今夕も愛犬と散歩していると「ホトトギス」が上空を横切った。
ところで、先日「ピピピピー」と鳴くのは警告、警戒音だと書きました。
ところが、最近ある図鑑を見ると「メスはピピピピーと鳴く」と書いてありました。
私は体験上警告音だと思っていましたが、さてどうなんでしょう・・・
今夕も愛犬と散歩していると「ホトトギス」が上空を横切った。
ところで、先日「ピピピピー」と鳴くのは警告、警戒音だと書きました。
ところが、最近ある図鑑を見ると「メスはピピピピーと鳴く」と書いてありました。
私は体験上警告音だと思っていましたが、さてどうなんでしょう・・・
散歩道では相変わらず危険な日差しの中で「オオムラサキ」と出会うことができました
「アカボシ」の吸蜜を眺めていると向こうからやってきた「オオムラサキ」
意外に「アカボシ」と「オオムラサキ」は他の蝶たちと違って樹液の奪い合いで争いになりません。
たまたまかな・・・
やっと翅を開いて鮮やかな紫色を見せてくれましたが、すでに翅はボロボロに傷んでいました。
「アカボシ」邪魔だなあ・・・
と!ピンボケですが、体内の水分を捨てにかかりました。
何があったのだろう 傷んだ翅がいたいたしい・・・
おや!ひょうきんな奴があいさつに来ていました。
里山林の樹液にはいろいろな昆虫が集まってきます
「ジャノメチョウ」と蛾の仲間
「ヒメジャノメ」「ジャノメチョウ」と蛾の仲間
「カナブン」と「アカボシゴマダラ」
この外来種がかなりのさばって来ました。
「ナガサキアゲハ」「モンキアゲハ」などはゆっくり自力で北上を続けているいわば自然の流れの中にいる。
だけどこいつはちょっと理由が違う。いろいろな意味で好きになれない蝶です。
「ニイニイゼミ」じーじーという鳴き声が暑さを・・・・
ヤマユリで吸蜜する「ダイミョウセセリ」
「コチャバネセセリ」
「クロバネツリアブ」
飛んでいるときは白帯が目立って綿毛が付いているようでした