ども、こんばんは。
今日も暑いくらいのお天気。
列島各地、急に夏のようなGWで。
つい先日まで、春だというのにいつまで霙?雹?なんて言っていたのが本当に嘘のよう。
連休明けくらいからは、もうすこし天候の崩れ、低めの気温となるようですが…。
あまりの晴れ続きに、かえって気分が落ち気味の私です(゜_゜;)
気温は夏のようでも、空や景色はなんとなく靄がかったようなふんわりとしたぼやけ方を見せていて、
そんなところはやっぱり春だな…と思うのですが、
なんでしょうね、それとそぐわぬ気温上昇、
このめまぐるしい変化についていけていないところもあるのかな?
どうも体調はすぐれないし、気分は上がらないし…
“連休”という苦手物質がさらに追い打ちをかけているのかもしれませんが(笑)
見事に今日一日もうにゃうにゃと。
まったくダメダメで過ごしてしまいました
かろうじてこうして本日のブログをつづっていますが、それすらあやうい
今日は本当はきちんといろいろ考えたい日ではあるのですが、
このなにもしたくない病?!につき、感じることの一端を記して終わらせていただきたいと思います。
いいかげんですみません
今日は何の日か。
いうまでもなく、憲法記念日ですね。
憲法改正の議論は一時期熱を帯びてはいたものの、リーマンショック以来の経済危機等々を経て、
それどころではない、
まずは目前の生活優先、景気対策、社会をなんとかしなくては、というあたふた、
その目前のことへの期待をかけての、歴史的といわれた国民の政権交代の選択、
しかし実現してみればほころびだらけ、支持率も下降の一途、ますます混迷で???な今…
表立った関心事としてはすっかり姿を消し、議論が続けられているのかどうかなんて見えない状態にあるように思います。
一般としても、ここ最近に考えたことのある人は少数なのではないか、という気がします。
それでもやはり今日には改憲派、護憲派、それぞれに集会は行われ、団結は強められたようで。
強い考え方をもったそれぞれの派の人々にとっては熱い話題であることには変わりないことを感じるところでもあります。
そうなると、一般と一部のそうした人々との意識の差が開いていく、どこか遠い問題のようになってしまう、
ま、極端な人たちが言っているだけよね、といった扱いになってしまう…
これは非常に問題だと思います。
一定以上はやはり無関心であってはならない、
もし、その選択がまさに問われる時となったとき、きちんと自分の意志として固められるように、
日々それぞれの意見を見聞きし、精査し、自分の考えを少しずつでも形成しておくべきだと思うんです。
普通のニュースで取り上げられることはあまりないし、普通に生活しているとやはりそうした機会は少ない。
なのでつね日ごろから、というのは難しいですが、ときには考えてみる、必要ならば自分からアクションを起こして調べてみる、
そういったことも“国民の憲法”である以上、必要かな、と思います。
目前の問題にしても、普天間の問題であらためて平和問題や国民主権が問われているとも考えられるわけですし。
遠い存在にしないで、引きつけて考えるようにしたい、
私としては、自らの反省も込めて、そう思いなおす憲法記念日です。
人が生きるってどういうことなのか。
平和とは?
尊厳とは?
自分がいて、
他者がいて、
社会がある、
世界がある。
NYでの爆発物を搭載した車が見つかった事件がここにきて発生、タリバン系からの犯行声明とみられるものが出されるなど、
9.11のテロ以降の問題についてもいまだ解決をみていない世界。
他者なるものを単純に総括しての敵視、排除では何も解決しない。
それでは和解や平和などいつまでたってもたどりつけるわけはなく、
むしろそうした行為が、正義としての冠をかぶせられて行われるその仕組みは、
露骨でない形へと変化しているだけで、根本の構図はナチスのユダヤ人迫害のそれから抜け出せてもいない…。
名付け、ことば、イメージ…
それらに左右されず、現実をみること、
そこで何が起きているのか、
誰も自分以外は他者であって、完全にそれを理解することなど不可能であり、
それができるなどと信じること自体が逃避したまやかし、危険なごまかしだと思うのだけれど、
その不可能であることを理解したうえで、その近似を目指して問い続けるしかない。
それが人であって、人を生きるということのひとつ。
それぞれがそうして考える向こうに本当の平和はあるのではないか、、、
抽象的で分かりにくい話になってしまって恐縮ですが、人間ということ、平和ということ、
そのことについても、憲法を考えるときあらためて考える必要がある気がします。
今日のレシピです
・豚肉の軽い煮込み ブランソース …①
・キャベツと人参の浅漬け風サラダ …②
・マッシュルームと筍のアボカドソース …③
①の作り方
1 玉ねぎを薄くスライスし、少量の砂糖をまぶして、オリーブオイルであめ色になるまでじっくりと炒める
2 塩、胡椒少々を加える
3 コンソメスープを注ぎ、隠し味に醤油を数滴落とす
4 下味として塩胡椒をした豚肉を入れ、ごくとろ火で軽く煮込む
5 火を止めてバター少々で香りづけをし、盛り付ける
6 パセリを散らして出来上がり
②の作り方
1 キャベツは適当にカットし、人参は千切りにする
2 だしのもと、塩をまぶして軽い重石をし、しばらくおく
3 絞りあげて水分を切り、ワインビネガー、黒胡椒で和えて盛り付ける
③の作り方
1 マッシュルームは軸をはずし、筍はスライスする
2 1を軽くソテーする
3 取り出して皿に盛る
4 アボカドをつぶし、レモン汁、桜塩、山葵、生クリームを加え、よく混ぜる
5 4を3にかけて出来上がり
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それでは。
今日も暑いくらいのお天気。
列島各地、急に夏のようなGWで。
つい先日まで、春だというのにいつまで霙?雹?なんて言っていたのが本当に嘘のよう。
連休明けくらいからは、もうすこし天候の崩れ、低めの気温となるようですが…。
あまりの晴れ続きに、かえって気分が落ち気味の私です(゜_゜;)
気温は夏のようでも、空や景色はなんとなく靄がかったようなふんわりとしたぼやけ方を見せていて、
そんなところはやっぱり春だな…と思うのですが、
なんでしょうね、それとそぐわぬ気温上昇、
このめまぐるしい変化についていけていないところもあるのかな?
どうも体調はすぐれないし、気分は上がらないし…
“連休”という苦手物質がさらに追い打ちをかけているのかもしれませんが(笑)
見事に今日一日もうにゃうにゃと。
まったくダメダメで過ごしてしまいました
かろうじてこうして本日のブログをつづっていますが、それすらあやうい
今日は本当はきちんといろいろ考えたい日ではあるのですが、
このなにもしたくない病?!につき、感じることの一端を記して終わらせていただきたいと思います。
いいかげんですみません
今日は何の日か。
いうまでもなく、憲法記念日ですね。
憲法改正の議論は一時期熱を帯びてはいたものの、リーマンショック以来の経済危機等々を経て、
それどころではない、
まずは目前の生活優先、景気対策、社会をなんとかしなくては、というあたふた、
その目前のことへの期待をかけての、歴史的といわれた国民の政権交代の選択、
しかし実現してみればほころびだらけ、支持率も下降の一途、ますます混迷で???な今…
表立った関心事としてはすっかり姿を消し、議論が続けられているのかどうかなんて見えない状態にあるように思います。
一般としても、ここ最近に考えたことのある人は少数なのではないか、という気がします。
それでもやはり今日には改憲派、護憲派、それぞれに集会は行われ、団結は強められたようで。
強い考え方をもったそれぞれの派の人々にとっては熱い話題であることには変わりないことを感じるところでもあります。
そうなると、一般と一部のそうした人々との意識の差が開いていく、どこか遠い問題のようになってしまう、
ま、極端な人たちが言っているだけよね、といった扱いになってしまう…
これは非常に問題だと思います。
一定以上はやはり無関心であってはならない、
もし、その選択がまさに問われる時となったとき、きちんと自分の意志として固められるように、
日々それぞれの意見を見聞きし、精査し、自分の考えを少しずつでも形成しておくべきだと思うんです。
普通のニュースで取り上げられることはあまりないし、普通に生活しているとやはりそうした機会は少ない。
なのでつね日ごろから、というのは難しいですが、ときには考えてみる、必要ならば自分からアクションを起こして調べてみる、
そういったことも“国民の憲法”である以上、必要かな、と思います。
目前の問題にしても、普天間の問題であらためて平和問題や国民主権が問われているとも考えられるわけですし。
遠い存在にしないで、引きつけて考えるようにしたい、
私としては、自らの反省も込めて、そう思いなおす憲法記念日です。
人が生きるってどういうことなのか。
平和とは?
尊厳とは?
自分がいて、
他者がいて、
社会がある、
世界がある。
NYでの爆発物を搭載した車が見つかった事件がここにきて発生、タリバン系からの犯行声明とみられるものが出されるなど、
9.11のテロ以降の問題についてもいまだ解決をみていない世界。
他者なるものを単純に総括しての敵視、排除では何も解決しない。
それでは和解や平和などいつまでたってもたどりつけるわけはなく、
むしろそうした行為が、正義としての冠をかぶせられて行われるその仕組みは、
露骨でない形へと変化しているだけで、根本の構図はナチスのユダヤ人迫害のそれから抜け出せてもいない…。
名付け、ことば、イメージ…
それらに左右されず、現実をみること、
そこで何が起きているのか、
誰も自分以外は他者であって、完全にそれを理解することなど不可能であり、
それができるなどと信じること自体が逃避したまやかし、危険なごまかしだと思うのだけれど、
その不可能であることを理解したうえで、その近似を目指して問い続けるしかない。
それが人であって、人を生きるということのひとつ。
それぞれがそうして考える向こうに本当の平和はあるのではないか、、、
抽象的で分かりにくい話になってしまって恐縮ですが、人間ということ、平和ということ、
そのことについても、憲法を考えるときあらためて考える必要がある気がします。
今日のレシピです
・豚肉の軽い煮込み ブランソース …①
・キャベツと人参の浅漬け風サラダ …②
・マッシュルームと筍のアボカドソース …③
①の作り方
1 玉ねぎを薄くスライスし、少量の砂糖をまぶして、オリーブオイルであめ色になるまでじっくりと炒める
2 塩、胡椒少々を加える
3 コンソメスープを注ぎ、隠し味に醤油を数滴落とす
4 下味として塩胡椒をした豚肉を入れ、ごくとろ火で軽く煮込む
5 火を止めてバター少々で香りづけをし、盛り付ける
6 パセリを散らして出来上がり
②の作り方
1 キャベツは適当にカットし、人参は千切りにする
2 だしのもと、塩をまぶして軽い重石をし、しばらくおく
3 絞りあげて水分を切り、ワインビネガー、黒胡椒で和えて盛り付ける
③の作り方
1 マッシュルームは軸をはずし、筍はスライスする
2 1を軽くソテーする
3 取り出して皿に盛る
4 アボカドをつぶし、レモン汁、桜塩、山葵、生クリームを加え、よく混ぜる
5 4を3にかけて出来上がり
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