cogito ergo sum

日々の雑感・料理レシピ・KinKi Kidsに関することなど…
好きなものを気ままに綴るMy Style♪

待ってましたっ!!! *牛肉のねぎゴマソース うずらの半熟添え*

2010-05-11 | Weblog
ついに来ました、KinKi新情報☆
待ってましたよぉ~(T_T)
もう、思わずうれしさに感涙です(笑)

…といってもリリース情報ではなく、テレビ出演情報ですが、それでも十分にうれしいっ!!
レギュラー外だし、なんといっても2人で出ますから♪
プロモーションではない、臨時ではかなりの久々ではないでしょうか。

さて、気になるその番組は…

5月26日(水) NHK総合 23:00~23:55
「松本隆 40年の軌跡」松本隆×KinKi Kids対談

だそうで☆

まだ2週間あまり先のことになりますが、楽しみです

おそらくゆかりのアーティストさんたちが複数出演される中の一部分かな?とは思いますが、
できるだけじっくり取り上げてくれるとうれしいな。。。
ついでに歌っちゃったりなんか…
してくれると最高なんですけど(//▽///)
仮にそこまでは望めなかったとしても、
NHKということで、じっくりいい話が聴けそうです
待つと長く感じる2週間ですが、楽しみに過ごしたいと思います☆

今年は松本隆先生、活動40年の記念の年。
それを記念したトリビュートアルバムみたいなものとか、コンサートイベントとか、
雑誌、新聞、テレビおよびラジオの番組…
これまでもいろいろと取り上げたものがありましたが、それらを目にするたびに、
なにかあるかもっ!!
出てたりしないかな??
…う~~ん、ないかぁ。。。
なんて。
繰り返してきていたので、ここにきてようやくあるとは予想外でしたが、
まさに待ちに待ったところへ来たっ!!という感じ。
うれしさもひとしおです。

40年という長きにわたって、ヒット歌詞のトップを走り続けてこられたこと、
いまなお輝く詞を書かれていること、
その感性とバイタリティーと…本当にすごい方だなと思います。
古びず、媚びず、大御所なのに悪い面での大御所化はせず。
ヒットメーカーでもあり続けるというのは並大抵のことではない、と。
あらためてその手がけられた作品の数々を見ても、驚かされるところです。

先日目にしたインタビュー記事でも、
“空気なんて読まない”と
『空気を読め』という風潮を嫌った発言をされていて、
「世間の9割がオオカミに食べられるウサギに同情するなら、僕はオオカミの視点をもちたい」
とおっしゃっていた言葉がとても印象的で、記憶に強く今も残っていますが、
そういうところがなければ、やはり心を打つ表現者であり続けること、
生き残る表現を生んでいくことは不可能だったにちがいないと思います。
最近の歌詞のなかに『僕たち』という詞が増えてきたことにも触れ、
それはちょっと何かが違うのではないか、
へんに自己を縛っていないかと警鐘をならされていましたが、
その視点も非常に鋭いと私も思います。
ぼんやりと、ふわっとした、誰を指しているものでもない仮想的な集団のくくり。
そこへ統合されてゆくことに対し、反発するどころか、“共感”といって顔色をうかがい合う。
ヒット曲に合わせて、わかるわかる~~と声をそろえ、
“癒される”かなにか知らないけれど、本当の自分に問うことなく、消費していく。
“なにかいいこと言ってる”という“感じ”。
…どこかそれって、おかしいと思う、
心も、
残るものも、
なにもない、という気がする、
私もそういうふうに感じているタイプなので、非常に響くところのあるコメントでした。

『量より質』で、『深いじじい』を今後は目指し、活動を続けられるということで締めくくっておられましたが、
その言葉にも、深みのくすっを思わずこぼしてしまうような、ユーモアがあって。
さすがことばのプロ。
まだまだとどまられることなく走り続けられるのだろうと確信します。

こういう“ものを考える”方々が活きる世界に、
なればきっと現状もなにか変わっていく…
そうあってほしい、
今必要なのはそれではないかと、私自身は思っています。
なので、まずは支持するひとりでありたいと願うのですが、
簡単には捕まえられず、するする、ひょいっと逃げられそうでもあります(笑)


今日のレシピです

・牛肉のねぎゴマソース うずらの半熟添え …①
・パプリカとポテトのスパイスチーズ焼き …②
・もやしのバター和え …③

①の作り方
1 牛肉は塩をしておく
2 玉ねぎもしくは長ネギを粗みじん切りにし、同じくみじん切りにしたにんにくと合わせておく
3 2にワインビネガーと塩を加え、レンジにかける
4 うずらの卵を半熟卵にし、冷やしておく
5 ブロッコリーはレンジで軽く蒸しておく
6 1の牛肉をソテーする
7 6のフライパンに3を開け、軽く加熱してうまみと合わせてソースにする
8 ごま油を少々加えて仕上げる
9 焼きあがった肉と5、殻の上部を割った4、8のソースを盛り付けて黒胡椒を挽き、出来上がり

②の作り方
1 黄パプリカは細長くスライスして、レンジにかけ、水分を除く
2 スパイシーポテトのスナックと1を合わせて、耐熱皿に盛る
3 ペコリーノロマーノをすりおろしてかけ、オーブンに入れてこんがり焼く
4 ポテトがパリパリとし、軽い焦げ目がついたら出来上がり

③の作り方
1 もやしは粗く刻み、長粒米のような形にする
2 1を蒸し焼きにする
3 塩胡椒をして水分を飛ばしたら火を止め、バターを加えて全体にからませる
4 サラダ菜を敷いた器に盛りつけて出来上がり


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それでは。





和栗のモンブラン☆

2010-05-11 | スイーツ
無事リラックマプレートをGetして、ようやく安心してほかのコンビニ商品にも目がいくようになった?!今日この頃の私です

…というわけで、
でもないですが(笑)
今回はサークルKサンクスさんのシェリエドルチェシリーズから、
和栗のモンブランです♪
価格は260円。
お安めのスイーツが増えているなかでは、少し高めな部類に入ってくるかと思いますが、
見た感じでかなりボリュームもありますし、これで味、内容がついてくれば、十分にお得感はあるのではないかと思います。

サークルKサンクスさんといえば、ここ最近天使のクリームシリーズが出されて、
そちらのほうがとくに大々的に宣伝されているようですが、
そのシリーズ以外にも、いろいろと魅力的な商品は店頭に行くと並んでいるようです
そこで、そうした商品のなかからこちらをチョイス。
さっそく味見してご紹介しまーす

まずはたっぷりと絞られたモンブランクリームに粉糖。
シンプルですが、なかなか綺麗な見た目に仕上がっていますね。
このモンブランクリームの絞り具合とかが、へなっとなっていると、
頭から気分もへなっとなってしまうところですが  ^^;
そこは大丈夫みたいですね。
食べてみると…和栗??
う~~ん、ま、わりと普通なモンブランクリームなようにも思いますが、
たしかに輸入マロンペースト的な風味ではなく、
かなり和風な、栗餡的な味わいであるとはいえそうです。
甘さはかなりしっかり目。
栗の自然な風味、甘みが前面に出た、甘さ控えめタイプが好き、という方にはちょっとお勧めできないかな。
スイーツは甘くてしかり!!という方にはOKだと思います。
「和栗」と銘打ったものを買っておきながら、今さらそれもないだろ…ですが、
やっぱり私は洋栗のマロンペーストタイプのほうが好きだなぁ
、、、すみません

このモンブランクリームの中央から、その下部分にかけてホイップクリームが入っています。
このクリームはそこそこ濃厚さもあるクリーム。
とろとろと溶けてしまうようなあっさりクリームではなく、そこそこに存在感があって、
クリームが食べたい、という思いもそこそこに満足させてくれます。
このあたりからランダムにですが、砕いたアーモンドとクッキー生地が入っていますね。
アーモンドはそこそこカリカリ感も残してはいますが、香ばしいというほどではないかな…。
クッキーは完全にしっとりタイプになっています。
意外と甘いかも。
それほど量があるわけではありませんが、クリームがかなり甘いのでもうちょっと塩気とか、
甘みではない部分を出すもののほうが合うような気がします。

次にはスポンジの層もありますね。
ココは通常タイプのスポンジ。
しっとり感もあり、あまりに安っぽい、というほどではありませんが、
とくにこだわりや特筆ポイントがあるというほどでもなく。
普通のスポンジ生地です。

さらにはマロンムースの層。
ココはムースというかなんというか…。
ま、いちおう分類すればムースなんだと思いますが、
マロン感はうすめのマロンプリン的というか。
それなりにあっさり目で、しっかりとぷるんぷるんしたかたさのある…
正直なところ微妙な味わいの層
甘さ強めの部分部分のなかで、休めるポイントといえばそうですが、
それ以外には、かさあげ以外に存在理由の見出せない感じがします。

このマロンムースのなかにチョコレートでしっかりと覆われた丸い部分が。
なにかな?と思うとかなり分厚めのチョコレートコーティングがされたメレンゲ生地でした。
前回のサークルKサンクスさんのモンブランのなかにもあったものですね。
かなりチョコレートが強く出てはいますが、その分しっかりと覆われているので、
こうしてカップデザートの奥深くにひそめられて、このように販売されても、
食べる時までサクサク感が持続されているところは評価できます☆
2度目の利用…頑張ってこのサクサク感に成功したものとして、これからもモンブランデザートのなかで利用するつもりかな?
サークルKサンクスのモンブランの特徴になっていくのかもしれません。

マロンムースの下はココアスポンジとチョコレートガナッシュ。
このココアスポンジは普通の味わいで、あっさりと過ぎてゆくのですが、
チョコレートソースというかガナッシュというか…
かなりしっかり濃いチョコレートの、かための仕上がりのものがたっぷりと入っているので、
先のメレンゲ生地のコーティングのチョコレートの分厚さともあいまって、
ある意味モンブランのマロン感より、後口にはチョコレートが強く残るかも。
かなりしっかりチョコレートデザートを食べたに近い、チョコレート感、
味わった感が感じられます。
この濃さでさらにこの全体のボリュームも感じられてくるのかもしれないですね。

全体を通して、かなりいろいろな層から形成されていましたが、
甘みは強めな部分が多いです。
しっかり甘いものを食べたい時にお勧め。
ボリュームからいっても、ですね。
アーモンドとメレンゲで食感のアクセントは、かなり意識して加えられているので、
その点は評価できるし、飽きずに食べることはできると思います。
意外なのは見た目からはわからないけれど、かなりチョコレートが強い仕上がりであること。
チョコレートデザートが食べたいなぁ…
というときにチョイスするのもアリかもしれません。
ちょっと不思議な感じですけどね


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それでは。