cogito ergo sum

日々の雑感・料理レシピ・KinKi Kidsに関することなど…
好きなものを気ままに綴るMy Style♪

Mom♪*豚肉のソテー トマトバターのモザイク仕立て*

2010-05-09 | Weblog
ども、こんばんは。
相変わらずのだるさは五月病ですかねぇ。。。
ひと足早い夏バテのようというか…
はやく全体的に体調を回復させられるようにしたいと思います。

さて、今日は日曜日。
今日は堂本兄弟もちゃんとありますね♪
F1もあるからやっと私の理想のセットがそろいます(笑)
満喫して、また月曜日から頑張ろう☆
そろそろ今後の予定も聞こえてきてほしいところだけどなぁ…
…なんて、ついまた欲張り癖が(^_^;)
ま、そちらは信じておとなしく待ちます

で、5月の日曜、今日は母の日でした。
今年はなんだか心なしかずいぶんとメディア的に母の日ブームというか。
例年に比べても、少々異例なくらい、かなり盛んにとりあげられていたような気がします。
このモノが売れないさなか、なんとか消費を刺激したい、
“お母さんへの贈り物”という文脈なら、百貨店に代表されるような、いわゆる最近苦戦を強いられているタイプの店にも、かなり勝機がある、
そんな思惑もあったのではないか、と思いますが。
一番はやっぱり気持ちですよね
それとお財布事情とがあいまってか、今年はメッセージカードがかなり売れ行きを伸ばし、
前年比20%増だったなんて報道も。
やっぱりまだまだお財布のひもは固いまま、、、ということでもありますが、
ある意味、お金を出しておけばいいや、形だけとりあえず…
という好況のときよりも、
工夫しながら、心の面に重きがおかれた贈り物が生まれてくること、
そうした本来大事にしたい部分に目が向きやすくなる、
そうした機会が与えられるというのは、よいことでもあるのかも、なんて思います。

人間の世界で、
ときにこうして自分たちがつくりあげたはずの経済のシステムが、うまく管理しきれず、
大きく振れる、それにとにかく悩まされるということがあるけれど、
それもまた一つのなにかを考えるきっかけ、
立ち止まって考えるべきときであることを、時が示しているのかもしれません。

そんな悠長な…
と、間違いなくいわれそうですが、
たとえそう言われても、
それならどう生きたいのか?
なぜそれに悩むのか?
本当に自分が求めているものは、、、?
そこを問い続けることを大切にし、
みえないものでも、本当の豊かさであるようなもの、
いつも大事にしたいものだと思います。

とりあえず、今朝母に感謝は伝えましたが…

今日に限らず、
そしてもちろん父にも、
またたくさんの周囲の人たちにも、
感謝の心は大切にしたいものです。


今日のレシピです

・豚肉のソテー トマトバターのモザイク仕立て …①
・キャベツとナッツの柚子胡椒ドレッシングサラダ …②
・ひじきと人参の軽いクリーム煮クミン風味 …③

①の作り方
1 豚肉は塩をしておく
2 トマトペーストとブイヨンを合わせて温め、バターを溶かし入れて、粘性のあるソースにする
3 2とディジョンマスタードを点を描きながらモザイク状に盛りつける
4 胡瓜は適当に切って盛りつける
5 豚肉を弱火からじっくりソテーする
6 5を焼いたフライパンにワインと水を注いでデグラッセし、黒胡椒を加えて焼き汁のソースとする
7 焼きあがった肉を盛り、6をかける

②の作り方
1 キャベツは適当にカットする
2 アーモンド、マカダミアナッツなど、適当なミックスナッツを粗く刻む
3 柚子胡椒、生クリーム少々、ワインビネガー、塩、フレンチドレッシングを合わせてドレッシングソースをつくる
4 1,2を3で和えて盛り付ける

③の作り方
1 ひじきはぬるま湯に漬けて戻し、ゴミがあれば取り除いて引きあげておく
2 人参は適当な半月切りにする
3 オリーブオイルで1,2、クミン、カレーパウダーを炒める
4 水、塩、醤油ごく少々を加えて煮る
5 生クリームを加え、軽くさらに煮る
6 器に盛りつけて出来上がり


こちらクリックで応援いただけるとうれしいです

ブログランキング・にほんブログ村へ

ファイブスタイル ブログランキング


それでは。

プラチナケーキ チョコ☆

2010-05-09 | スイーツ
ちょっと間があきましたが、スイーツのほうも更新しますよ♪
お待たせしました。

今回はローソン、Uchi cafe Sweetsシリーズからつづいている、
こだわりライン、プラチナケーキの新製品として出された“チョコ”です。
価格は230円。
これまでのものはどれも210円だったので、一割ほど高いのですが、
その値段の差よりなにより。
これまでの同シリーズとは全く違うところがあります。
それはなにかというと…その手にとったときのずっしり感
店頭で一番に感じた、
「お。」
な驚きでした。
これはかなり濃厚なチョコが期待できそうな予感♪
さっそく購入で味見です☆

今回のこだわりポイントは、Barry Callebaut社のチョコレートを使用しているとのこと。
フランスのBarryと、ベルギーのCallebauの合併でできた、有名チョコレートメーカーですね。
何でも今、世界最大なんだとか。
それは知らなかったけど
ま、ワールドスタンダードなチョコのおいしさが、こだわりデザートとなってコンビニで味わえるというのだから、進化したものです☆

さてさて、そのお味のほうは…

トップにはアーモンドの砕いたものが散らされています。
こういうトッピングでは湿ってしまったようなものに当たることも多いのだけれど、
今回のものはカリカリ、香ばしくいただけました。
さらにチョコレートソースと粉糖もかけられています。
このチョコソースはしっかり固い、パリッと感のある感じ。
このチョコレートの味は普通かな…
これまでのコンビニスイーツ的なチョコの味と、この部分に関しては変わらない気がしました。

さて本体。
たっぷりと盛られたチョコレートクリーム。
これはクリームというより濃厚なガナッシュと表現したほうがいいかな。
甘さは控えめでビター感があり、かなりショコラティエ、パティシエのつくるガナッシュの域に近づいています。
これより劣ると私は感じる、有名店さんも正直いくつか思いつかないことはないですね
かなり濃厚さを高めているために、口どけに関してはなめらかですうっと…というよりは少し残る感じがするので、
その点多少好みが分かれるところもあるかと思います。
またこのビター感が苦手な方もいるかも。
でもチョコレート好きにはぜひ、コンビニでしょ…と思わず、一度味わってほしい仕上がりになっていると思います

土台はブラウニー生地。
これまでの他のプラチナケーキシリーズ同様、スポンジ生地かと想像していましたが、
食べてみるとガトーショコラかブラウニーか…といったかなりのしっかり生地。
これだけでもかなり濃厚に、スイーツとして味わうことができます。
チョコレートの風味と味わいがきちんとこうした生地になっても残っていますね。
しっとりずっしり。
濃厚チョコ生地好きとしては、やっぱりスポンジ生地よりずっと満足度が高く、うれしい限りです。
上のクリーム部分に比べると、甘さはしっかりめ。
なので一緒に食べれば、あの苦味が強めに出たビター感が苦手な方も、比較的ちょうどよくなってくると思います。

さらに、外からは見えないけれど、この山盛りになったガナッシュクリームのなかには、
ホイップクリームも仕込まれているので、この部分に到達すればミルク感もプラスされます。
ただこのホイップはわりと普通なホイップクリームのような感じで、とくに高級感、といった感じは分かりにくかったのですが。
ま、可もなし不可もなし、ということで。

そして、これでおしまいと思いきやっ!!
驚きなポイントがもうひとつ。
なかからごろっと硬いものが。
ん??
ガナッシュよりもさらに純チョコレートに近い、チョコレートのかたまりのようなものが出てきました☆
これはかなり意外。
このチョコレートも比較的ビターチョコレートな感じのチョコレートで、カカオ感、チョコレートを満喫、といった感じをさらに高めてくれています。

本当にしっかりどっしり、全体が濃厚なチョコレートスイーツ。
見た目以上にボリューム面でもかなりな満足感のある仕上がりです。
そしてなにより、ここまでコンビニスイーツが頑張れるとは、正直想像していなかったですね
手軽に買いにいけて、価格も230円。
なかなか感心に値すると思います。
まわしものじゃないですけど(笑)
ほんとに。

頑張って高級に近づけてはみているんだけど…
う~~ん。。。
という微妙な仕上がりの本格ぶったコンビニスイーツは、
やはりパティスリースイーツからは格段の差をつけられ、
本来のコンビニスイーツのジャンキーな魅力からも外れている、
そんな気がして、あまりその良さが見出せず、ついつい辛口に評価している私ですが、
今回はやられましたね。

美味しいです☆


こちらクリックで応援いただけるとうれしいです

ブログランキング・にほんブログ村へ

ファイブスタイル ブログランキング


それでは。