稲刈りが終わり、草が枯れて上空からの見通しが良くなったせいか?
野では猛禽が目立つようになってきました。
この地で猛禽が目立つのはピラミッドの底辺が豊かだからだと思います。
自然環境が豊かな証拠でしょう。
まあ、オオバンが目立つようになったのはこの季節のいつものことではあります。
空にはまず、「チョウゲンボウ」
電柱どまりの「ハヤブサ」
ハヤブサひげの特徴からオオハヤブサかもしれません(^^;
ハヤブサの仲間ではここにコチョウゲンボウもいるのですが、
この日は遠慮して姿が見られませんでした。
「チュウヒ」とチュウヒの飛翔に驚いて飛び出した「すずめ」
「チュウヒ」いいですねえ
「ハイイロチュウヒ♀」に絡まれる「チュウヒ」
見ごたえあり!
「ハイイロチュウヒ♀」
ハイイロチュウヒはオスに人気がありますが、
私はこの面型と、翼裏の美しい横縞が大好きです。
この個体は面型が今一つはっきりしません・・・
カラスのモビングを受けているのはハイタカっぽいのですが遠くてはっきりしません。
目のまえを横切る「オオタカ」
はっきり、くっきりした眉斑がかっこいい
若鳥のようです。
あーっ!なんて楽しいのだろう!
贅沢な一日・・・