またいつ見ることができるかわからない「ケアシノスリ」
まあ、半分期待せずに出かけて見ましたが・・・
なんと、現場に着くと杭どまりのケアシがいるよと
先人に教えていただきました。
杭にとまる「ケアシノスリ」
この時は若干風はあるもののトレーナーで過ごせるほど暖かい
ただ、下は湿地で手前には池があるので空気が揺らいで歩留まりは最悪です。
杭までは120m以上あってだいぶトリミングしてあります。
おやっ!ぶるぶる始まりました。
やっぱり飛び出しました。
杭どまりに油断してマニュアルフォーカスのまま油断していたのでピントに難あり。
ですが、ふしょの毛が良く見えます。
ただ、普通のノスリもオスのふしょの毛はふさふさで同じくらいに見えました。
その後、上空を何回か旋回
何度かホバリングするも、狩りには至らず
やがて、遠く飛び去った・・・
と、思ったらチュウヒに追われて戻ってきました。
しつこくモビングを受けるも、やがて分かれていった。
この辺りで風が強烈に強くなってきたので家路に着く。
今日も自宅でゆっくり昼食をとって愛犬と散歩に出ることができた。