T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

読みは悪くありませんでしたが・・・

2019-09-01 22:04:11 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

今年は熱心に松原の大会には参加していますが、先月の後半は都合が合わず、約2週間ぶりの参戦となります。

練習ボールはパラドックスからスタート、レーンコンディションはやや早めでしたが、5枚外はオイルが薄めで、バックエンドの切れはある状況でした。
ライン取りはやや迷いましたが、外ミスしても戻る状況でしたので、7枚目を外に向けるラインから投げ始めることにしました。

1ゲーム目はリリースが甘めの投球がいきなり7-10となる立ち上がり、2フレームはストライクも3フレームは10ピンタップ、4フレームは薄めで2番ピン残りと苦しい前半に・・・
中盤はラインを真っ直ぐに修正して5~6フレームでダブルとしましたが、7フレームは痛恨の10ピンカバーミス、しかし、8フレームは2-4-5-8残りを何とかカバーした後は、9フレームからオールウェイとして何とか200に乗せるという展開でした。

2ゲーム目はストライクが続いていた左のレーンで10ピンが残る序盤でしたが、狙いを6枚目真っすぐに修正して5フレームからターキー、8フレームは内ミスとコンディションの変化で厚めに入ってスプリットでオープンとなりましたが、10フレームはパンチアウトして215、最終ゲームのスコア次第では入賞も不可能ではない位置につけることが出来ました。

3ゲーム目は左右のレーンのラインの違いを掴み、ターキーの立ち上がりとなりましたが、中盤は左のレーンで10ピンが残りようになり、更に7フレームは6-10という簡単な残りピンを何とイージーミスでオープン・・・
8~9フレームは慎重に投球しダブルでミスを帳消しにしましたが、10フレームはピンを飛ばしきれずスペア&9本カウントに終わり、スコアは213、3連続200UPとなりましたが、上位の方はかなりスコアを伸ばしていましたので、入賞には40ピンほど足りませんでした。

今回はポケットを大きく外すことはありませんでしたので、レーンの読みは悪くなかったと思いますが、ターキーの後のリリースが甘めになり、打ち切れなかった感じです。

使用ボール パラドックス、ターゲットゾーン
投球ライン 6~7枚目真っすぐ~出し気味
スコア 205 215 213(633)
AVE 211.00
コメント
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