さて、牛久沼を起点に散歩道を冬に向けてコースを変えてみました。
いくつかの沼のはしご・・・です
牛久沼越えに見える日光連山
冬ならではの景色、秋を飛び越えてゆくようです
こちらは水辺公園から沼越えの筑波山
牛久沼の「カワセミ」
チーチーにぎやかでした。
沼には「ヒドリガモ」が20羽ほど来ていました。
ヒドリガモも季節の移ろいを知らせてくれます。
少し足を延ばすと、こちらでもカワセミがにぎやか
私はフィールドで暴露して丸見えでしたが・・・
撮り放題でした。
目線を上げると「マガモ」やはり20羽ほど見ることができました。
周囲には毎度の「カルガモ」がたむろす。
おや!「カイツブリ」も忘れないでね!
芦辺では「ホシゴイ」
数週間前には100羽ほどが見えたが、少し数が減ったかな
で、さらに足を延ばすと、「コガモ」の群れ
とはいえ、20羽ほどの小さな群れ
おやっ! コガモと交差するように「オシドリ」が見えました。
おおっ!オシドリがオスを中心に25羽ほど見えました。
ここでのオシドリはあたりを付けてはいましたが、
たまたま沼辺でお会いしたKさんに詳細な場所をお聞きしていたので
見つけることができました。
とにかく、活発に動きます。
今日は、オシドリが見られればと思って出かけたので
ハッピーでした。
オシドリを撮る背後では、キビタキや、アカゲラといった行く鳥、来る鳥もにぎやかでした。
さて、今年の冬はどんな生き物と出会うことができるのやら?
意気込んで臨んだテントウムシ探しは挫折・・・・?