何気なく立ち寄った蓮田の淵で
クサシギとタカブシギと出会うことができました。
蓮田を望むとチョコチョコ動くものが目に入りました。
逆光の上にずいぶん距離があってかなりトリミングしてあります。
左はタカブシギと思われますが、右クサシギ
クサシギが一回り大きいですね
クサシギに突っかかるタカブシギ
少し近づいてくれたクサシギ
あーっ!嫌なものを見つけてしまいました。
左に見えるピンクのものや右茂みにも見えるのは
ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)の卵です。
ジャンボタニシは水から上がって1mほどのところに卵を産み付けます。
食用で輸入した業者が最後に廃棄して九州で広がっているのを知ったのが30年ほど前です。
義父はこれを見つけてから「明太子」が食べられなくなりました😞
とうとうこの地でも見られるようになったのは恐るべし。
久しぶりに、静かに野鳥を眺めることができてハッピーでした。
あっという間に冬鳥のシーズンがやってきますね。
この歳になると、再生速度4倍くらいで時間が過ぎてゆきます。
現在「始活」を進めています。
いらないものを整理して、これからやりたいことの原資として活用して
子供のころにできなかったことを始めたいと思っています。