朝、連絡が来てヨタカが出ているので見に行こうとお誘いいただきご一緒しました。
死ぬまでに一度は見たいと思っていたのですが、願いが叶いました。
ちょうど私が画像に残せた160種類目ということになります。
夏鳥で、帰り道の途中のようで、昨年もここには一か月ほどいたようで、
今日はちょうど発見されてから19日目だそうです。
毎日同じ樹に戻って来て寝るそうで、やはりお気に入りのベッドがあるらしい。
寝ているだけではなくて、動きもあって、ハッピーな一日でした。
現場に着いた時には寝ていました。
しばらくすると、目覚めて羽繕いなど始めました。
嘴は小さく、眼も鳥にありがちなまるでは無くて独特の風貌
じっとしていたら、とても私には見つけられそうもない。
再び眠りに入る。
動きがあまりないし、睡眠のじゃまをしないように
現場は短時間で切り上げました。
周囲では、キビタキ、カケス、アカゲラなどなどにぎやかに鳴き声、地鳴きが聞こえていました。