TV番組で紹介されていた漁師飯「漁港めし」を忘れられなくて、ただそれだけの為に朝から大阪を出発してやってまいりました京都は丹後半島の先っぽの伊根町でございます。
漁師飯を探して伊根の町中をうろうろ。
うろうろしながら観光してます。
NIKON J1に10-30で舟屋を横から撮影。
30-110の望遠を付けまして対岸の舟屋を撮影。
湿度が高いのか霞んでます。
観光してても漁師飯は見つからないので、道の駅の観光案内所で聞き出しました。
漁師飯ではなくて、漁港めしだったことが判明。
人の記憶というものはいい加減だなと…反省。
果たして漁港めしは、伊根町の道の駅からさらに北上した本庄漁港という所でやっているとの事。
予約制で、営業は11時から14時。
っとお!もう13時やん!
1時間も、うろうろしてたんやね。
慌てて蒲入(かまにゅう)水産(冬季休業・不定休)という所へ電話予約を入れる。
ああ。
本庄漁港到着。
小さくて静かな良い所です。
来る途中にあった「漁港めし」の看板とのぼりに見覚えがあります。
そりゃ何回も通ってるからあたりまえやん。
漁港の競りとかをやってる普段なら水揚げが並んでいるであろう屋根だけの場所に会議室の折り畳みテーブルとイスが並んでいる所で海を見ながらお食事。
多分前日かその日の朝に揚がったお魚であろう事はすぐわかるほど鮮度が良いです。
どの料理も激旨!!
この料理、品数、ボリュームで2000円は安いと感じる。
しかし、「漁港めし」だけあって荒削り。
小骨なんかそのまま残ってたりするので口の中で刺さりまくってたりします。
お味噌汁は田舎風。
特にイカの刺身が旨かった。
刺身と煮つけは最高やったね。
味にうるさいお母んが、「また来ようね」とのたまった。
これから冬にかけて魚介類が美味しくなってくる季節。
冬季は休業らしいので秋も深まる11月初旬くらいにまた来ようかな。
あ。天麩羅は2人前。
シシトウに地雷が1つ。(T_T)
道の駅「舟屋の里伊根」に戻ってソフトでデザート。
最初に写真を撮ったのはどこかな?と、探してたら見つけました。
伊根湾めぐりの遊覧船。
時間があったら乗ってゆったりしたいところです。
今日は、いつも休憩する「瑞穂の里・さらびき」できっぷを、「舟屋の里伊根」できっぷと缶バッチをゲットでした。
缶バッチ探しにはまりそうです。
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