こんばんは♪
今日は一日雨がよく降っていました。
昨日の夜からかなり吹きつけたりもしつつ、ひさびさにまとまって降っているなぁ…と。
空は意外に明るいのになかなか止まない、
夕方になってちょっと止んでいた時間帯もあったようですが、ほぼ雨の一日。
もう少しすれば梅雨の季節もやってくるんだなぁ…なんて、窓越しに空を眺めていました。
梅雨のシーズンも、私自身としては嫌いじゃないんですけどね
じめじめ…でやっぱり一般的印象は悪いかな(笑)
でも、雨でぼやけた街の輪郭だったり、濡れた輝きだったり。
その季節にしかない良さ、やっぱりありますよね。
なにかそういったものも感じながら、日々過ごしたいものだと思います。
さて。
今日は一日そういうわけで…でもないか(^_^ゞ
正しくはいつもながら?!…家にいたのでとくに変わったことはなく。
マヨネーズの瓶を足の上に落として、打撲したくらいで(苦笑)
(ひさびさに痛かったですわぁ~~)
私の話題からは、たいしたコメントもないので、気になった世の話題からいくつか適当に。
まず、今朝の新聞にも掲載されていますが、常用漢字の見直し、発表になりましたね。
あらたに含まれることとなったもの、今回は落選、見直しとなったもの…
こうして見てみると、当たり前のように使っていても、考えてみれば人名や地名ぐらいにしか使用していなくて、
実は常用漢字でなかった、なんてものも意外に多くて驚きましたが、
なにより、今回あらたに仲間入りを果たすこととなった感じたちを見ていると。
怨、苛、傲、塞、闇、妬、呪、罵、蔑、辣…
く、暗っ!!!!
これらの漢字の使用頻度が上がる、常用となる、というのはまさに世相の反映でしょうか。
名付けることによって、この世のものは存在し、意識されるものとなる、
秩序だって認められるものとなるわけで、できるならばこうしたものがさす部分が名付ける必要のない、
まさに通常文脈、“常用”からは離れたものであるような世界、と、誰もが感じられるような世であってほしいものだと思いますが、
そこから現実が乖離している、ということなんでしょうね。。。
画数の多い漢字、難しい漢字でも、
比較的平易な、画数少なめの漢字でも、
ほぼ同等に扱ったような印象で混ざっているところなどは、
文字の中心が手書きの時代から、こうした電子的に打つの時代へと完全に推移したことをあらわしているようにも思いますし。。。
もちろん常用漢字だったかどうか、なんて、普段意識して使ったりはしませんが、あらためてこうして取り上げられてみると、
言葉、漢字の世相の反映、時代を映し出すといった性格が、非常によく感じられるな、と思った一覧でした。
つづいて。
先日、赤松農林水産相が、口蹄疫発生報告後も悠長に外遊していて、しかもゴルフまで楽しんでいた、などという報道があり、
ある意味、「また…??」というか、懲りないなぁ…とその一報を聞いて感じていたのですが、
それからパタリとその話を聞かなくなっていたので、現状の進行のほうが待ったなしとなっていたこともあり、
私としてもすっかりそんな報道を忘れ去っていたのですが、
今日、この報道に関して、TBSが「裏付け取材が不十分だった」と謝罪したとのこと。
なんでも報道以後、赤松氏は全面否定で、農水省側からも訂正を求められ、再取材したら裏が取れず、
取材に応じた民主党幹部が「情報は伝聞だった」と述べたとかで、
報道したTBSは今日のニュース内での謝罪、という対応をとるにいたったそうなんです。
う~~ん…これもまた、ちょっと「また…??」という印象を否めませんね。
TBS、最近そういうことが多すぎます。
具体的根拠のない状態、裏付けをとる前段階での特ダネ化、
どこよりもはやくスクープを!と思う心持はわかりますが、あまりにも無責任すぎる、
こうしたことを繰り返していたら、すべての信用にかかわってくると思うので、ぜひ慎重に“報道”たるもの、してほしいものだと思います。
「具体的根拠がなく…」と謝罪したようですが、そう認めることはもはや報道にあらずを認めることとほぼ同義、
この事態を深刻に受け止めてほしいと思います。
さらにいえば、先ではさらっと流しましたが、この伝聞情報でしゃべった、という民主党幹部。
これはこれでちょっと。。。
と私自身は思います。
政治家が報道機関に対して、いってしまえば適当な噂話、、、
あまりにも軽すぎる、品位としても資質としても、やはり疑問を感じてしまいます。
話すほうも話すほう、鵜呑みで見切り発車する報道も報道…
こういった細部にも全体としての質の低下がまみえるようで。
根本的に考え直すべきときなのではないかと思います。
こんなことが当たり前だとしたら空恐ろしい。
本当に暗い話だけになってしまったので、最後くらいはちょっと明るい話を。
星の死である超新星爆発。
その最期に放たれる輝かしい光の観測、撮影に、天文学者チームがはじめて成功したのだそうです
National Geographicが伝えたところによるのですが、
ニュージャージー州のプリンストン大学の宇宙物理学者、アリシア・ソダ―バーグ氏らがスウィフト衛星のX線望遠鏡を使い、
NGC2770銀河と呼ばれるところで、2週間ほど前に爆発した超新星を観測していたところ、
たまたま同じ銀河のなかで、この超新星とは反対側の場所からもX線フラッシュが。
え?これなに?光ってる??
みたいな発見
で、今のような時代のことなので、発見したソダーバーグ氏は、すぐこのことを世界中の天文学者らに知らせ、
それを受けて一斉に観測装置の照準がここに合わされた、と。
こうしてあちこちから得られたデータの集約で、これまでとらえられていなかった超新星爆発の過程が、かなり詳しく、
しかもそのほぼ最初の瞬間から記録することができたのだそうです。
う~~ん、すごい話っ。
もちろんいかに説明しようとも、それは人間にとって合理的な説明であるだけで、宇宙の本質、真理とは限らないけれど、
それは人間のはるか遠くおよばぬところにあるものだと思うけれど、
確実にまた研究は一歩前へ、進みそうですね☆
そしてこの大きな成果となった実際の観測が、理論としては広く一般に認められてきたものながら、
結局はまったくの“偶然”とよぶべき実現をみたこと…
そこがまた感慨深いというか、ひとつやはり興味深いポイントでもあるように感じます。
今日のレシピです
・鯖の野菜クリスプ …①
・わさび菜と胡瓜のサラダ 海苔山葵クリームドレッシング …②
・グリルキャベツ アンチョビ風味 …③
①の作り方
1 人参とパプリカを細かな角切りにする
2 1とパン粉、バジル、塩少々、溶かしバターを混ぜ合わせる
3 鯖に塩胡椒をする
4 3の上に2をたっぷりとのせ、さらにパン粉を少々ふりかさねてオリーブオイルをまわしかける
5 オーブンで焼き上げる
6 パプリカパウダーを散らし、好みのハーブを添えて盛り付ければ出来上がり
②の作り方
1 わさび菜は適宜カットし、胡瓜は乱切りにする
2 練りワサビ、生クリーム、塩、ワインビネガー、ナンプラー少々を合わせ、ドレッシングとする
3 1とちぎった焼き海苔を合わせ、2で和えて皿に盛り付ける
③の作り方
1 キャベツは芯ごとざく切りにする
2 アンチョビオイルを熱し、1をじっくりと焼く
3 軽く焦げるくらいまでしっかりと焼いて甘みを引き出したら、適宜塩胡椒をして器に盛る
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それでは。
今日は一日雨がよく降っていました。
昨日の夜からかなり吹きつけたりもしつつ、ひさびさにまとまって降っているなぁ…と。
空は意外に明るいのになかなか止まない、
夕方になってちょっと止んでいた時間帯もあったようですが、ほぼ雨の一日。
もう少しすれば梅雨の季節もやってくるんだなぁ…なんて、窓越しに空を眺めていました。
梅雨のシーズンも、私自身としては嫌いじゃないんですけどね
じめじめ…でやっぱり一般的印象は悪いかな(笑)
でも、雨でぼやけた街の輪郭だったり、濡れた輝きだったり。
その季節にしかない良さ、やっぱりありますよね。
なにかそういったものも感じながら、日々過ごしたいものだと思います。
さて。
今日は一日そういうわけで…でもないか(^_^ゞ
正しくはいつもながら?!…家にいたのでとくに変わったことはなく。
マヨネーズの瓶を足の上に落として、打撲したくらいで(苦笑)
(ひさびさに痛かったですわぁ~~)
私の話題からは、たいしたコメントもないので、気になった世の話題からいくつか適当に。
まず、今朝の新聞にも掲載されていますが、常用漢字の見直し、発表になりましたね。
あらたに含まれることとなったもの、今回は落選、見直しとなったもの…
こうして見てみると、当たり前のように使っていても、考えてみれば人名や地名ぐらいにしか使用していなくて、
実は常用漢字でなかった、なんてものも意外に多くて驚きましたが、
なにより、今回あらたに仲間入りを果たすこととなった感じたちを見ていると。
怨、苛、傲、塞、闇、妬、呪、罵、蔑、辣…
く、暗っ!!!!
これらの漢字の使用頻度が上がる、常用となる、というのはまさに世相の反映でしょうか。
名付けることによって、この世のものは存在し、意識されるものとなる、
秩序だって認められるものとなるわけで、できるならばこうしたものがさす部分が名付ける必要のない、
まさに通常文脈、“常用”からは離れたものであるような世界、と、誰もが感じられるような世であってほしいものだと思いますが、
そこから現実が乖離している、ということなんでしょうね。。。
画数の多い漢字、難しい漢字でも、
比較的平易な、画数少なめの漢字でも、
ほぼ同等に扱ったような印象で混ざっているところなどは、
文字の中心が手書きの時代から、こうした電子的に打つの時代へと完全に推移したことをあらわしているようにも思いますし。。。
もちろん常用漢字だったかどうか、なんて、普段意識して使ったりはしませんが、あらためてこうして取り上げられてみると、
言葉、漢字の世相の反映、時代を映し出すといった性格が、非常によく感じられるな、と思った一覧でした。
つづいて。
先日、赤松農林水産相が、口蹄疫発生報告後も悠長に外遊していて、しかもゴルフまで楽しんでいた、などという報道があり、
ある意味、「また…??」というか、懲りないなぁ…とその一報を聞いて感じていたのですが、
それからパタリとその話を聞かなくなっていたので、現状の進行のほうが待ったなしとなっていたこともあり、
私としてもすっかりそんな報道を忘れ去っていたのですが、
今日、この報道に関して、TBSが「裏付け取材が不十分だった」と謝罪したとのこと。
なんでも報道以後、赤松氏は全面否定で、農水省側からも訂正を求められ、再取材したら裏が取れず、
取材に応じた民主党幹部が「情報は伝聞だった」と述べたとかで、
報道したTBSは今日のニュース内での謝罪、という対応をとるにいたったそうなんです。
う~~ん…これもまた、ちょっと「また…??」という印象を否めませんね。
TBS、最近そういうことが多すぎます。
具体的根拠のない状態、裏付けをとる前段階での特ダネ化、
どこよりもはやくスクープを!と思う心持はわかりますが、あまりにも無責任すぎる、
こうしたことを繰り返していたら、すべての信用にかかわってくると思うので、ぜひ慎重に“報道”たるもの、してほしいものだと思います。
「具体的根拠がなく…」と謝罪したようですが、そう認めることはもはや報道にあらずを認めることとほぼ同義、
この事態を深刻に受け止めてほしいと思います。
さらにいえば、先ではさらっと流しましたが、この伝聞情報でしゃべった、という民主党幹部。
これはこれでちょっと。。。
と私自身は思います。
政治家が報道機関に対して、いってしまえば適当な噂話、、、
あまりにも軽すぎる、品位としても資質としても、やはり疑問を感じてしまいます。
話すほうも話すほう、鵜呑みで見切り発車する報道も報道…
こういった細部にも全体としての質の低下がまみえるようで。
根本的に考え直すべきときなのではないかと思います。
こんなことが当たり前だとしたら空恐ろしい。
本当に暗い話だけになってしまったので、最後くらいはちょっと明るい話を。
星の死である超新星爆発。
その最期に放たれる輝かしい光の観測、撮影に、天文学者チームがはじめて成功したのだそうです
National Geographicが伝えたところによるのですが、
ニュージャージー州のプリンストン大学の宇宙物理学者、アリシア・ソダ―バーグ氏らがスウィフト衛星のX線望遠鏡を使い、
NGC2770銀河と呼ばれるところで、2週間ほど前に爆発した超新星を観測していたところ、
たまたま同じ銀河のなかで、この超新星とは反対側の場所からもX線フラッシュが。
え?これなに?光ってる??
みたいな発見
で、今のような時代のことなので、発見したソダーバーグ氏は、すぐこのことを世界中の天文学者らに知らせ、
それを受けて一斉に観測装置の照準がここに合わされた、と。
こうしてあちこちから得られたデータの集約で、これまでとらえられていなかった超新星爆発の過程が、かなり詳しく、
しかもそのほぼ最初の瞬間から記録することができたのだそうです。
う~~ん、すごい話っ。
もちろんいかに説明しようとも、それは人間にとって合理的な説明であるだけで、宇宙の本質、真理とは限らないけれど、
それは人間のはるか遠くおよばぬところにあるものだと思うけれど、
確実にまた研究は一歩前へ、進みそうですね☆
そしてこの大きな成果となった実際の観測が、理論としては広く一般に認められてきたものながら、
結局はまったくの“偶然”とよぶべき実現をみたこと…
そこがまた感慨深いというか、ひとつやはり興味深いポイントでもあるように感じます。
今日のレシピです
・鯖の野菜クリスプ …①
・わさび菜と胡瓜のサラダ 海苔山葵クリームドレッシング …②
・グリルキャベツ アンチョビ風味 …③
①の作り方
1 人参とパプリカを細かな角切りにする
2 1とパン粉、バジル、塩少々、溶かしバターを混ぜ合わせる
3 鯖に塩胡椒をする
4 3の上に2をたっぷりとのせ、さらにパン粉を少々ふりかさねてオリーブオイルをまわしかける
5 オーブンで焼き上げる
6 パプリカパウダーを散らし、好みのハーブを添えて盛り付ければ出来上がり
②の作り方
1 わさび菜は適宜カットし、胡瓜は乱切りにする
2 練りワサビ、生クリーム、塩、ワインビネガー、ナンプラー少々を合わせ、ドレッシングとする
3 1とちぎった焼き海苔を合わせ、2で和えて皿に盛り付ける
③の作り方
1 キャベツは芯ごとざく切りにする
2 アンチョビオイルを熱し、1をじっくりと焼く
3 軽く焦げるくらいまでしっかりと焼いて甘みを引き出したら、適宜塩胡椒をして器に盛る
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