散歩道では小さな流れの中にある氷が残っていました。
歩く足元には大きな霜柱があって、
サクサク音を立てておりました
午前十一時ころ、残った流れの中の氷
近くでは「ベニマシコ」が群れて食事中
残念ながら、すぐに飛び去ってしまいました。
「ジョウビタキ♂」がひょっこり現れました
緑の中のジョウビタキは春のような景色ですが
気温はあまり上がりません
大型ツグミ「シロハラ」も顔を見せてくれました。
通りかかったご夫婦としばらく話し込んでしまったが
今季はとにかく野鳥との出会いが少ない
更に「コゲラ」、枝被りですが今日はこれが精いっぱいでした。
「アオジ」
光を浴びて「アオジ」が美しい
渡りを控えて、この時期の冬鳥は食欲が旺盛だ。
毎度の「モス雄」
「シジュウカラ」
相変わらず足元から飛び上がる「タシギ」
今日も食事が始まった。
愛犬が私の顔を見上げて帰りを促すので
沈む夕日を背に受けながら帰路に向かった