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和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

事前説明アリ。

2023-04-23 16:37:50 | いつもの日記。
マガポケで読んでる「きらぼしお嬢様の求婚」が面白い。


まあ、お嬢様が凡人主人公を一方的に好きになる、

という少女漫画テンプレを少年漫画向けにしただけ、

ではありますが。

王道だからこそ面白い、というのはあると思うの。


ただこれ、妙にプライドの高い男性さんから批判食らいそうなのよねー。

「完璧ヒロインが自動的に凡人主人公に惚れるご都合主義」

とか言われるぜ。

何でだよ。

いいじゃん、そういうご都合主義。


この手の作品は、最初に

「こういうご都合主義ありますよ」

としっかり開示してくれれば何も問題ない。


普通の学園ラブコメに途中参戦したお嬢様が

無双して主人公持ってく。


とかだったらちょっとどうかと思うけど。

最初に、下地を説明してくれてるわけじゃん?

これはそういう物語ですよ、って。

だったら、その説明の範囲内のご都合主義はいいじゃない。

面白いと思うよ。


あと、この作者さんは絵が好きなんだよねー。

前のお姉さんの話も好きでした。


マガジン、ラブコメの層がえらく厚い・・・。
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困ったらChatGPTに聞いてみる。

2023-04-23 16:06:30 | いつもの日記。
日記書いてたら、PCの予測変換候補が出なくなった。

何故。


取り敢えず、再起動したら直りました。

よかった・・・けど、何が原因で起こったのか、

また何故直ったのか分からないと気持ち悪い。


こういうの、どう調べればいいんだろうね?

ググっても何かコレだ! ってのが見つからない。


ChatGPTか。


聞いてみよう。


5つくらい怪しい候補を挙げてくれた。

「コンピュータのパフォーマンスが低下してるおそれ」

というのが一番ピンとくるかなあ・・・?


「再起動したら直ったよ」

と追加で入力すると、

再起動で直る場合の原因は色々考えられるけど特定は難しい、

メモリやキャッシュの問題じゃね?

的な回答が来ました。

ここも4つほどそれっぽいのを挙げてくれる。


助かるー。

でも、具体的な解決方法の手順なんかはググった方がよさそう。

併用だね、やっぱ。


もっとAIが賢くなって、これ一本で済むようになるといいなあ。
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海外で大人気。

2023-04-23 15:49:39 | いつもの日記。
とにかく明るい安村の例のネタが

海外でがっつりウケたよ、とのニュース。


よかったですね。

確かに海外でもウケそうなネタです。


これで日本で再ブレイクすればいいけどね。

日本人は「海外で大人気!」の惹句に弱いから

結構イケるんじゃないかと思ってるんですが。


ちょっと本人が色々やらかした過去があるらしいけど、

お笑い芸人の過去とかそんなに気にしないでしょ。
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あとがき。

2023-04-23 14:16:23 | いつもの日記。
「Interview」でした。


「魔王を倒した後迫害される勇者」

というネタが前からあって、でもまあありきたりだなあ、

と思ってたんですがそこに

「インタビュー」

という形式をくっつけると案外面白くなるのでは、と思い書いてみました。

会話劇がハマった感じでしたね。よかったよかった。


色々設定は考えたのですが、まあ意味ないなと思って全カット。

「現魔王は先代勇者」とかあったんだけどね。

それディアブロじゃん、と思って書くのをやめました。

裏設定と思っておいてください。


勇者だけどろくでなし、というイメージは気に入っています。

今後も書くかもねー。
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Interview

2023-04-23 14:11:29 | 小説。
ついに見つかってしまったか。
新聞記者というその男を迎え、私は覚悟を決める。

「勇者様。インタビュー、よろしいですか?」
男は私の返事など聞く気もないようで、既に機材のセットに掛かっている。
「構わないが――やれやれ」
覚悟。
そう、この隠れ家からの引っ越しの覚悟だ。
家が知れると、身の安全にかかわる。

「では勇者様、いくつか質問させていただきます」
「はいはい」
私は煙管をふかし、適当に答える。
と、男は動揺したように尋ねてくる。
「そ、それは――この臭い、まさか」
「ああ、ドラッグだよ。そうでもなきゃ、やってられないんでね」
危険性はそれほどでもない。
ただ、多くの国でご禁制となっているだけというものだ。
男は、冷静を装いながらひとつめの質問を投げかける。

ひとつめの質問。
「何故、こんな辺境の地に?」
「危険防止のためさ」
「危険? このような山奥の方が余程危険では?」
「そんなことはないね。この辺りの魔物はおとなしい」
「そうですか・・・しかし、不便では?」
「慣れたものだよ」

ふたつめの質問。
「先程の質問と重なりますが、各地を転々とされているのは?」
「たまに金が欲しくなったら魔物の居る地へ出稼ぎに行っている」
「で、出稼ぎ・・・?」
「君は、勇者は世界を救うものだと思ってないかい?」
「はい、それは思っています」
「そこがもうズレてんだよ。勇者は世界を救わない」

みっつめの質問。
「では――収入はどうされているのですか?」
「だから、出稼ぎさ」
「それはこういうことですか。
 『各国を魔物の脅威から救うのは、商売だ』
 と」
「その通り。適当な国を救って、報奨金を得ている」

最後の質問。
「ズバリ――魔王を倒してしまおう、とは思わないのですか?」
「思わないね。理由はふたつ。
 魔王を倒しても各地の魔物は大人しくならない。つまり意味がない。
 そしてこちらがメインだが、魔王を倒したら――
 次に命を狙われるのは私だ」
「は? 勇者様が命を狙われる?」
「最初に何故こんなところに住んでいるのか、と訊いただろう?
 私はね、強くなりすぎた。
 今は魔物が、そして魔王が恐怖の対象だが、それらを倒したら
 次に駆逐されるのは私だということさ」
「そんな! 勇者様を尊敬こそしても、駆逐など」
「いいやするね。お前ら民衆は、必ず私を恐れ、いずれ私を殺す」

だから私は基本的に世俗から距離を置くんだ。

そう言うと、男は押し黙ってしまった。
何か考えているようだ。

「このことを報道しても?」
「好きにすればいい」
私は適当に答える。
面倒なことになるかもしれない。
しかし――ここでこの男を殺すのもしのびない。

「いや」

男は首を振った。
「今日のことは全て聞かなかったことにします。勇者様は見つからなかった」
「そうかい、それは――助かるね」
と言いながら、頭では次の引越し先を検討している。
民衆など、まして新聞記者など、信じられるわけがない。

だが――案外、この男こそが世界を守ったのかもしれないと後で考えた。
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お風呂が好きだった。

2023-04-23 11:47:00 | いつもの日記。
お風呂が好きだった。


だった。


今では、入浴剤を入れてリラックスしよう、

という気持ち自体を忘れてしまうレベル。

もう入浴はストレスでしかないよ!


ショックだなー。

少しずつ趣味が減っていく。

楽しいと思う気持ちをなくしていく。

意識して楽しまないとダメだね、もう。


新しい趣味とか見つけないといけないかなー。

探すのも手間だし、お金もかかるから

気軽にはできないところがネックだね。
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「ブルーロック(17)」読了。

2023-04-23 11:25:00 | 読書感想文。
ラストワンプレイ、と思ってたらそこから単行本一冊丸々使ってたわ。


凛のFLOWめっちゃかっこいいな!

ああいうの大好きです。


そして潔のラストワンピースは「LUCK」。

これすげートリハダ立った!

上手いこと以前の教訓を活かしてる!

ブルーロックはこういう演出マジ上手いよね!


でも、潔はFLOWに達してない?

ちょっとよく分かってません。

アニメに期待。


いやー、よかった。

超面白かった。

これでU20代表ですね。

大人が約束を守るなら、な!
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