[レシピ] ブログ村キーワード
今日はいろいろとニュースがありましたね。
まず、朝一番大騒ぎだったのは、陣内さんと藤原紀香さんが離婚か?という報道。
なにかと話題の多い有名人同士、芸人さんと女優さんという意外性。
結婚のときからして、一大大騒ぎ。
披露宴のテレビ中継までして、しかもその視聴率がバカみたいに高くて…
挙式の生田神社もブームになりましたしね…
で、それが若干懐かしくなった、この2年経っての離婚騒動(-_-;)
正直、もうどっちでもいいんじゃない?
とりあえず当人たちに任せておけば…と個人的には思いますが、実質すれ違っていても、離婚として明らかにはしないタイプの方たちかなぁ…
なんて、イメージから言うと想像していたので、報道になるといううことには確かに多少驚きは感じました。
ま、両者側の言い分がかなりずれているようなので、そこへ至るだけの、踏み切るだけの、なにか大きな出来事が2人の間にあったのは間違いないんでしょうね。
でも、だから?で??
というのが、まぁ正直な感想。
こんな個人の離婚、不和バナシは当人同士でやってくれ、興味なしっ、
が私の思うところで。
一番ひとこと言うなら、その報道のしかた。
格差婚だったから、とか、
やっぱり釣り合わなかったんだ、とか、
最初は良くてもやっぱりプライドがねぇ、とか、
夢を与えるかと思われたけど現実は…、とか。。。
外からそんなことをコメントして何の意味がある??
言われるほうもメーワク、
聞くほうも不愉快、
発信者の品位が疑われるばかり、
…なんともあきれてしまう。
専門家に分析してもらったり…
って、それは必要ないやろっ
という私の感覚は、当たり前じゃないんですかねぇ。。。
なにか違和感、ばかばかしい感じ、を受けた報道でした。
で、もうひとつの大きなニュースはWBC。
勝ちましたね~。
このトーナメント形式で、同じ相手に続けて2勝と言うのはなかなか難しい、
それも相手が強豪キューバ、
これは負けるかも…
と正直どこかで思っていたのですが、そんな心配をふりはらうような完封5-0。
これで次へ進めますね☆
結果ももちろんうれしいのだけれど、ジャパンの選手たちの輝く姿がこれで終わりにならなかったこと、
まだ見ることができる、ということが一番うれしい、
そう思います。
こうなるといやがおうにも、前回大会のデジャブ、
最後に勝利をおさめての世界一を…
という期待が高まって、これまで以上の重圧、プレッシャーがかかることと思いますが、
何より悔いのない、すべてを出し切ったプレー、
熱くなれるプレーを、姿を、日本に届けてほしいな、と思います
がんばれっ
と。
こう一般的なニュースも多かった今日ですが、私も今日は少し活動的(笑)
機会があれば会期中に行きたいなぁ、と思っていた、フランス現代絵画の展覧会に出かけてきました。
展覧会に行くのは大好きなので、折りを見ては出かけるのですが、今回は少し久々
時間と、お金と、内容に対する自分の好みと…
処々許せばもっと数行きたいんですけどね
なかなか、まだ今の日本、身近でないというか。
そんなところも感じたりします。
ジャンジェンセン、アイズピリ、ギアマン、ワイズバッシュ、コタボ…
だいたいそのあたりのフランス絵画の同時代の巨匠作品が一堂に会した作品展。
貴重な作品も多く、なかなか見ごたえがありました。
平日なので空いていてゆっくり見られたのもラッキー
一枚、すごく気に入った絵にも出会うことができ、久々に本当にいい時間が過ごせた、
そんな気分です。
こういう生の表現がかいしている場に行くと、やはりこう、心を揺さぶられる、そしてなにか強いパワーをもらえるような気がします。
一通り見て、気になったもののところへ戻ってもう一度見て…
う~ん、満腹です(笑)
今回はその場で即売も行われていました。
なので、ま、値段もその対象になっている作品に関しては表示されている、と。
やむを得ないというか、便宜上ね、ついてまわっているわけで。。。
気づくとなんだか若干つまんなくなってしまうわけですが、歩いていてこんな声も。
「へ~、これで○百万だって~。わかんないけどすごいね」
「あ、こっちのほうがもっとすごいや、うっわ~」
正直といえば正直?なんでしょうけど
ちょっと聞こえてきて悲しくなってしまった私でした。
そもそも芸術作品がなぜ高額で売買されるか、
魂を込めた偉大な作品に破格の値段が付けられること、
それは、貨幣というものが一般規範、社会システムから外れれば、原理上ほぼ無価値であること、
そういうものでありながら、この社会というものにおいて共通認識として、交換を整理する手段として、その性質、機能を持たされている。
要するに一番要となるポイントが“交換”という点、互換という点にある。
それに対して芸術作品はひとつひとつが命ある唯一無二のもの。
それ自体の価値として生き、交換という基盤から距離を置く、
根本的には、貨幣が要としているものを否定するような性格であるから、ではないかと思うんです。
でも、この社会に出す、ものとして動くためには、やはりこの基盤にも乗らなければならない。
でも、偉大な作品ほどそこへの拒絶感、距離を遠く保ちたいという意識が働く。
その結果、とんでもない価格、一般感覚からとびぬけた貨幣価値として表現されることで、特別性、距離感をぎりぎりのところで維持しようともがく、
そういうところもあるんじゃないかな、なんて。
だから本来の芸術の価値と貨幣の表現価値とは関係がない。
交換という世界へ出ざるを得なかったものたちの、便宜上示す一面的姿、ごくごく一面的な…
人間はそれを作り出す存在でもあるから、
自然とその“交換”にはそぐわない価値観、作品の声、価値、
それを見ている、
潜在的に分かっているから、距離を置かせる破格の値段をつける、
それもある意味では当たり前と認められる、
ような気がするんですよね。
そういうところを考えたら、その距離の便宜上の姿が、鑑賞上には顔を出すことはないと思うんだけどなぁ…
ま、これもまた個人の感想、意見であり…なわけで(^_^;)
向き合い方になにも正解なんてない、
それぞれに出会い、対峙があって、それぞれに完成する、
というものだとは思うんですけどね。
ちょっとひとつ、思うところの話、でした。
帰り道、なんとなく触発されて?!
アートチックなバンダナスカーフを買っちゃいました
超格安っ!!!
おいくらだと思います???
…なんとぉ~~っ
税込み100円っ
やっす~~~い♪
やっぱり貨幣価値じゃないわぁ(笑)
…って次元が違うか
今日のレシピです
・牡蠣のアヒージョ …①
・野菜の味噌クリームディップ …②
・ブロッコリーのセージバターソテー …③
①の作り方
1 にんにくは軽くつぶす。鷹の爪は種をのぞく
2 1をたっぷりのオリーブオイルを入れた耐熱容器のなかに入れる
3 オーブンに入れて加熱する
4 牡蠣は洗って塩でもむ
5 3が香ばしく香りが立ってきたら、4の牡蠣を入れてさらにオーブンで焼く
6 ふつふつと油が煮立って、牡蠣に火が入れば出来上がり
7 乾燥パセリをふる。クラッカーなどを添えて食べる
②の作り方
1 味噌とテンメンジャン、生クリーム、牛乳を合わせる
2 軽く温めてバター少々を加え、練る
3 エリンギは縦に切って網焼きにする
4 エシャロット、サラダ菜、3を盛る
5 ココット容器に2を入れて添える。ディップして食べる
③の作り方
1 ブロッコリーは小房に分ける。芯の部分も皮を厚めにむいてスライスする
2 細かく刻んだアンチョビ、にんにく、セージの葉、をオリーブオイルで炒め、1を加えて炒める
3 シャンパン(もしくは白ワイン)をふって蒸し焼きにする
4 塩こしょう少々で味を調え、器に盛る。飾り用のセージをのせる
こちらクリックで応援いただけるとうれしいです♪
コメントも大歓迎
お気軽に残してくださいね
それでは
今日はいろいろとニュースがありましたね。
まず、朝一番大騒ぎだったのは、陣内さんと藤原紀香さんが離婚か?という報道。
なにかと話題の多い有名人同士、芸人さんと女優さんという意外性。
結婚のときからして、一大大騒ぎ。
披露宴のテレビ中継までして、しかもその視聴率がバカみたいに高くて…
挙式の生田神社もブームになりましたしね…
で、それが若干懐かしくなった、この2年経っての離婚騒動(-_-;)
正直、もうどっちでもいいんじゃない?
とりあえず当人たちに任せておけば…と個人的には思いますが、実質すれ違っていても、離婚として明らかにはしないタイプの方たちかなぁ…
なんて、イメージから言うと想像していたので、報道になるといううことには確かに多少驚きは感じました。
ま、両者側の言い分がかなりずれているようなので、そこへ至るだけの、踏み切るだけの、なにか大きな出来事が2人の間にあったのは間違いないんでしょうね。
でも、だから?で??
というのが、まぁ正直な感想。
こんな個人の離婚、不和バナシは当人同士でやってくれ、興味なしっ、
が私の思うところで。
一番ひとこと言うなら、その報道のしかた。
格差婚だったから、とか、
やっぱり釣り合わなかったんだ、とか、
最初は良くてもやっぱりプライドがねぇ、とか、
夢を与えるかと思われたけど現実は…、とか。。。
外からそんなことをコメントして何の意味がある??
言われるほうもメーワク、
聞くほうも不愉快、
発信者の品位が疑われるばかり、
…なんともあきれてしまう。
専門家に分析してもらったり…
って、それは必要ないやろっ
という私の感覚は、当たり前じゃないんですかねぇ。。。
なにか違和感、ばかばかしい感じ、を受けた報道でした。
で、もうひとつの大きなニュースはWBC。
勝ちましたね~。
このトーナメント形式で、同じ相手に続けて2勝と言うのはなかなか難しい、
それも相手が強豪キューバ、
これは負けるかも…
と正直どこかで思っていたのですが、そんな心配をふりはらうような完封5-0。
これで次へ進めますね☆
結果ももちろんうれしいのだけれど、ジャパンの選手たちの輝く姿がこれで終わりにならなかったこと、
まだ見ることができる、ということが一番うれしい、
そう思います。
こうなるといやがおうにも、前回大会のデジャブ、
最後に勝利をおさめての世界一を…
という期待が高まって、これまで以上の重圧、プレッシャーがかかることと思いますが、
何より悔いのない、すべてを出し切ったプレー、
熱くなれるプレーを、姿を、日本に届けてほしいな、と思います
がんばれっ
と。
こう一般的なニュースも多かった今日ですが、私も今日は少し活動的(笑)
機会があれば会期中に行きたいなぁ、と思っていた、フランス現代絵画の展覧会に出かけてきました。
展覧会に行くのは大好きなので、折りを見ては出かけるのですが、今回は少し久々
時間と、お金と、内容に対する自分の好みと…
処々許せばもっと数行きたいんですけどね
なかなか、まだ今の日本、身近でないというか。
そんなところも感じたりします。
ジャンジェンセン、アイズピリ、ギアマン、ワイズバッシュ、コタボ…
だいたいそのあたりのフランス絵画の同時代の巨匠作品が一堂に会した作品展。
貴重な作品も多く、なかなか見ごたえがありました。
平日なので空いていてゆっくり見られたのもラッキー
一枚、すごく気に入った絵にも出会うことができ、久々に本当にいい時間が過ごせた、
そんな気分です。
こういう生の表現がかいしている場に行くと、やはりこう、心を揺さぶられる、そしてなにか強いパワーをもらえるような気がします。
一通り見て、気になったもののところへ戻ってもう一度見て…
う~ん、満腹です(笑)
今回はその場で即売も行われていました。
なので、ま、値段もその対象になっている作品に関しては表示されている、と。
やむを得ないというか、便宜上ね、ついてまわっているわけで。。。
気づくとなんだか若干つまんなくなってしまうわけですが、歩いていてこんな声も。
「へ~、これで○百万だって~。わかんないけどすごいね」
「あ、こっちのほうがもっとすごいや、うっわ~」
正直といえば正直?なんでしょうけど
ちょっと聞こえてきて悲しくなってしまった私でした。
そもそも芸術作品がなぜ高額で売買されるか、
魂を込めた偉大な作品に破格の値段が付けられること、
それは、貨幣というものが一般規範、社会システムから外れれば、原理上ほぼ無価値であること、
そういうものでありながら、この社会というものにおいて共通認識として、交換を整理する手段として、その性質、機能を持たされている。
要するに一番要となるポイントが“交換”という点、互換という点にある。
それに対して芸術作品はひとつひとつが命ある唯一無二のもの。
それ自体の価値として生き、交換という基盤から距離を置く、
根本的には、貨幣が要としているものを否定するような性格であるから、ではないかと思うんです。
でも、この社会に出す、ものとして動くためには、やはりこの基盤にも乗らなければならない。
でも、偉大な作品ほどそこへの拒絶感、距離を遠く保ちたいという意識が働く。
その結果、とんでもない価格、一般感覚からとびぬけた貨幣価値として表現されることで、特別性、距離感をぎりぎりのところで維持しようともがく、
そういうところもあるんじゃないかな、なんて。
だから本来の芸術の価値と貨幣の表現価値とは関係がない。
交換という世界へ出ざるを得なかったものたちの、便宜上示す一面的姿、ごくごく一面的な…
人間はそれを作り出す存在でもあるから、
自然とその“交換”にはそぐわない価値観、作品の声、価値、
それを見ている、
潜在的に分かっているから、距離を置かせる破格の値段をつける、
それもある意味では当たり前と認められる、
ような気がするんですよね。
そういうところを考えたら、その距離の便宜上の姿が、鑑賞上には顔を出すことはないと思うんだけどなぁ…
ま、これもまた個人の感想、意見であり…なわけで(^_^;)
向き合い方になにも正解なんてない、
それぞれに出会い、対峙があって、それぞれに完成する、
というものだとは思うんですけどね。
ちょっとひとつ、思うところの話、でした。
帰り道、なんとなく触発されて?!
アートチックなバンダナスカーフを買っちゃいました
超格安っ!!!
おいくらだと思います???
…なんとぉ~~っ
税込み100円っ
やっす~~~い♪
やっぱり貨幣価値じゃないわぁ(笑)
…って次元が違うか
今日のレシピです
・牡蠣のアヒージョ …①
・野菜の味噌クリームディップ …②
・ブロッコリーのセージバターソテー …③
①の作り方
1 にんにくは軽くつぶす。鷹の爪は種をのぞく
2 1をたっぷりのオリーブオイルを入れた耐熱容器のなかに入れる
3 オーブンに入れて加熱する
4 牡蠣は洗って塩でもむ
5 3が香ばしく香りが立ってきたら、4の牡蠣を入れてさらにオーブンで焼く
6 ふつふつと油が煮立って、牡蠣に火が入れば出来上がり
7 乾燥パセリをふる。クラッカーなどを添えて食べる
②の作り方
1 味噌とテンメンジャン、生クリーム、牛乳を合わせる
2 軽く温めてバター少々を加え、練る
3 エリンギは縦に切って網焼きにする
4 エシャロット、サラダ菜、3を盛る
5 ココット容器に2を入れて添える。ディップして食べる
③の作り方
1 ブロッコリーは小房に分ける。芯の部分も皮を厚めにむいてスライスする
2 細かく刻んだアンチョビ、にんにく、セージの葉、をオリーブオイルで炒め、1を加えて炒める
3 シャンパン(もしくは白ワイン)をふって蒸し焼きにする
4 塩こしょう少々で味を調え、器に盛る。飾り用のセージをのせる
こちらクリックで応援いただけるとうれしいです♪
コメントも大歓迎
お気軽に残してくださいね
それでは