農地の端っこでぼーっと夕日を眺めていました。
電線のモズやら、すずめ、カワラヒワ・・・など
土手ではオオバンが群れて食事か・・・などと
電線の「タヒバリ」
群れて、日向ぼっこ?食事?「オオバン」
などとぼーっとしていると、
不意に鋭い飛翔で川面を飛んでくるツグミ?が・・・
25年ほど前に沖縄では動画に収めそのさえずりの美しさに感動したものですが・・・
毎冬、近隣には来ているのに私の定義する「散歩道」では今一つ出会いがなかったイソヒヨドリでした。
さすがに二度しか訪れていない沖縄を散歩道には含むことはちょっと無理がありますので・・・。
農地で暮れ行く太陽を眺めていると不意に目の前にツグミが飛んできて食事を始めた。
それが「イソヒヨドリ」でした。
シルエットだけであれば「ツグミ」と間違えると思う。
と、目の前で食事を始める。
20年以上自然散歩を続けているが、毎年新たな出会いがあります。
今年もイソヒヨドリとの出会いがあって外来種や篭脱けを除いて174種めの記録となりました。
次はオスとの出会いが待たれます!