ども、こんばんは♪
今日もずいぶんと暑い一日になりましたね。
この辺りの日差しは幾分弱め、雲も出ている感じ…ではありましたが、
気温のほうはやっぱりかなり高かったようで。
大丈夫かな？と思うくらいの薄着で出かけても、十分、
ところによっては暑く感じるくらい、、、な一日でした。
さて、昨日は本当にとことん何もしない一日を過ごしてしまったので（笑）
今日は少々活動を
ええ、まずは今日、
今もまだまさに行われているところなんですが、
横山幸雄さん、
日本屈指のショパン弾きといってよい方だと思いますが、
この方が、今朝からショパンのピアノ曲、連続全曲演奏に挑戦されているんです。
もちろんこの生誕２００年のショパン記念イヤーの一環として、なんですが、
全曲暗譜で朝から演奏、
無論少々の休憩ははさまれていますが、それ以外の休みなく、日付変わっての１時過ぎくらいまでだったかな？
延々とその制作年代順にショパンの曲を演奏されているんです。
で、その模様がTOKYO FMで生中継されるということで。
どんな感じなのか楽しみにしていたので、私も朝から聴いてみていました。
で。
ま、今日はこれを満喫するはずだったんですが…
う～～～ん…
この中継、たしかにないよりはやってくれて、非常にありがたい、
これだけの時間を割くなんて、異例のことだし、非常に挑戦的な試みだと思うのですが、
いかんせん演奏が落ち着いて聴けないっ
というのも、やれ交通情報だ、やれニュースだ、
やれショパンに関するトリビアクイズだ、ドラマ仕立てで人生をみてみましょうだ、
各方面クラシック好き有名人からのメッセージ紹介だ、
やれ聴いている方へのプレゼントがどうのこうの…
ええ～～いっ、だまれっっ!!
…言葉を濁して申し訳ないですが、正直な感想はそういうわけでございまして。
完遂すればギネス記録となるというおまけもあるらしくて、その記録のカウントみたいなものもずいぶんと気合が入っているし…
そういうのってあとからついてくるおまけでしょ？？
と思う私にとっては、どうしてもイライライライラ。。。
“聴ける”と期待しすぎたのがいけなかったんですかねぇ…
でもほんと、一曲まるまるを落ち着いて聴けたなんてないくらい、
どこかでなにかがさしはさまれて、肝心の演奏はBGM化。
飽きさせない工夫か何か知りませんが、むしろその事態に耐えられなくなってしまい断念
あ～～悔しいっ。もったいないっ。
よし、もうこの際こんなお祭り状態的な空気なら、その方向でChopin三昧極めてやる！！
、、、という、なにかいまいちよくわからない開き直りで
昼すぎからは、開幕の日から行こうかどうしようか迷っていた、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン、
最終日ということで行ってきました
なかなかやはりGWイベントということで、人出も多かったですね。
そしてやっぱりショパンは日本人に人気なんだなぁということも、、、
うん、あらためて感じました。
街中に音楽をというコンセプトで、公開無料コンサートなどもオープンスペースを利用して行われていましたが、
ま、ものすごく悪い、というわけではないものの…
ちょっとやっぱり私が思う音楽祭的理想とはかけ離れているかなぁ。。。
どやどや、がやがや、あっちへ移動こっちへ移動、携帯で写真…
ある程度の覚悟をしてはいたものの、
う～～ん…
なんかもっとこう自然にならないものかと。
受容レベルが疑問視される感じは否めないですよね。
回を重ねて、改善されていくことを願いますが。
なかなか難しい、
地盤が違う、
そんなところもあるのかもしれません。
そして開催側も。
案内の仕方ひとつとっても、なにかまさに“イベントの人整理”で、
実に味気なく、かつスマートでない、といいますか。。。
まさにニワトリと卵、どちらが先か分かりませんが、この運営とこの受容空気、
もうちょっとなんとかならないのか？と、
ごめんなさい、無責任ながら不満だけはもってしまった印象でした。
演奏にたいしても音をひろうのは必要ですが、あんなにガンガンマイクにアンプに、、、
は、必要ないような
せっかくの生の響き、タッチがまったく不明で、
あれでは録音したものを流されているのと大差なくなってしまう感じが。
…と、すそ野を広げる目的のイベントに対して、細かな文句を言い過ぎかもしれませんが、
魅力ある本当の“音楽祭”への道のりは、やはり果てしなく遠そうでした
う～～ん、それにしても疲れました
かなり歩き回らなければならなかったし。。。
東京駅の工事にもかなり翻弄され(^_^;)
結局本日のChopin三昧は…
とりあえずまたそのラジオの続きを聴いているところではありますが、
三昧とまではいかなかったなぁ
ま、GW中らしい満喫の仕方、触れかたではあったかもしれませんね(^^ゞ
そんな一日につき、かなり手抜きですが、いちおうレシピです。
・かんぱちの刺身 …①
・しいたけのピリ辛焼き …②
（市販スープ）
①の作り方
１ かんぱちは柵を購入し、スライスする
２ キャベツ、胡瓜、レタスなど好みの野菜を刻んで添える
３ 醤油、岩塩、山葵などを別器に入れ、好みでつけて食べる
②の作り方
１ 椎茸は石づきをはずし、直火で軽く焼く
２ うっすらと水分が上がってきたら、火からおろし、オーブンシートの上におく
３ 酒でのばした豆板醤をかさにのせ、ラー油少々をまわしかける
４ オーブンで焼く
５ サラダ菜をしいて盛り付ける
ショパンといえば、メロディアス、繊細で美しく、聴きやすくて人気高し、
というイメージが浸透していますが、
たしかにそういった有名曲も多いんですが、
実際は広く愛されることなど望まない、
そして曲に大変厳しく、
情熱的で、案外とても男っぽい…
私はなんとなくそんなところも感じたりします。
こちらクリックで応援いただけるとうれしいです☆
それでは。
今日もずいぶんと暑い一日になりましたね。
この辺りの日差しは幾分弱め、雲も出ている感じ…ではありましたが、
気温のほうはやっぱりかなり高かったようで。
大丈夫かな？と思うくらいの薄着で出かけても、十分、
ところによっては暑く感じるくらい、、、な一日でした。
さて、昨日は本当にとことん何もしない一日を過ごしてしまったので（笑）
今日は少々活動を
ええ、まずは今日、
今もまだまさに行われているところなんですが、
横山幸雄さん、
日本屈指のショパン弾きといってよい方だと思いますが、
この方が、今朝からショパンのピアノ曲、連続全曲演奏に挑戦されているんです。
もちろんこの生誕２００年のショパン記念イヤーの一環として、なんですが、
全曲暗譜で朝から演奏、
無論少々の休憩ははさまれていますが、それ以外の休みなく、日付変わっての１時過ぎくらいまでだったかな？
延々とその制作年代順にショパンの曲を演奏されているんです。
で、その模様がTOKYO FMで生中継されるということで。
どんな感じなのか楽しみにしていたので、私も朝から聴いてみていました。
で。
ま、今日はこれを満喫するはずだったんですが…
う～～～ん…
この中継、たしかにないよりはやってくれて、非常にありがたい、
これだけの時間を割くなんて、異例のことだし、非常に挑戦的な試みだと思うのですが、
いかんせん演奏が落ち着いて聴けないっ
というのも、やれ交通情報だ、やれニュースだ、
やれショパンに関するトリビアクイズだ、ドラマ仕立てで人生をみてみましょうだ、
各方面クラシック好き有名人からのメッセージ紹介だ、
やれ聴いている方へのプレゼントがどうのこうの…
ええ～～いっ、だまれっっ!!
…言葉を濁して申し訳ないですが、正直な感想はそういうわけでございまして。
完遂すればギネス記録となるというおまけもあるらしくて、その記録のカウントみたいなものもずいぶんと気合が入っているし…
そういうのってあとからついてくるおまけでしょ？？
と思う私にとっては、どうしてもイライライライラ。。。
“聴ける”と期待しすぎたのがいけなかったんですかねぇ…
でもほんと、一曲まるまるを落ち着いて聴けたなんてないくらい、
どこかでなにかがさしはさまれて、肝心の演奏はBGM化。
飽きさせない工夫か何か知りませんが、むしろその事態に耐えられなくなってしまい断念
あ～～悔しいっ。もったいないっ。
よし、もうこの際こんなお祭り状態的な空気なら、その方向でChopin三昧極めてやる！！
、、、という、なにかいまいちよくわからない開き直りで
昼すぎからは、開幕の日から行こうかどうしようか迷っていた、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン、
最終日ということで行ってきました
なかなかやはりGWイベントということで、人出も多かったですね。
そしてやっぱりショパンは日本人に人気なんだなぁということも、、、
うん、あらためて感じました。
街中に音楽をというコンセプトで、公開無料コンサートなどもオープンスペースを利用して行われていましたが、
ま、ものすごく悪い、というわけではないものの…
ちょっとやっぱり私が思う音楽祭的理想とはかけ離れているかなぁ。。。
どやどや、がやがや、あっちへ移動こっちへ移動、携帯で写真…
ある程度の覚悟をしてはいたものの、
う～～ん…
なんかもっとこう自然にならないものかと。
受容レベルが疑問視される感じは否めないですよね。
回を重ねて、改善されていくことを願いますが。
なかなか難しい、
地盤が違う、
そんなところもあるのかもしれません。
そして開催側も。
案内の仕方ひとつとっても、なにかまさに“イベントの人整理”で、
実に味気なく、かつスマートでない、といいますか。。。
まさにニワトリと卵、どちらが先か分かりませんが、この運営とこの受容空気、
もうちょっとなんとかならないのか？と、
ごめんなさい、無責任ながら不満だけはもってしまった印象でした。
演奏にたいしても音をひろうのは必要ですが、あんなにガンガンマイクにアンプに、、、
は、必要ないような
せっかくの生の響き、タッチがまったく不明で、
あれでは録音したものを流されているのと大差なくなってしまう感じが。
…と、すそ野を広げる目的のイベントに対して、細かな文句を言い過ぎかもしれませんが、
魅力ある本当の“音楽祭”への道のりは、やはり果てしなく遠そうでした
う～～ん、それにしても疲れました
かなり歩き回らなければならなかったし。。。
東京駅の工事にもかなり翻弄され(^_^;)
結局本日のChopin三昧は…
とりあえずまたそのラジオの続きを聴いているところではありますが、
三昧とまではいかなかったなぁ
ま、GW中らしい満喫の仕方、触れかたではあったかもしれませんね(^^ゞ
そんな一日につき、かなり手抜きですが、いちおうレシピです。
・かんぱちの刺身 …①
・しいたけのピリ辛焼き …②
（市販スープ）
①の作り方
１ かんぱちは柵を購入し、スライスする
２ キャベツ、胡瓜、レタスなど好みの野菜を刻んで添える
３ 醤油、岩塩、山葵などを別器に入れ、好みでつけて食べる
②の作り方
１ 椎茸は石づきをはずし、直火で軽く焼く
２ うっすらと水分が上がってきたら、火からおろし、オーブンシートの上におく
３ 酒でのばした豆板醤をかさにのせ、ラー油少々をまわしかける
４ オーブンで焼く
５ サラダ菜をしいて盛り付ける
ショパンといえば、メロディアス、繊細で美しく、聴きやすくて人気高し、
というイメージが浸透していますが、
たしかにそういった有名曲も多いんですが、
実際は広く愛されることなど望まない、
そして曲に大変厳しく、
情熱的で、案外とても男っぽい…
私はなんとなくそんなところも感じたりします。
こちらクリックで応援いただけるとうれしいです☆
それでは。