T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

ようやくセッティングが!?

2022-05-14 21:21:35 | ボウリング(大会参加記録)
本日はSAP草加ボウルで大会に参加してきました。

ここのところ、親指のテーピングの仕方を変更したこともあり、終盤まで指抜けの感触が大きく変わることなく、投げることが出来るようになってきましたので、結果にも結び付けていきたいところです。

まずは大会前に1ゲーム投球してみましたが、今回は親指のテーピングテープの組み合わせを前回とは変えて投球をスタート、それが良かったのか、12枚目付近をウェブで投球すると先の切れも良く、楽々ストライク連発となりました。
一応、リディキュラスも試し、少し外を通せば十分ストライクを狙えることが分かりましたが、やや手前が滑る感じがしましたので、ウェブの方が相性がいいイメージでした。

レーン抽選後、入ったレーンは練習したレーンとは違いましたが、まずはウェブで練習ボールをスタート、全体的なオイル量は練習したレーンと似たような印象で、12枚目から外に向け過ぎないように投球すればポケットに行く感じでしたが、右のレーンは先の動き甘く、あまり角度を付けない方がいい印象でした。
他のボールも試してみましたが、動きが今一つに感じましたので、まずはウェブで12枚目から投げ始めることにしました。

1ゲーム目はストライク発進の後は課題の右のレーンで早速10ピンタップ、しかし、これをカバー後は1枚外を投球し2フレームからフォースと順調な展開に。
後半は左のレーンで10ピンが残り始めましたが、何とかカバーでしのいでノーミスの228とまずまずの立ち上がりとなりました。

2ゲーム目はダブル発進の後は連続10ピンタップのうえ、うち1回をカバーミスしてオープン、これを機にボールをリディキュラスに替えることに・・・
しかし、手前の走りは良くなったものの、先の動きが甘めで6フレームから何と4連続10ピンタップ、これは何とかカバーし、10フレームは意地のダブルで200に乗せるという投球内容でした。

3ゲーム目は左右とも10枚目を真っ直ぐに投球、1フレームこそ薄めの2-8が残りましたが、ポケットに入ればピン飛びは悪くなく、中盤までに2回のダブルとなりました。
しかし、後半は左のレーンの幅が狭くなり、内ミスした7フレームはビッグフォー、やや外に膨らんだ9フレームは薄めの2-4-8-10と2回のオープン、10フレームはこのゲーム全てストライクの右レーンでパンチアウトとなりましたが、ストライク8つながら、スコアは200に届かずの199となりました。

それでも、全体的にレーンの変化があったのか、スコアを落とす方が多く、3ゲーム目のパンチアウトが効いて4位に滑り込み、久しぶりの入賞になりました。
終盤に2回のスプリットで失速しかける場面もありましたが、親指の感触が悪くなって、コントロールに不安を感じることはありませんでしたので、テーピングのテープのセッティングは今回の組み合わせでいきたいと思います。

使用ボール ウェブ・パール、ビヨンド・リディキュラス・パール、スイープ
投球ライン 10~12枚目真っすぐ~出し気味
スコア (練習)234(大会)228 203 199(630)
AVE 210.00
コメント
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