cogito ergo sum

日々の雑感・料理レシピ・KinKi Kidsに関することなど…
好きなものを気ままに綴るMy Style♪

連休ですね。。。*牛肉のキャベツ包み トマト&パプリカのソース*

2010-05-01 | Weblog
ども、こんばんは☆
今日から5月。
そして昨日はいちおう平日だったので、カレンダー通りに正しくいくならばGW、大型連休も本番、
というところでしょうか。
帰省や旅行に向かう人たちの渋滞もピークだったそうで。
「だろうなぁ…」と思うと、やはりおうち派を選択しがちな私です
それを邪魔するかのように、連休の間“のみ”バカにイイ天気が続いておりますが。
なにげにここぞという日とか、節目節目となるところで荒天に遭遇するので、雨女なのかもしれないなぁ(・・ゞ
ふいに旅なんて小さな計画をしたらこの晴天つづきも急転したりして(笑)
ま、それはどちらにおける可能性も限りなく低そうなので、お出かけを計画されている方はご安心ください

近所の買い物くらいだけは外出しましたが、やっぱりかなり人の流れは変化している感じでしたね。
普段と違うクルマの雰囲気だし、
左手にプリントアウトした地図らしきもの、右手にはごろごろトランクを引き、きょろきょろ、、、
なんて、あきらかに…な方も何人もお見かけしましたし。
高速道路料金1000円となる割引も、大いに利用できる休みとしては最後になりそうですし、
そちらの渋滞もかなりだったのだろうと思います。
運用はじめよりは少なくなってきているかもしれませんが、割引があるから、と慣れない運転、
多少無理をしてでも、の長距離運転も増えていると思いますので、どのような文脈にしろ、事故のないように。
運転される方は安全運転でいってほしいものだと思います。

東北のほうは今が桜も見ごろのようですね~
桜といえば、昨夜テレビでベルリンの桜も目にしました。
八重桜でしたが、ベルリンの壁あとに日本から贈られたものなのだとか。
植え方も、育ち方も、
やはりかなり日本の桜のイメージとは異なっていたので、非常に不思議な感覚がしましたが、
あの歴史を刻む場で、崩壊後以来それを見つめながら毎年桜がこれからも咲き、散り…
繰り返していくのだと思うと、感慨深いものがありますし、
現地の方の心にもきっとなにかをともしてくれるだろうと思います。
基本、お花見なんて習慣はないはずの欧米だと思うのですが、
ビールとウインナーで陽気に桜を観賞していたドイツの人たちが映っていたのも不思議でしたね。
桜が呼んじゃうのかな?
とくに教えられたものでもないと思うのですが…
おもしろい光景でした。

私が今年見た桜では、映像ですが、先日NHKで紹介されていた、
たったひとり89歳の女性が一本の桜と住む、山口の山間の集落の桜が一番印象的でした。
ひさびさに桜とはこういうものをいうのではないか、と思わせる、息をのむような美しさで。
強く、美しく、凛と、ただ静かにそこにたたずむ、
一本限りのその圧倒的な存在感はまさに守り神。
何百年もの間、静かに世界を見つめてきたその姿は、映像を通しても訴えかける深さが違う、
やはり観賞用に手早く植えられた桜たちとはおよそ別物な格を醸し出していました。
むろんそこに本質的優劣はありませんが、
う~~ん…なにかね、この最近の過剰とも思える桜好みの傾向のなか、思わず考えさせられるところも。
やっぱり個人的にはただの美しさだけでなく、その向こうにあるものを桜には感じているので…。
先日、飲食店で横に座られていた女性グループも、いわゆるガールズトーク的な空気だったのですが、
おもむろにデジカメをとりだして、あちこちの桜を見たことを自慢し始めたかと思うと、
「まじすごくな~い?ね~。あたしさぁ、桜フェチだからぁ~…」
(“さ、さ、さくらふぇち??”)

時代は流れ、いろいろな思いで桜を眺める人がいるもので。。。
人様々、けっこうなのではありますが。
…ちょっと驚き(苦笑)

そんなことを桜は知ってか知らずか、
ま、そんな身勝手でわずかな期間しか持続力のない人間になど動じないか…
この付近ではすっかり輝く新緑へと姿を変え、人でごった返したのも嘘のように静まり返った桜並木。
その風に揺られる姿を見ながら、そんなことを思った日でした。

万博も開幕。
いろんな日本の姿が伝えられてゆきます。


今日のレシピです

・牛肉のキャベツ包み トマト&パプリカのソース …①
・なすの香味マリネ …②
・筍の豆乳コンソメスープ …③

①の作り方
1 牛肉はこまぎれに塩胡椒をして用意する
2 1をごく軽く炒めて取り出す
3 キャベツは破らないようにはがし、ゆでるかレンジで蒸してやわらかくする
4 水気を拭いて3のキャベツを広げ、2の牛肉を置く
5 ケイパーものせて、ロールキャベツの要領でくるくると巻き、巻き終わりはなかに入れ込んで止める
6 オリーブオイルをしいたフライパンで焼きつける
7 トマトペースト、パプリカパウダー、コンソメスープを軽く煮詰め、火を止めて冷たいバターを加える
8 軽く焦げ目がついたら6を盛り付ける。7のソースを流して出来上がり

②の作り方
1 なすは乱切りにし、多めの油でいためる
2 やわらかくなったら取り出して余分な油は切り、だし醤油、ナンプラー、バルサミコ酢、
  白ワイン、湯、塩、ジンジャーパウダーを合わせたものに漬けこむ
3 ネギを刻んで軽く水にさらし、絞りあげて盛る

③の作り方
1 筍は適宜スライスする
2 ビーフコンソメスープと豆乳をあたため、1を加えて煮る
3 味をみて適宜塩胡椒を足し、器に盛る
4 パセリをふって出来上がり


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それでは。

北海道ミルク&クッキーパフェ☆

2010-05-01 | スイーツ
連日でお送りしています、スイーツ記事。
本日は北海道ミルク&クッキーパフェ。
ミニストップで購入です。
こちら公式ホームページにも記載がないので、詳しいことはわからないものなのですが、
いちおうミニストップオリジナルのハピリッチスイーツのシリーズと思われます。
(マークが入っているので…)
価格は260円。
最近どこもデフレの影響もあってか、安いコンビニスイーツが増えているので、
そのなかでは高めに感じられるかもしれませんが、
このスイーツ、かなりボリュームがあります。
持った感じもずっしりだし、太めのどっしり容器にぎっしり詰まっている感じ。
相対的にはかなりお得かもしれないですね。
デコレーションもパフェらしくいろいろトッピングされ、頑張っている感じだし
ミルク&クッキーというありそうでないフレーバーも楽しみです☆
では味見を。

トッピングされているのは、巻きチョコ。
懐かしい感じがしますね。これ。
ひさびさに食べました。
チョコレートって感じは薄いんだけど、なんとなくテンションデス。
トップから散らされているのは細かく刻んだピスタチオ。
こうしたコンビニスイーツでの利用はちょっと珍しいかもしれないですね。
とても細かく刻まれているので、見た感じの量の割には風味はそれほど強く残りませんが、
緑色が白に映えて綺麗です。
そしてざっくりと割られたクッキー。
練乳ソースのようなソースもかかっています。
このクッキーはしっとり&ほろり、口のなかでほどけていくようなやわらかさ。
さっくりとしたクッキーもいいけれど、この感じ、けっこう好きです。
味としてはあっさりとしたクッキーですが、これだけのクリームやそのほかのものに合わせられているので、
このくらいがやはり適当かな、という感じがします。
かけられているソースはねっとりとしていて、本当に練乳のように濃厚。
ミルク感も強く、甘みも強いものです。

トッピングの下はたっぷりのホイップクリーム。
なめらかさと濃厚さがどちらもほどよくあって、
お手軽ホイップクリームのフレーバーながら、そこそこ美味しさを出していると思います。
なんといっても量がたっぷりで、クリーム好きさんもかなりの満足が味わえるのではないかと。
量は多いですが、後口はわりにさわやかなので、最後まで食べきれるのではないかと思います。
このクリームの中央部分には、濃厚なミルクムースかな、クリームかな?
少し黄みがかった、濃厚な、ちょっとあんこのようでもあるミルク味のものが隠されていて。
ちょっと食べた後にざらつきが残る感じがするのが気になるところですが、
クリームと一緒に食べると、ミルク感をより高めてくれ、
北海道ミルク、という感じの濃厚さを味わいながら、食べることができます。
クリームとちょっとずつ合わせながら食べるのがおススメですね

その下はスポンジ。
しっとり、でもふんわり。
やさしい味、懐かしい味の、いたってシンプルな普通のスポンジ生地です。
甘みは比較的しっかりとしているかな。

次の層はミルクムース。
真っ白なミルクムースで、少し泡状の感じがあるムースです。
口どけも少ししゅわしゅわと。。。
あっさりめですが、甘さと牛乳の感じは出ていると思います。

そして一番下はミルクムースよりは黄みがかった、バニラプリン的な層。
けっこうしっかりと固めで、ぷるんぷるんとした食感の層になっています。
普通のプリンよりは卵感が薄く、バニラやミルクを意識した感じがします。
ちょっと量も多いし、飽きてくる感じはありますが、まぁそれなり。
この価格、このボリューム…
全体を考えると、およそこんなものだろうという気がしました。

甘~いミルク感がたっぷりと満喫できるパフェです。
できるなら、下のムースとプリン的な部分は量を少なく、なめらかにするとか、
なにか工夫が欲しい気がしたのと、
食感のアクセントがほぼないので、それがクリアされるとさらに上をいけるのにな、という気がしました。
でも中途半端にクリスピーなはずのものが湿ったような食感だったりするのなら、
むしろこうしてはじめからないほうがいいかも。
ミルク好き、クリーム好き、
かなり甘いものがお好きな方にお勧めしたい、ボリューム感たっぷりのパフェでした。


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それでは。