先日の「ヒクイナ」「ヨシゴイ」の画像が今一つだったので撮りなおしてきました。
「ヨシゴイ」を待っていると、何かの気配を感じたのでふと振り返ると「ヒクイナ」
残念ながらこの一枚のみです。
一度だけ目の前を横切るように飛んでくれました。
この時、持っていたカメラがLUMIX-G7+100-300でした。
やはりミラーレスでの飛びもの撮影は私は苦手です。
まあ、それでも先日よりは少しましな画像は撮れました。
何せ、「ヒクイナ」「ヨシゴイ」は初見なのでもう少しましな写真が撮りたい。
この二種で、散歩道での画像に残せた野鳥は139種類目となりました。
水辺では「アメンボウ」
そして命をつなぐ「シオカラトンボ」のペア
オスが産卵をするメスをエスコートする。
トンボも交尾しっぱなしではなくてメスを守るように飛ぶ。
ギンヤンマなどはタンデムのまま産卵する姿をよく見かけます。
田では雑草だが、「オモダカ」も咲いていました。
相変わらずサギの群れで満ちている
「カルガモ」もゆったり泳いでいる
「ツバメ」は密度の薄い大気の中をすいすい飛び回る
「キジ♂」相変わらず散歩
こそこそ動くのは「キジ♀」
「オオヨシキリ」幼鳥がにぎやかに動き回っていました。
遠かったので思いっきりトリムして荒れていますが「イタチ」も出てくる。
暑いので、人気がない田圃にはいろいろな生き物が顔を出します。
暑さのせいか？少し遅れて２１日のアップとなりました。
朝一番の出会いは食事中の「カワセミ」
里山林では今頃子育て？二回目の子育てなのでしょうか？
昨年はここに「アオダイショウ」の顔がありました。「カラス」も多いし・・・。
シジュウカラにしては入口が大きいのでちょっと不安・・・。
さらに歩くと久しぶりの「ニホントカゲ」
樹液には「ルリタテハ」と「カブトムシ」
今年はカブトムシが少ないなあ
美しい？・・イラガの幼虫に似ていますが、「ルリタテハ」の幼虫です。
桜の木では「ニイニイゼミ」の抜け殻を多く見つけることができました。
湧き出すように出てきて羽化する「アブラゼミ」
そして、だんだん入りの時間が早くなってきた「木星」
夜空で、いつまで見られるかな？
