cogito ergo sum

日々の雑感・料理レシピ・KinKi Kidsに関することなど…
好きなものを気ままに綴るMy Style♪

あ、そっか。*豚肉のグリル アイオリと野菜ソース添え*

2010-05-19 | Weblog
ども、こんばんは♪
今日は意外とはやくに雨が落ち始めてきちゃって。。。
少し外出していたのですが、折りたたみで十分十分~~と思って簡単なものをもって出たのに、
もはや行きの道から差すハメに
そこそこですぐに帰宅したのですが、それでも風も出てくるし、意外と強く降り始めた時間帯に当たっちゃって…
かなり濡れちゃいました
“いちおう、傘をお持ちください”、くらいの予報だったのになぁ…。
ハズレてはいないものの、微妙に裏切られた気分
ま、こればっかりは仕方のないことで、基本こんなに精度の高い天気予報には感謝しなくちゃいけないのですが、
ついつい自分の身に面倒が降りかかると、勝手にこんなふうに思ってしまう小さい人間です(苦笑)
でもほんと、こうして様々な人が、様々な文脈で頼り、信じて行動する、
ちょっとでも外れると、ついそのせいにしたくなったりしやすい。。。
予報する側もその影響力の大きさからやりがいがあるとも言えるものの、なかなか大変ですよね
当たって当然的に扱われて、外れた不利益な記憶ばかり残っていくところを思っても…。
逆恨みを集めまくる?!じゃないけど、大変だと思います。
たまには感謝しなくちゃ☆
今日も、おかげでいちおうとはいえ、傘はもっていたんだからその分を感謝感謝(^_^ゞ

世の中、天気予報に限らず、それなりに大変なことなのにできて当たり前、
できたことはとくに誰も評価せず、特別に気付かれることもめったにない、
ミスしたときにだけ注目され、批難される…
そういう仕事って本当に多くて、
でもそれでこそ普通の生活、快適な生活が成り立っているのだから、せめて気付いた時には感謝できる、
とがめるばかりじゃなくて、その現状にも目を向ける、
そんな心の余裕をもって、互いに生活したいものだと思います。

はたと気付いたつながり…というわけでもないのですが

今日のニュースで、昨年最も売れた曲、使用料として最大を記録した曲が発表された、というものがあり、
GReeeeNの『キセキ』だった、ということが伝えられていました。
ま、このこと自体は納得、
着うただってすごかったし、ロングヒットだったし、
とにかくあらゆる方面で聴きまくった曲だったので、好き嫌いはとにかく棚に上げておくとしても、
まさに納得、予想通りな感のある結果だと、私も思ったんです。
で、なにがはっと気付いた、驚いたことだったかというと。。。
このタイトル『キセキ』の読み。
と下げ調子なのか、という上げ調子なのか…。
私は何の疑いもなく、下げ調子のほう、
“キセキ→奇跡 miracle”で読んでいたのですが、
NHKの読みは上げ調子。
ということは…
“キセキ→軌跡 locus”のほう重視、という意味の取り方ですよね。

もちろんこの両方の意味をもたせるために、あえて片仮名の“キセキ”にしているのでしょうから、
どちらが絶対的に正しい、ということはないのだと思いますが、
まさかこう読まれるとは思っていなかった、
自分としては悩むことなく、下げ調子の“奇跡”の意味重視で読んでいたので、
いちおう標準的に正しいであろうNHKの読みと、まったく反していたことに驚き
一度自分のなかに、「これ」という理解で入ってくると、変に当たり前になってしまってなかなかそこを疑いづらくなっている、
そんなことを、あらためて感じさせられました。

この読みの違いの違和感を覚えなかったら、この曲をこうして考えなおすこともなかっただろうなぁ…とか。
だから?と言われればそれまでなのですが、ちょっと思わず考えさせられてしまいました。

下げ調子の発音の人のほうが多いのかなぁ…
たしかに、結婚式や卒業式なんかで歌われることも多いというところからも考え合わせると、
人生の“キセキ=軌跡”の意味のほうが重視されるのが一般的受容なのかなぁ…なんて。
ま、多少“へ理屈”を言わせていただくと、
軌跡って、そもそも車輪の跡から転じて、先人の偉業、行動とか精神的な発展の跡とかそういったものを指すのが通常で、
現在進行形で生きている人間のあゆみ、
自らの足で歩んでいく、刻んでいくもの、その跡とはちょっとニュアンス違うような。。。

なんて。
ま、そんなことを言っていたら、そもそも歌詞のなかでの用い方の問題になってきてしまうわけで、
この歌のなかでは、生きる人間の“軌跡”な「軌跡」の用いられ方がなされているんだから、
それはそうとして味わうべきなんだと思いますが。

…ま、結局インプレッションとイメージの問題か
個人的見解、でしたね(笑)

でも、意外な違いに気付き、
「あ、そっか」
「そうとる人もいるのか」
「たしかにそうもとれる、自分では気づかなかった…」
そう思う体験、刺激は、出会ってとてもうれしいもので、
これだから生きること、考えることはやめられない、と思ってしまうのであります(笑)
幸せ者ですね(*^_^ゞ


今日のレシピです

・豚肉のグリル アイオリと野菜ソース添え …①
・黄パプリカの温かいジュース風スープ …②
・ブロッコリーのハニーマスタード&焦がしソース炒め …③

①の作り方
1 豚肉は塩をしておく
2 マヨネーズにガーリックパウダーを混ぜ、即席のアイオリソースとする
3 1をじっくり低温からグリルし、出た脂をかけながら表面をパリッと、なかはしっとりに焼き上げる
4 皿にカットした胡瓜、フライドオニオン、2、ハーブを飾るように盛り付ける
5 焼きあがった肉を中央に盛り、黒胡椒を挽く

②の作り方
1 黄パプリカは適当に刻んで、水に入れて煮る
2 ある程度柔らかくなったら、フードプロセッサーにかける
3 ざるで濾して鍋に戻し、コンソメ少々を加えて温める
4 適宜塩少々を足して味を調え、器に注ぐ

③の作り方
1 ブロッコリーは、適当にカットし、歯ごたえが残る程度にさっとレンジにかけ、蒸しておく
2 フライパンにウスターソースと醤油を入れ、鍋肌で焦がす
3 香ばしく焦げたにおいがしてきたら、バター少々と1のブロッコリーを2に入れて炒め合わせ、よく全体にからめる
4 サラダ野菜とともに器に盛り、ハニーマスタード(なければディジョンマスタードに蜂蜜を少々加える)を適宜かけて出来上がり


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それでは。


Seoul

2010-05-19 | AD
この記事は「Expedia Japan」様より依頼の
「ソウルホテル > ソウルホテル予約, ソウル格安ホテル | エクスペディア (Expedia Japan)」のご紹介記事になります。


ここ数年でぐっと身近になった韓国ソウル。
距離も近いから、プチ旅行の感覚で行ける海外ですね。
このくらい近いと時差ぼけの心配もない(笑)
近いけれど、やっぱり異文化、
お隣の国としてのその特徴ある文化を肌で感じたり、また日本とのつながりを感じたり、
逆に違いからあらためて日本人としての自分を意識したり…
気軽に行ける場所でありながら、得るところも多いような気がします。

ソウルに行くなら…
まずはやっぱり旅行なのでその地の歴史を肌で感じたい。
遺跡とかもみたいですね。
南大門の当たりも訪れてみたいし、古宮や水原華城当たりは外せないスポットでしょうか。
私は旅では、現地の博物館とか美術館もひとつは行っておきたいタイプなので、
国立中央博物館とかも見てみたいですね。

新しい韓国の姿として、63ビルも訪れてみたいかも。
最近またリニューアルしたという話も聞くので、最先端の活気あるスポットとして、
今を感じるスポットとして、訪れてみたいです。

私はあまり興味がないけれど、韓国ドラマ好きの知り合いなんかと行くなら、撮影スポットも巡るかな(笑)
知らなくてもやっぱりその地の綺麗なスポットには違いないわけで…(^^ゞ
話も聞きながら、楽しみたいです。

韓国の味、屋台の味、本場ならではの料理も満喫したいな♪
豪華なものから庶民の味まで、辛いものも大好きなのでいろいろ挑戦したいと思います。

ショッピングもしっかり、お土産も買って…

なかなか盛りだくさんで忙しい旅になりそうですが、
行くなら、活気あるソウルを自分なりに楽しみたいなと思います。

さて、そんな海外旅行をするとき、まず問題になるのがホテルの予約。
調べたり、予約をとったり、分からないなかで不安もありつつ、けっこう手間のかかる作業ですよね。
でも、ホテルで失敗はしたくないし…。

そんなとき便利なのが、世界最大級の海外旅行予約サイト、エクスペディア。
格安なお値段で簡単にオンライン予約、決済を済ませることができます。
ソウル ホテルの取り扱いも、選択肢豊富で最低価格保証。
ハイシーズンまで一年中お得に、豪華なホテルだって利用できちゃいます。
HPでは空室が即検索でき、その場で簡単に予約できるほか、
なかなかこうしたオンライン予約では分からない、実際の部屋や施設を360度ムービーで見ることができるようになっているのにはびっくり☆
これなら事前にしっかりチェックして、満足のいく旅を演出できそうです。
コールセンターも日本語によるものなので、安心。
年中無休でいつでも思い立ったらすぐ、お得に便利に利用することができます。

これならソウルの旅もますます近いものになりそうですね♪



ロールケーキ☆

2010-05-19 | スイーツ
今回のスイーツは…ロールケーキ、ファミリーマートさんの商品になります。
ぱっと見はどっからどう見ても、ローソンのプレミアムロール。。。

…って言わないでぇ~~、な商品でしょうか(笑)
ほかにもampmさんとか、それぞれ似たタイプの、クリームたっぷりロールケーキが出されていて。
それだけローソンのものが好評でよく売れたんだろうなぁ、と。
思いながら、
実は私はローソンのものが激しくニガテだったので、
こうした関連商品にも、これまで距離を置き、試さずにきていたんです。

でも、なんとなくこれだけたくさん支持されているのなら、ほかのも試してみたら、
ひょっとすれば自分に合うものもあるのかもしれない、
食わず嫌いもあるのかも…と思いなおし?!
食べ比べもおもしろいかな?とか。
思ってみたり、で購入してみた次第です♪

価格は150円。
このお安さも魅力なんでしょうね。
さてさて、どんなふうに違うのか、特徴はどう出ているのか、
試食してみます

まず生地は…
ローソンさんのものより甘くて卵風味が強いかも。
かなりしっとり、口どけを意識してつくられている印象はあります。
なのでパサパサ、もそもそして美味しくない…なんてことはないのですが、
う~~ん…
ま、そう好き、というほどではないかな、、、やっぱり。
しっとりした卵贅沢型カステラ、やわらかめ、
そんな印象です。
私自身、この卵リッチな感じ自体が苦手だから、微妙、となってしまうのかもしれないですね。

そしてたっぷりと入った生クリーム。
ここもやはりローソンさんと比較してしまうのですが、あちらに比べ濃いクリームになっていると思います。
甘さも強いけど、まさに生クリーム、ホイップクリーム、という感じ。
ローソンさんのものはもっとふわっと、さらっと、しゅわっと…
かなりホイップクリームが苦手な人が美味しく感じるというか…
ある意味“クリーム”とは別ジャンルのものとなっていただけに、かなり性格は異なっていると思います。
私はしっかりクリームが好みなので、こちらのファミマさんのほうがクリームとして好きですね。

たぶん、ホイップクリーム、生クリームがもともと好きな方、
濃厚ミルク、クリーム好き自称!!という方は、ローソンさんのものより、
こちらのほうが少なくともクリームに関しては、気に入るのではないかと思います。
じゃっかんローソンよりもさらに小さめな印象はありますが、濃厚さがあるのでボリュームはそれなりで満足。
単調な味ではありますが、ちょっと工夫して自分でアクセントを加えて味わってみるのもありですし、
他にめぼしいものがなければ…といった感じでした。

リピ、とまでは思いいたれないけれど、激しくダメ、と思っていたよりは好印象。
ある意味、私には後者の有利でしょうか
見た目は似ていますが、好みはきっとはっきりどちらかに分かれるだろうな、と思いました。

あ、そうそう、リピといえば。
前回プラチナケーキチョコがかなり良い出来だった、と書きましたが、
うん…なのでめずらしくリピったんです。
そう。
そしたら。

まったく前のものとは別モノ状態
ブラウニー生地の部分はパサパサだし、なかに入ってるごろっとしたガナッシュはすごく小さいし…
持った感じのずしっと感も全然ないもので、買う段階からおかしいなぁ…と思ってはいたのですが、
まさかこれほどに個体差があるとは。
う~~ん…発売当初の週のみ、サービスだったの??
それともたまたまのハズレ??当たり??
どっちが標準???
非常に微妙、です。
なので、あきらかに重い、という場合、購入おススメですが、
同じプラチナケーキシリーズとたいして変わらない、少し重いくらいじゃん、という場合には、
あの調子でのおススメはできない、
前回の感想の範疇ではない、ということを書き添えさせていただきます。
もうっ、品質は揃えてよねっ!!


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