少し回復傾向の愛犬と散歩していると相変わらず足元からジャッ!と飛び出すタシギ
ここのところ8羽ほどしか見られなくなりました。
一時期は30羽ほどいてにぎやかでした。
最近ではこちらがじっと動かないとかなりそばまで来て採餌するようになりました。
この画面には四羽ほどが写っています。
先日の「雪」の予報は期待してしまいましたが
ここではみぞれにもなりませんでした。
湿地が雪で覆われると小さな流れのあるところでのみ採餌できるので、
姿が丸見えになります。
そして、クイナを探しに出かけた水路では
相変わらずクサシギが来ていました。
そーっと水路を覗くと今日も来ていたのは「クサシギ」
観察していると水浴びが始まりました。
羽を乾かすクサシギ
この日はどんどん近くにやってきます。
採餌をしているようでしたが、
相変わらず何を食べているのか?わかりませんでした。
シギはその動作がとても楽しくて見ていて飽きません。
特に、このクサシギなどがリズミカルにお尻を上下に振り振り歩く姿は楽しい。
クサシギはお気に入りなのですがここ数年出会いが少ないので淋しい。