cogito ergo sum

日々の雑感・料理レシピ・KinKi Kidsに関することなど…
好きなものを気ままに綴るMy Style♪

DVDは??昨日の感想と今日。

2010-05-27 | Weblog
ども、こんばんは☆
今日はデリでPartyだったので、レシピはなし、お休みです<(_ _)>
楽しみにこられた方にはごめんなさいっ。
でも、まあまあ美味しくて、ひさびさに楽しく頂きました♪
たまにはこういうのもいいかな♪なんて。
デパ地下の創作なんかも見ていてすごく参考になるなぁと思うことも多いのですが、
そのわりに味は微妙なものも多かったりして…(^_^ゞ
ま、それでもParty気分で食べるとまた違って、
それはそれなりの美味しさで感じられたりするもんです

今日は体調も少し良くなりましたし
にわか雨は降っていたけど、青空も見ることができ…
ちょっとスッキリ、すこし上向き気分な一日。
これも昨日のおかげかな?!
なんて思っています(*^▽^*)

さて、その昨日の話。
松本隆さんとの対談番組ですが、なかなか、予想以上にしっかりとした番組でした。
他のアーティストさんもたくさん取り上げられていたので、宣伝のわりには対談はコンパクトかなぁ…とも思いましたが、
2人ともきまってましたねぇ
やっぱりかっこいいなぁ…って毎度ながら見惚れます・笑(//ω///)
音声が入っていなかったところで、3人ですごく笑って盛り上がっている感じだったのに、
そこが採用されていなくて、なに話してんだろ~~
知りたいっ!!…って、すごく気になっちゃったところもありましたが、
全体的にはとてもイイ対談で。
「壊れやすそうだけどしたたかそう、みたいな」にもウケちゃいました^^
ある意味よく見てるかも(笑)
繊細だけど譲らないとこは譲らない、芯の強くてまっすぐなところは人一倍ですもんね。
それはほんと強く感じます。
一度トップセールス的な場から身を引かれていて、そのあいだ自分に足りないもの、それはなにか??と問いかけることを通して、
まず古典だ、とそれを勉強され、たくさん鑑賞もして、そうして復帰作的に出来上がったのが「硝子の少年」、
なるほど、古典を学んで、ね…
そう思って聴き直すと、また違った深さも見えてくるというか、、、
やっぱり天才の作品。
他の曲も含め、本当に味わい深い作品ばかり、と感じさせられました。
詩としてうますぎないうまさというか、
踏み込み過ぎていなくて、洒落てて、
新しい言葉、その使い方を用いているんだけど、だれしも簡単にその世界に肌感覚で入っていけるというか、
そんなところがあって。
それぞれのなかに生きる、時を超える詩、ことば。
松本隆さんの詩はそんなところもあるように思ったかな。

「生きた証」、「僕も残したいし、君たちも残したいだろうし」、
数々の歌のひとつひとつ、
そのテイクひとつひとつによって、
多くの人の心に確実に残っていっている、
私はそう思います。

「スワンソング」の美の極致、
あの“瀕死の白鳥”“瀕死”のモチーフに魅入られるところは、ある意味男性的なところに多い視点なのかもという感じもしているのですが、
舞踏界をはじめ、身体表現、芸術表現の世界でも、それは美を追求して追求して…の先にあるものとしてとらえられることの多い、普遍的なもの、大きなテーマ。
美とはなにか、醜とはなにか、
身体から生まれる美、生命…
歌でもそうだし、あの対談でもそうだったように、そこではにおわされているだけだけれど、
だからこそこちらに考える余地もあり、震える想いもある。
まだまだ自分のなかでも大きな問いです。
うん。
なにかあらためてそのことを思ってしまいました。

内からなにかを生み出す苦しみと喜びを知っている、
いや知ってしまった人たちは、やっぱりそこに魅入られていくのかな。。。
ま、それも才の一部なのかもしれません。
「未来に何が足りないかを考える」
今に何が足りないか、今自分が欲しいもの、それを考えたり求めたりする人は多いけれど、
世界が求めるもの、しかも未来の世界に足りないもの、
それを見つめる視点は、まさに古典も今も未来もない、時を超える、時の試練にだって耐えるものであり、
まだまだ生きた創作なんだな、
あらためてすごい人だな…
松本隆さんの言葉に、素朴にそんなことも思いました。
自分にも立ち戻り、いろいろと考えさせられます。

あ、話は前後してしまうのですが、KinKiのところにもどって。
Jcon映像、流れてましたね~~☆
ばっちり、めちゃくちゃ良い映像じゃないですかぁ
“資料映像”じゃなくて~~
はやくDVD化お願いしますっっ

…ってまたまたの出費になっちゃうけど、そこは仕方なしっ。(爆)
Jconが懐かしく、またほかの映像も見たい~~、な気持ちに駆られてしまった映像でした。

録画もしたけど、再放送もまた見よっかなぁ~
ふふふっ。
ほんと、NHKさん、ありがとうございます。

DVDといえば、剛君のほうは予約もできたし♪
あとは待つだけ~~☆
こちらも待ち遠しいです。
BARFOUTの特集号も早く見たいな♪♪
ちょっと楽しみが増えてきた今日この頃です。

さて、最後にひとつ。
こちらはヤクルトファンとして。
昨日の試合終了後、正式に高田監督の辞意が表明され受理ということに。。。
たしかにこれだけの連敗、不振続き
やむなしの声もあるかと思いますが、悲しいニュースでもありますね…。
シーズン途中でこんなことになってしまったこと、一応援ファンとして、やっぱりつらく思います。
選手も自分たちのせいで…と感じている様子。
無理もないと思いますが、ぜひ今後の試合でひとつになった姿を見せてほしい、
さらにプレーに専念してほしいと思います。
連敗のなかは本当に苦しいけれど、信じて応援し、見守りますから…
いろいろなことを言う人はいると思いますが、そんなのは言わせておいて。
あきらめず、ひとつひとつの試合を続けてほしいです☆
あらためて。。。
がんばれっ、東京ヤクルトスワローズ


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それでは。



New Wave☆ブンブンサテライツ

2010-05-27 | AD
この記事は「株式会社ソニーミュージックレコーズ」様より依頼の、
「ブンブンサテライツ「TO THE LOVELESS」」ご紹介記事になります。


みなさんはブンブンサテライツという名前をご存知でしょうか。
私は今回こうしてご紹介させていただくにあたって、初めて知ったのですが、
有名人のなかにもコアなファンになられる方が何人もいらっしゃったり、
そのプロモーションビデオでお笑い集団“キュートン”とコラボして、そちらから話題になったりと、
ジャンルを超えて、カルチャラルな人たちを中心に、少しずつ、でも着実に支持を広げていっているロックバンドなのだそうです。

結成メンバーは中野雅之さんと川島道行さんの2人。
ギター&ボーカルのシンプルなロックバンドです。
お名前から分かる通り、もちろん2人とも生粋の日本人なわけですが、
こうして日本でメジャーになってゆくよりも先に、
1997年ヨーロッパで大ブレイクを果たしたという異色のグループ。
まさにその空気感、技術はworld wideなバンドです。

唄うロックも実際聴いていてたしかに、洋楽のNew comerを聴いているような気分。
日本に支持されるか否かではなく、しっかりと本物のロックを見つめたなかでの自分たちの表現、音楽へのこだわりがつくりあげられているのだな、
それをかたちにしようとしているのだな、ということが伝わってくるように思いました。

やはりそうしたところが評価されてか、
今年1月にリリースされたベストアルバム「19972007」は、
オリコン洋楽アルバムチャートで、日本人初となる1位に輝くという快挙。

音楽好きなら、今、チェック必至のNew wave bandだと思います☆

amazonアーティストストアには、彼らの情報が満載。
最新情報から、多数のファンとなっている有名人、アーティストさんからの応援メッセージに、
彼ら自身のインタビュー動画まで、
その世界を知るには十分な情報量のページとなっているので、
興味のある方は、ぜひ一度。

また、SUMMER SONIC 2009にも出演されていて、そのライブ動画はYou tubeで見ることができます。
こちらも彼らの世界をダイレクトに感じられるものかと思いますので、よろしければぜひ。

  ↓ ↓   
 http://www.youtube.com/watch?v=G_duzM-xD1k&

たしかな表現で新しい風を起こす、ブンブンサテライツ
注目のバンドです☆