T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

攻めきれないまま・・・

2022-05-15 23:24:55 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

昨日の大会は指抜けの不安定さもなく、イージーミスは1回の押さえることが出来ましたので、安定性に加えて打ち上げられるようにしたいところです。

練習ボールはウェブからスタート、全体的にミディアム程度で12~13枚目から外に向けてポケットに行きましたが、ピンの絡みが悪く、ストライクが出にくく感じる状況でした。
他のボールも試してみましたが、ウォーラントは使えそうなのが分かったものの、手前の走りが強すぎる感じでしたので、まずはウェブで12枚目から投球することにしました。

1ゲーム目はいきなりの10ピンタップを慎重にカバーすると、2フレームからはターキーと順調な展開、中盤はややコンディションの変化があり、3連続スペアとなりましたが、投球ラインの幅を狭めて8~9フレームはダブルとすることが出来ました。
勝負の10フレームは外に膨らんだ投球が戻り過ぎて3-4-6-7スプリットとなりましたが、これは奇跡的にカバーすることができ、最後は9本カウントでスコアは221となりました。

2ゲーム目は外ミスから3-6-10が残り、これをミスしていしまう立ち上がり、2フレームはストライクとしましたが、3~4フレームは連続10ピンタップと失速気味に・・・
そこで展開を変えようと、ボールをウォーラントに替え、投球ラインも真っ直ぐに修正しましたが、7~8フレームでダブルにした後、9フレームは何と9番ピン残り、更に10フレームも10ピンタップとなってスコアは195に・・・

3ゲーム目はいきなり4番ピン残りをカバーミスする立ち上がり、更に2フレームはポケットを捉えながらまたしても9番ピン残り、4フレームはツキのないピンアクションで7番ピン残りとなり、更にこれをミスして前半だけで2オープンに・・・
中盤は気を取り直して5~6フレームでダブルとしましたが、7フレームは7-10を喫してまたしてもオープン、それでも8~9フレームでダブルとして200UPの望みをつなぎましたが、10フレームは三度の9番ピン残りとなり、スコアは179に終わって、トータルもマイナスとなってしまいました。

ここ数試合、手前の走りが良くなったのでオイルが薄くなってきた場所を、走るボールで投球する、若干守り気味のアジャストをしてみましたが、結果的にオイルが多めの部分をオイルに強いボールで投球した方が良かったのかもしれません。

使用ボール ウェブ・パール、ウォーラント、スイープ
投球ライン 9~12目真っ直ぐ~出し気味
スコア 221 195 179(595)
AVE 198.33
コメント
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