再びパワーが落ちた愛犬との散歩道に戻ってきました。
処方された薬が効いたのか?呼吸は少し戻ってきました。
ただ、目やにがひどくて、鬱陶しいようで盛んに前脚で顔をこする。
なので、ペースが上がらないのでゆっくり写真をとりながら歩きます。
気温が下がったせいか?珍しく、夜玄関に入りたがらず
様子を見に行くと犬舎で爆睡・・・ただなあ・・
きっとAM1:00過ぎには間違いなく「入れろ!」と起こされるに違いない(´;ω;`)
というわけで、虫たちの画像です。
「アキアカネ」
「ホソミオツネントンボ」
ふわふわと林の暗がりの中を飛んでいました。
そろそろ終わりが近づいてきた「ヤブガラシ」の花で「オオチャバネセセリ」
「クワゴ」の幼虫
今年はほんとに数が多いのですが
どんな繭を作るのだろう、注意深く観察しようと思います。
こちらもすでに見苦しくなってきた「センニンソウ」の
残った花に「オオツマグロヨコバイ」
「アオマツムシ」
こちらは最近多く見かける「ヤマトシリアゲ♀(ベッコウシリアゲ)」
「ホシハラビロヘリカメムシ」幼体
ここからカメムシが続きます。
「ヒゲナガカメムシ幼体」でしょうか?
「ヒゲナガカメムシ」
「ハリカメムシ幼体」だと思われます。
まるで「ガメラ」のような風体
カメムシ、面白い
「クサギカメムシ」幼体
で、不快でしたら許していただきたいのですが・・・
「イタチ」の死骸です。
とても穏やかで優しい顔をしていたので苦しまなかったのではと思います。
手元に一輪クズの花が落ちていました。
先にモグラの死骸がいくつか見られた同じ場所です。
自然界では虫や動物、野鳥の死骸に出会うことも多いです。
実は「××」の現場に出会ってしまったこともありましたが・・・
穏やかなフィールであってほしいと願います。