今年は単身で飛び回っています。
例年ですと求愛給餌や交尾が見られるのですがどうしたのでしょうか?
「ヤマザクラ」ソメイヨシノも美しいが、野ではこいつが咲くとほっとします
「ヒトリシズカ」も開花が始まった
「ニリンソウ」
「ニリンソウ」は地味ですが美しいですね。
「センダイタイゲキ」もうすぐ不思議な花を開花する。
一次は茨城県内絶滅といわれていたが、ここでは年々勢力を広げている。
やっと見つけた「マルバスミレ」
最近は希少種になってしまいました。
同様に「アリアケスミレ」もほんとに少なくなりました。
「すみれ」
「ニオイスミレ」 脱走園芸種ですが、野に出て自活
やっぱり多勢の「タチツボスミレ」
群生しており、この時期その色彩もあってもっとも美しい
「アカネスミレ」 スミレの仲間が出そろうと春も中盤ですよ!
後は「ニョイスミレ」の開花を待ちましょう。
「ぜんまい」 こいつは山菜としてはおいしいのだが、何せ手がかかるので摘んだことはない。
だけどうまいんだよねえ
「タラの芽」 これくらいが一番おいしい。
だけど伸びる前にみんな摘んでいってしまう。
こんな感じの時に摘んでいってしまう。
ほんとのおいしい春の恵みを知らないんだろうな
「フキノトウ」まだまだ里山林で出会います。
こいつは雄花と雌花があるんだがどっちがおいしいのでしたっけ?
山椒の芽や、三つ葉アケビの芽(木の芽)、は出始めました。ワラビはこれからですね。
目で楽しむだけではなくて、味わってもおいしい。
そうそう、私は「タラの芽」よりも「ハリギリの芽」が天ぷらでは好きですね。