引するよ、

ってやってたじゃん!

じゃあ、通常の宅配ピザが高いのは配達料込みだから、

って考えるじゃん!


今でも宅配ピザは高すぎて手が出せません。

ここから更に配達料まで取るなら、マジで利用することはないな。


従業員に適切な給料を、とかいうレベルじゃないんだわ。

現時点で適切な給料を払えてるものだと思ってたわ。

宅配ピザってめっちゃ高いじゃん。


高給食になっちゃったよなー。
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