ども、こんばんは♪
今日は意外とはやくに雨が落ち始めてきちゃって。。。
少し外出していたのですが、折りたたみで十分十分~~と思って簡単なものをもって出たのに、
もはや行きの道から差すハメに
そこそこですぐに帰宅したのですが、それでも風も出てくるし、意外と強く降り始めた時間帯に当たっちゃって…
かなり濡れちゃいました
“いちおう、傘をお持ちください”、くらいの予報だったのになぁ…。
ハズレてはいないものの、微妙に裏切られた気分
ま、こればっかりは仕方のないことで、基本こんなに精度の高い天気予報には感謝しなくちゃいけないのですが、
ついつい自分の身に面倒が降りかかると、勝手にこんなふうに思ってしまう小さい人間です(苦笑)
でもほんと、こうして様々な人が、様々な文脈で頼り、信じて行動する、
ちょっとでも外れると、ついそのせいにしたくなったりしやすい。。。
予報する側もその影響力の大きさからやりがいがあるとも言えるものの、なかなか大変ですよね
当たって当然的に扱われて、外れた不利益な記憶ばかり残っていくところを思っても…。
逆恨みを集めまくる?!じゃないけど、大変だと思います。
たまには感謝しなくちゃ☆
今日も、おかげでいちおうとはいえ、傘はもっていたんだからその分を感謝感謝(^_^ゞ
世の中、天気予報に限らず、それなりに大変なことなのにできて当たり前、
できたことはとくに誰も評価せず、特別に気付かれることもめったにない、
ミスしたときにだけ注目され、批難される…
そういう仕事って本当に多くて、
でもそれでこそ普通の生活、快適な生活が成り立っているのだから、せめて気付いた時には感謝できる、
とがめるばかりじゃなくて、その現状にも目を向ける、
そんな心の余裕をもって、互いに生活したいものだと思います。
はたと気付いたつながり…というわけでもないのですが
今日のニュースで、昨年最も売れた曲、使用料として最大を記録した曲が発表された、というものがあり、
GReeeeNの『キセキ』だった、ということが伝えられていました。
ま、このこと自体は納得、
着うただってすごかったし、ロングヒットだったし、
とにかくあらゆる方面で聴きまくった曲だったので、好き嫌いはとにかく棚に上げておくとしても、
まさに納得、予想通りな感のある結果だと、私も思ったんです。
で、なにがはっと気付いた、驚いたことだったかというと。。。
このタイトル『キセキ』の読み。
と下げ調子なのか、という上げ調子なのか…。
私は何の疑いもなく、下げ調子のほう、
“キセキ→奇跡 miracle”で読んでいたのですが、
NHKの読みは上げ調子。
ということは…
“キセキ→軌跡 locus”のほう重視、という意味の取り方ですよね。
もちろんこの両方の意味をもたせるために、あえて片仮名の“キセキ”にしているのでしょうから、
どちらが絶対的に正しい、ということはないのだと思いますが、
まさかこう読まれるとは思っていなかった、
自分としては悩むことなく、下げ調子の“奇跡”の意味重視で読んでいたので、
いちおう標準的に正しいであろうNHKの読みと、まったく反していたことに驚き
一度自分のなかに、「これ」という理解で入ってくると、変に当たり前になってしまってなかなかそこを疑いづらくなっている、
そんなことを、あらためて感じさせられました。
この読みの違いの違和感を覚えなかったら、この曲をこうして考えなおすこともなかっただろうなぁ…とか。
だから?と言われればそれまでなのですが、ちょっと思わず考えさせられてしまいました。
下げ調子の発音の人のほうが多いのかなぁ…
たしかに、結婚式や卒業式なんかで歌われることも多いというところからも考え合わせると、
人生の“キセキ=軌跡”の意味のほうが重視されるのが一般的受容なのかなぁ…なんて。
ま、多少“へ理屈”を言わせていただくと、
軌跡って、そもそも車輪の跡から転じて、先人の偉業、行動とか精神的な発展の跡とかそういったものを指すのが通常で、
現在進行形で生きている人間のあゆみ、
自らの足で歩んでいく、刻んでいくもの、その跡とはちょっとニュアンス違うような。。。
なんて。
ま、そんなことを言っていたら、そもそも歌詞のなかでの用い方の問題になってきてしまうわけで、
この歌のなかでは、生きる人間の“軌跡”な「軌跡」の用いられ方がなされているんだから、
それはそうとして味わうべきなんだと思いますが。
…ま、結局インプレッションとイメージの問題か
個人的見解、でしたね(笑)
でも、意外な違いに気付き、
「あ、そっか」
「そうとる人もいるのか」
「たしかにそうもとれる、自分では気づかなかった…」
そう思う体験、刺激は、出会ってとてもうれしいもので、
これだから生きること、考えることはやめられない、と思ってしまうのであります(笑)
幸せ者ですね(*^_^ゞ
今日のレシピです
・豚肉のグリル アイオリと野菜ソース添え …①
・黄パプリカの温かいジュース風スープ …②
・ブロッコリーのハニーマスタード&焦がしソース炒め …③
①の作り方
1 豚肉は塩をしておく
2 マヨネーズにガーリックパウダーを混ぜ、即席のアイオリソースとする
3 1をじっくり低温からグリルし、出た脂をかけながら表面をパリッと、なかはしっとりに焼き上げる
4 皿にカットした胡瓜、フライドオニオン、2、ハーブを飾るように盛り付ける
5 焼きあがった肉を中央に盛り、黒胡椒を挽く
②の作り方
1 黄パプリカは適当に刻んで、水に入れて煮る
2 ある程度柔らかくなったら、フードプロセッサーにかける
3 ざるで濾して鍋に戻し、コンソメ少々を加えて温める
4 適宜塩少々を足して味を調え、器に注ぐ
③の作り方
1 ブロッコリーは、適当にカットし、歯ごたえが残る程度にさっとレンジにかけ、蒸しておく
2 フライパンにウスターソースと醤油を入れ、鍋肌で焦がす
3 香ばしく焦げたにおいがしてきたら、バター少々と1のブロッコリーを2に入れて炒め合わせ、よく全体にからめる
4 サラダ野菜とともに器に盛り、ハニーマスタード(なければディジョンマスタードに蜂蜜を少々加える)を適宜かけて出来上がり
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それでは。
今日は意外とはやくに雨が落ち始めてきちゃって。。。
少し外出していたのですが、折りたたみで十分十分~~と思って簡単なものをもって出たのに、
もはや行きの道から差すハメに
そこそこですぐに帰宅したのですが、それでも風も出てくるし、意外と強く降り始めた時間帯に当たっちゃって…
かなり濡れちゃいました
“いちおう、傘をお持ちください”、くらいの予報だったのになぁ…。
ハズレてはいないものの、微妙に裏切られた気分
ま、こればっかりは仕方のないことで、基本こんなに精度の高い天気予報には感謝しなくちゃいけないのですが、
ついつい自分の身に面倒が降りかかると、勝手にこんなふうに思ってしまう小さい人間です(苦笑)
でもほんと、こうして様々な人が、様々な文脈で頼り、信じて行動する、
ちょっとでも外れると、ついそのせいにしたくなったりしやすい。。。
予報する側もその影響力の大きさからやりがいがあるとも言えるものの、なかなか大変ですよね
当たって当然的に扱われて、外れた不利益な記憶ばかり残っていくところを思っても…。
逆恨みを集めまくる?!じゃないけど、大変だと思います。
たまには感謝しなくちゃ☆
今日も、おかげでいちおうとはいえ、傘はもっていたんだからその分を感謝感謝(^_^ゞ
世の中、天気予報に限らず、それなりに大変なことなのにできて当たり前、
できたことはとくに誰も評価せず、特別に気付かれることもめったにない、
ミスしたときにだけ注目され、批難される…
そういう仕事って本当に多くて、
でもそれでこそ普通の生活、快適な生活が成り立っているのだから、せめて気付いた時には感謝できる、
とがめるばかりじゃなくて、その現状にも目を向ける、
そんな心の余裕をもって、互いに生活したいものだと思います。
はたと気付いたつながり…というわけでもないのですが
今日のニュースで、昨年最も売れた曲、使用料として最大を記録した曲が発表された、というものがあり、
GReeeeNの『キセキ』だった、ということが伝えられていました。
ま、このこと自体は納得、
着うただってすごかったし、ロングヒットだったし、
とにかくあらゆる方面で聴きまくった曲だったので、好き嫌いはとにかく棚に上げておくとしても、
まさに納得、予想通りな感のある結果だと、私も思ったんです。
で、なにがはっと気付いた、驚いたことだったかというと。。。
このタイトル『キセキ』の読み。
と下げ調子なのか、という上げ調子なのか…。
私は何の疑いもなく、下げ調子のほう、
“キセキ→奇跡 miracle”で読んでいたのですが、
NHKの読みは上げ調子。
ということは…
“キセキ→軌跡 locus”のほう重視、という意味の取り方ですよね。
もちろんこの両方の意味をもたせるために、あえて片仮名の“キセキ”にしているのでしょうから、
どちらが絶対的に正しい、ということはないのだと思いますが、
まさかこう読まれるとは思っていなかった、
自分としては悩むことなく、下げ調子の“奇跡”の意味重視で読んでいたので、
いちおう標準的に正しいであろうNHKの読みと、まったく反していたことに驚き
一度自分のなかに、「これ」という理解で入ってくると、変に当たり前になってしまってなかなかそこを疑いづらくなっている、
そんなことを、あらためて感じさせられました。
この読みの違いの違和感を覚えなかったら、この曲をこうして考えなおすこともなかっただろうなぁ…とか。
だから?と言われればそれまでなのですが、ちょっと思わず考えさせられてしまいました。
下げ調子の発音の人のほうが多いのかなぁ…
たしかに、結婚式や卒業式なんかで歌われることも多いというところからも考え合わせると、
人生の“キセキ=軌跡”の意味のほうが重視されるのが一般的受容なのかなぁ…なんて。
ま、多少“へ理屈”を言わせていただくと、
軌跡って、そもそも車輪の跡から転じて、先人の偉業、行動とか精神的な発展の跡とかそういったものを指すのが通常で、
現在進行形で生きている人間のあゆみ、
自らの足で歩んでいく、刻んでいくもの、その跡とはちょっとニュアンス違うような。。。
なんて。
ま、そんなことを言っていたら、そもそも歌詞のなかでの用い方の問題になってきてしまうわけで、
この歌のなかでは、生きる人間の“軌跡”な「軌跡」の用いられ方がなされているんだから、
それはそうとして味わうべきなんだと思いますが。
…ま、結局インプレッションとイメージの問題か
個人的見解、でしたね(笑)
でも、意外な違いに気付き、
「あ、そっか」
「そうとる人もいるのか」
「たしかにそうもとれる、自分では気づかなかった…」
そう思う体験、刺激は、出会ってとてもうれしいもので、
これだから生きること、考えることはやめられない、と思ってしまうのであります(笑)
幸せ者ですね(*^_^ゞ
今日のレシピです
・豚肉のグリル アイオリと野菜ソース添え …①
・黄パプリカの温かいジュース風スープ …②
・ブロッコリーのハニーマスタード&焦がしソース炒め …③
①の作り方
1 豚肉は塩をしておく
2 マヨネーズにガーリックパウダーを混ぜ、即席のアイオリソースとする
3 1をじっくり低温からグリルし、出た脂をかけながら表面をパリッと、なかはしっとりに焼き上げる
4 皿にカットした胡瓜、フライドオニオン、2、ハーブを飾るように盛り付ける
5 焼きあがった肉を中央に盛り、黒胡椒を挽く
②の作り方
1 黄パプリカは適当に刻んで、水に入れて煮る
2 ある程度柔らかくなったら、フードプロセッサーにかける
3 ざるで濾して鍋に戻し、コンソメ少々を加えて温める
4 適宜塩少々を足して味を調え、器に注ぐ
③の作り方
1 ブロッコリーは、適当にカットし、歯ごたえが残る程度にさっとレンジにかけ、蒸しておく
2 フライパンにウスターソースと醤油を入れ、鍋肌で焦がす
3 香ばしく焦げたにおいがしてきたら、バター少々と1のブロッコリーを2に入れて炒め合わせ、よく全体にからめる
4 サラダ野菜とともに器に盛り、ハニーマスタード(なければディジョンマスタードに蜂蜜を少々加える)を適宜かけて出来上がり
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