[レシピ] ブログ村キーワード
今日は買い出しと図書館へ…出かけてきました。
天気自体は悪くなく、日が当たればあたたかい、
。。。ような気がする天候でしたが、
実際は寒いっっ!!!
まさに冬に逆戻り、桜もずいぶんと開き始めているのに、その上に霜が降りそうですけど?!な一日でした。
東京でも雪が降ったようで…
私は雪を目にする、出会うことはなかったものの、急に寒いなぁ。。。と昨日の夜から感じながら過ごしていました。
本当ならもう少し暖かい日に出かける用事が集まればいいのだけれど(^_^;)
なかなかそうもいかない
ま、ほほをかすめる冷たい風を感じながらも、道端に小さな春が…
みたいな発見をするお出かけは嫌いじゃない
いいほうに考えることにして…
予約していた図書と借りていたものの返却、
母から頼まれたものの手続き、
買い物その他もろもろ、
済ませてきました。
実は予約していた本というのは。。。
月刊Piano3月号☆
ふふっ
これで分かった方はかなり、ですね♪
そうっ、「約束」が載っています
アレンジにあまり納得いかな~い、という楽譜に出会ってしまうことが少なくないので、
買うまではなかなか思いきれないのだけれど、やっぱり気になる、
どうせなら図書館で借りてちょっと見てみたい、弾いてみたいっ☆
…と、予約していたもの。
この雑誌は、比較的タイムリーに、かつ安定したアレンジでピアノ譜として、
J-POPを中心とした曲で発売されるので、図書館でも人気でなかなか借りられない
でもこの号だけは何としてもっ
と、待って待って待っていた本なのでした
「こちらで間違いございませんか」
…ようやく借りられましたよぉ。
うれし涙
…ってそれは大げさですが(笑)
るんるんで帰ってまいりました
さっそく弾いてみましたが、、、
そうねえ。。。だめ、ではないけど、ツッコミどころ満載といえば満載?!
ここは上げるでしょ、
とか、
ここはもちょっと音足してよ、
とか。。。
終わりも微妙に納得いかない…
ま、弾きよう、でかなり印象も違ってくるとは思うので、
アレンジというよりはお前のせいだっ!!
という部分も確かに少なくはない、
私の技量不足もむろん、
な話ではあるのですが。
う~ん…やっぱり期待しすぎたのかなぁ。
ちょっと物足りなさも残しつつ、な感じを覚えました。
どちらさまか、おお~~っ☆なコダワリアレンジのKinKi曲集、
楽譜にしていただけませんかね。。。
何曲かだけでもいいので…
自分で満足のいくものに起こせられれば、問題ないんですけど、
“満足のいく”
ってところが大きなポイントで
出来ないんですよね…自分ひとりでは。
出来ないことにはお金を払う、やってもらう、が世の中じゃないですか~(笑)
ま、すべてがそうとは限らないけど。。。
ねえ。
需要?
一定数以上はたぶん確保できると思うんで...(^_^ゞ
ダメですかね??
今に始まった願いでもないですが、なお今日はその思いを強く感じてしまいました。
そんな今日3月26日はベートーヴェンの亡くなった日。
というわけで、音ついでに、その話も一口
1827年だから、今から182年前か。
今弾いている協奏曲もベートーヴェンですが、とてもそんな歳月がたっているとは思えないですよね…。
あらためて色褪せない楽曲の力、偉大さを感じてしまいます。
でも、流れからいくと明らかにここはもう半音上っぽい音なのに、半音低い表記になっている、
という箇所が一か所あるんですね。
なぜそんな音が選択されているか、表記されているか。
実は、ベートーヴェンの生きていた当時には、ピアノの鍵盤がその音までしかなかった、
高音のF♯なんですが、一番高い音が当時はFまでだった、
からなんだそうで。
そう言われると時代を感じますよね
楽器の限界だから、仕方なくそう表記していたけれど、
ベートーヴェンの頭のなかには、心には、やっぱりもう半音高い音、F♯で響いていたのかも、
今の楽器の時代に生きていれば、さらに違った表現を広げていたかも、
…なんて。
思いをはせるのも楽しいものです。
少し前までは、若かったころは?(笑)
正直ベートーヴェンはあまり好きじゃない、王道過ぎておもしろくない、
なんて生意気にも思っていたりしたのですが、
逆に年をとるにつれて、その良さが強く感じられてきたというか。。。
やっぱすごいかも。。。すごいわ。。。
と思うことが年々増えている、
そしてもっと年を重ねたらまた違う表現ができるかもしれない、
感じ方ができるようになるかもしれない、
そんなふうにも感じるようになりました。
やっぱり偉大な人ですね。。。
そして同時代にはそんな彼も偉大すぎて、先に生きすぎて、
「なんやねん、お前。むちゃくちゃや、おかしなってる。」
みたいな存在だったんだろうなぁ…
そんなことを思いつつ、曲に触れ、
ふたたび今を見つめてみると、なにか複雑な思いも感じます。
今日のレシピです
・鶏肉の赤ワインアイユソース 菜の花添え…①
・独活のホイル焼き 香味胡麻ソース …②
・マッシュルームと胡瓜のドライトマト&レモン風味サラダ …③
①の作り方

1 菜の花はさっと塩ゆでにして水に取っておく
2 骨付きの鶏肉は関節で切り、3つくらいにする。塩こしょうをする
3 皮つきのニンニクと2を多めの油で焼きつける
4 皮目にきれいな焼き目がついたら、取り出して耐熱容器に入れる
5 バター少々とミックスハーブをのせて、にんにくと一緒にオーブンで焼く
6 25分ほど焼いて火が通れば取り出す
7 刻んだエシャロットを別鍋で炒める
8 赤ワインとマデラ酒を加えて煮詰め、アルコールと酸が飛んだら、フォンドヴォライユを加える
9 焼き上がったニンニクの皮をのぞいて8に加え、つぶしながら煮る
10 焼き汁と生クリームを加えて、さらに煮詰める
11 塩で味を調え、火を止めてバター少々を溶かしみ、ソースとする
12 鶏肉と菜の花を盛りつけて、ソースを流す。エシャロットの緑の部分を刻んだものを散らす
②の作り方

1 独活は表面を洗って網焼きにする
2 ホイルで包んでオーブンで焼く
3 練りゴマと白だし、醤油、トリュフオイル、塩少々をよく混ぜて合わせる
4 2の皮を少々剥いて盛り付け、3を別器で添える
③の作り方

1 マッシュルームはスライスしてレモン汁をまぶす
2 ドライトマトは千切りに、きゅうりは半月斜めに切る
3 塩こしょう、ワインビネガーで1,2を和える
4 レモンの皮をおろしたものをふりかけて出来上がり
少し前、たまたまテレビで明日のMステSPの宣伝に出会いました
いよいよ、の登場☆
“剛紫”として。。。
楽しみですねっ♪
こちらクリックで応援いただけるとうれしいです


コメントも大歓迎
お気軽にお寄せください
それでは
今日は買い出しと図書館へ…出かけてきました。
天気自体は悪くなく、日が当たればあたたかい、
。。。ような気がする天候でしたが、
実際は寒いっっ!!!
まさに冬に逆戻り、桜もずいぶんと開き始めているのに、その上に霜が降りそうですけど?!な一日でした。
東京でも雪が降ったようで…
私は雪を目にする、出会うことはなかったものの、急に寒いなぁ。。。と昨日の夜から感じながら過ごしていました。
本当ならもう少し暖かい日に出かける用事が集まればいいのだけれど(^_^;)
なかなかそうもいかない

ま、ほほをかすめる冷たい風を感じながらも、道端に小さな春が…
みたいな発見をするお出かけは嫌いじゃない

いいほうに考えることにして…
予約していた図書と借りていたものの返却、
母から頼まれたものの手続き、
買い物その他もろもろ、
済ませてきました。
実は予約していた本というのは。。。
月刊Piano3月号☆
ふふっ

これで分かった方はかなり、ですね♪
そうっ、「約束」が載っています

アレンジにあまり納得いかな~い、という楽譜に出会ってしまうことが少なくないので、
買うまではなかなか思いきれないのだけれど、やっぱり気になる、
どうせなら図書館で借りてちょっと見てみたい、弾いてみたいっ☆
…と、予約していたもの。
この雑誌は、比較的タイムリーに、かつ安定したアレンジでピアノ譜として、
J-POPを中心とした曲で発売されるので、図書館でも人気でなかなか借りられない

でもこの号だけは何としてもっ

と、待って待って待っていた本なのでした

「こちらで間違いございませんか」
…ようやく借りられましたよぉ。
うれし涙

るんるんで帰ってまいりました

さっそく弾いてみましたが、、、
そうねえ。。。だめ、ではないけど、ツッコミどころ満載といえば満載?!
ここは上げるでしょ、
とか、
ここはもちょっと音足してよ、
とか。。。
終わりも微妙に納得いかない…
ま、弾きよう、でかなり印象も違ってくるとは思うので、
アレンジというよりはお前のせいだっ!!
という部分も確かに少なくはない、
私の技量不足もむろん、
な話ではあるのですが。
う~ん…やっぱり期待しすぎたのかなぁ。
ちょっと物足りなさも残しつつ、な感じを覚えました。
どちらさまか、おお~~っ☆なコダワリアレンジのKinKi曲集、
楽譜にしていただけませんかね。。。
何曲かだけでもいいので…
自分で満足のいくものに起こせられれば、問題ないんですけど、
“満足のいく”
ってところが大きなポイントで

出来ないんですよね…自分ひとりでは。
出来ないことにはお金を払う、やってもらう、が世の中じゃないですか~(笑)
ま、すべてがそうとは限らないけど。。。
ねえ。

需要?
一定数以上はたぶん確保できると思うんで...(^_^ゞ
ダメですかね??

今に始まった願いでもないですが、なお今日はその思いを強く感じてしまいました。
そんな今日3月26日はベートーヴェンの亡くなった日。
というわけで、音ついでに、その話も一口

1827年だから、今から182年前か。
今弾いている協奏曲もベートーヴェンですが、とてもそんな歳月がたっているとは思えないですよね…。
あらためて色褪せない楽曲の力、偉大さを感じてしまいます。
でも、流れからいくと明らかにここはもう半音上っぽい音なのに、半音低い表記になっている、
という箇所が一か所あるんですね。
なぜそんな音が選択されているか、表記されているか。
実は、ベートーヴェンの生きていた当時には、ピアノの鍵盤がその音までしかなかった、
高音のF♯なんですが、一番高い音が当時はFまでだった、
からなんだそうで。
そう言われると時代を感じますよね

楽器の限界だから、仕方なくそう表記していたけれど、
ベートーヴェンの頭のなかには、心には、やっぱりもう半音高い音、F♯で響いていたのかも、
今の楽器の時代に生きていれば、さらに違った表現を広げていたかも、
…なんて。
思いをはせるのも楽しいものです。
少し前までは、若かったころは?(笑)
正直ベートーヴェンはあまり好きじゃない、王道過ぎておもしろくない、
なんて生意気にも思っていたりしたのですが、
逆に年をとるにつれて、その良さが強く感じられてきたというか。。。
やっぱすごいかも。。。すごいわ。。。
と思うことが年々増えている、
そしてもっと年を重ねたらまた違う表現ができるかもしれない、
感じ方ができるようになるかもしれない、
そんなふうにも感じるようになりました。
やっぱり偉大な人ですね。。。
そして同時代にはそんな彼も偉大すぎて、先に生きすぎて、
「なんやねん、お前。むちゃくちゃや、おかしなってる。」
みたいな存在だったんだろうなぁ…
そんなことを思いつつ、曲に触れ、
ふたたび今を見つめてみると、なにか複雑な思いも感じます。
今日のレシピです
・鶏肉の赤ワインアイユソース 菜の花添え…①
・独活のホイル焼き 香味胡麻ソース …②
・マッシュルームと胡瓜のドライトマト&レモン風味サラダ …③
①の作り方

1 菜の花はさっと塩ゆでにして水に取っておく
2 骨付きの鶏肉は関節で切り、3つくらいにする。塩こしょうをする
3 皮つきのニンニクと2を多めの油で焼きつける
4 皮目にきれいな焼き目がついたら、取り出して耐熱容器に入れる
5 バター少々とミックスハーブをのせて、にんにくと一緒にオーブンで焼く
6 25分ほど焼いて火が通れば取り出す
7 刻んだエシャロットを別鍋で炒める
8 赤ワインとマデラ酒を加えて煮詰め、アルコールと酸が飛んだら、フォンドヴォライユを加える
9 焼き上がったニンニクの皮をのぞいて8に加え、つぶしながら煮る
10 焼き汁と生クリームを加えて、さらに煮詰める
11 塩で味を調え、火を止めてバター少々を溶かしみ、ソースとする
12 鶏肉と菜の花を盛りつけて、ソースを流す。エシャロットの緑の部分を刻んだものを散らす
②の作り方

1 独活は表面を洗って網焼きにする
2 ホイルで包んでオーブンで焼く
3 練りゴマと白だし、醤油、トリュフオイル、塩少々をよく混ぜて合わせる
4 2の皮を少々剥いて盛り付け、3を別器で添える
③の作り方

1 マッシュルームはスライスしてレモン汁をまぶす
2 ドライトマトは千切りに、きゅうりは半月斜めに切る
3 塩こしょう、ワインビネガーで1,2を和える
4 レモンの皮をおろしたものをふりかけて出来上がり
少し前、たまたまテレビで明日のMステSPの宣伝に出会いました

いよいよ、の登場☆
“剛紫”として。。。

楽しみですねっ♪
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それでは