cogito ergo sum

日々の雑感・料理レシピ・KinKi Kidsに関することなど…
好きなものを気ままに綴るMy Style♪

あまり伝えられていないけれど…*鰤のローズマリー焼き サルサ風ソース添え*

2010-05-14 | Weblog
こんばんは。
今日は石舞台、飛鳥での剛君のライブ当日ですね。
もう十分佳境に入っているころなんだろうなぁ…
今回はどんな素敵なときが生まれているのか、
きっとまた、このときにしかない音と包み込む空間が、
つながるたくさんの愛が、
生まれていることと、ここから信じています。
どんなセトリでやっているのかなぁ…なんてことも気にしつつ、
想いをおくりつつ、
Мステで登場してた、フラワーのときの懐かし映像なんかを見てます(笑)

さて、それもひと段落したところで、
今日は、最近のニュースから、報道としては大々的には伝えられていないけれど…といった感じの、
でも、私自身はかなり気になるところ、といった話題のいくつかをお話したいなと思います。

ひとつ目は、あのトキを襲ったとされて捕獲されたテン。
処分するのはかわいそうという声も多く寄せられ、今日動物園にお引っ越しとなったのだとか。
これからは自由気ままに、とはいかなくなるかもしれないけれど、
できるかぎり、やはり個体の命として尊重してやりたい、私もそう思います。
テンの立場にしてみれば、生きるために獲物を狙っただけで、害獣扱いされるゆえんなどさらさらないわけですし、
人間の勝手といえば勝手きわまりない、、、。
そしてこのテンもまた、生きるうえで比較的たくましそう、生き残っていきやすそうなイメージながら、
実は人工的に生育に成功している例は非常にまれなんだそうです。
…なんてことは、あまり知られるところではないわけで、
動物園にお引っ越しとなって、あのテンの今後は、、、ということでもあるわけですが、
私としては、やはり精一杯生き切ってほしいと願うことしかできない、と思うところです。

ふたつ目。
これはひきつづきの小沢さんの話題。
政治倫理審査会には出席する、それで説明責任を果たす、とおっしゃっていますが、
う~~ん…
ま、この場で納得のいく解明が、とは、まずやはりいかないと思います。
こういう投げやりなことを言うのはよくないのはわかっていますが、
もはや今回の点では追究できない見込みが高いのであって、
これに振り回されるだけ時間が使われていってしまう、
その悪益のほうが大きいかも…
時間の無駄、とまで言ったら言い過ぎかな…とか。
思ってしまったりもします。
この政治倫理審査会。
公開は原則なし、
偽証は罪なし(法的拘束力なし)、
四面楚歌でまつりあげられている場合を除けば、基本的には弁明の場にしかなりえない…
という状態の、フェアというには程遠い場にこれまでを見てもなってしまっていますし

だいたいこんな便利な場、どちらさまがつくったんでしたっけ?
当のご本人、
でしたよね…中心になって立ち上げられたの。
そこへ自分が立つというのですから、やらずして見え見えというか(^_^;)
そこまでついている報道はあまり耳にしませんが、感覚上はやはり納得はしないなぁという、
特有のうやむやな感覚を多くの人が抱いたまま、この点に関してはまた幕引きがされていくんでしょうね。。。
この審査会はそのためのイベントとしてあるに過ぎないものになる、予感です。
私もこう突くだけは突きますが、真実は不明、妙案もなし、う~~~ん…デス。

最後にみっつ目。
先日、スーパーのカツオの入った発泡スチロールの箱を開けた店員さんが、一酸化炭素中毒で倒れ、病院に運ばれるという事件がありました。
一酸化炭素中毒と聞いて、当初は加工の際の換気とかなにかかと思いましたが、そうではなく、ただ蓋をあけただけ。
これはやはりどこかの段階で、この流通に携わった業者のどこかで、
一酸化炭素が封入された、と見るべきなのだと思います。
なぜ封入するか?
それを掘り下げているところは今のところないようですが、私の少ない知識の想像からひとつ、可能性として言わせていただくと、
変色を防ぎ、商品価値を長期にわたって落とさないようにしたのではないかと…。
一酸化炭素中毒が恐ろしいのは、非常に強く、すばやく、血中のヘモグロビンと結合してしまうから、酸素が運ばれなくなって死に至る、
その致死量が非常に微量で、しかもその寸前までは異常をなかなか感じられない、というところにあるわけですが、
そのように酸素を運ばせなくなる、自分が先に結びついて中へと触れさせなくなる、ということは、です。
肉、魚といった生き物の血肉、
その酸化防止、変色防止になりそうなことは想像できますよね。
もちろん食品に対して、一酸化炭素を用いることは許されていることではありません。
だけど、無色無味無臭の目に見えない気体。
今回のように問題が発生して検査にかかれば、無論検出されますが、通常の文脈ではわからない。
もし、これが実際は日常化しているとしたら…
今回の事件、事故は、ちょっとしたミス、ちょっとした偶然要因が重なって、そこで起きただけで、ひょっとしたらどこでもあり得ることなのかも…
考えていると、日本の生鮮品界、鮮度を見て買うという基本的な部分において常識は通用しなくなっているのかもしれない、
なにを見て判断すればいいのか、分からないくらいの実態が実はあるのかも…
なんてふうにも思えてきて。
もちろんひとつの可能性であって、信じ込んでパニックになる必要はなく、そうしてすべてを危険視することはやめてほしい、
それをあおるつもりはまったくないので、そのことを強くことわっておきますが、
実はかなり大きな問題が隠されているかもしれない、
それが少し透けて見えるようにも思われた事件だったので、ぜひここはきちんと真相を解明しておいてほしいと思います。
そうでなくては食の安全性がこれこそ疑われる、
今ニュースとして小さくても、生活の根幹にかかわってくるかも…
そんな気持ちも私としては感じたケースでした。

自分で冷静に考えてみると、伝えられることとそうでない陰に隠れてしまうこと、、、
それがさまざまな日ごろのニュースひとつひとつにあって。
すべてにそうしている暇はない、
それももちろんそうなのですが、せめて、その可能性があること、
自分には見えないものが数限りなくあること、
それを意識して生活したいものだと思います。


今日のレシピです

・鰤のローズマリー焼き サルサ風ソースとフライドオニオンを添えて …①
・もやしと胡瓜のエスニックサラダ …②
・キノコとパプリカのパリパリマヨピザ風ココット焼き …③

①の作り方
1 ぶりは塩胡椒、ローズマリーをまぶしつけておく
2 1をグリルで焼く
3 トマトペーストとガーリックパウダー、タバスコをあわせてサルサ風の即席ソースとする
4 焼きあがった2を焼き汁ごと盛り付け、3のソース、フライドオニオン、好みのハーブとともに飾り盛って出来上がり

②の作り方
1 もやしはレンジで蒸す
2 胡瓜は縦長めにスライスする
3 中華スープ、ナンプラー、ごま油、ワインビネガー、塩、胡椒、生姜をあわせ、ドレッシングをつくる
4 1,2を3で和えて冷やす

③の作り方
1 シメジはほぐしてサッと炒める。軽く塩胡椒をする
2 パプリカは小さな角切りにする
3 春巻きの皮を小さな三角形になるようにカットし、薄くマヨネーズを塗りつける
4 1,2を耐熱皿に入れ、マヨネーズを適宜のせる
5 4のまわりに3を貼り付けるように並べ、生地のようにする
6 オーブンに入れて、皮がパリッとなるまで焼く


こちらクリックで応援いただけるとうれしいです

ブログランキング・にほんブログ村へ

ファイブスタイル ブログランキング


それでは。