以前、ムナグロはかなり長い渡りをするとお聞きしました。
毎年、ゴールデンウイークには「ムナグロ」を見るのが楽しみとなりました
田に出ると、「ムナグロ」の細い声が聞こえてきました
居るわ居るわ！200羽はいるのではないだろうか！
土を返した田んぼには彼らの食べ物がたくさんあるようです
毎年、渡り鳥は驚くほど正確にカレンダー通りにやってきます。
地味な配色ですけれど、美しい
「ムナグロ」♂成鳥は特に美しい
そして、シギチの飛翔はまたまた美しい
四月の末には必ず田んぼに「ムナグロ」を見に行きます。
「ムナグロ」を蹴散らすように「アオサギ」が飛んできました
「アオサギ」は「ムナグロ」と比較すると”巨大”ですね
ムナグロは単体で見ているともう少し大きく感じますが・・・
水を張った田でドジョウを堪能する！
ブログを見て散歩道の友から連絡をいただきましたので出かけて見ました。
遠くに、ひらひら特徴のある飛び方に気が付いてシャッターを切ってみました
肉眼ではよくわからなかったが、「ツマキチョウ」でした
残念ながらとうとう近くには来てくれませんでした
「ツマキチョウ」を待つ間、「キタテハ」「ベニシジミ」が付き合ってくれた。
風が少しあり、気温も思ったほど上がらず残念でした。
「フクロウ」と出会えそうな場所を数か所回ってみました。
最後にようやく出会えた、おそらく「フクロウ母」
今年も雛の姿が見られるといいなあ・・・
食事中の「ビンズイ」久しぶりにきれいな写真が撮れました
私は「ビンズイ」は結構お気に入りです
「エナガ」
小鳥たちが久々の陽光の下でにぎやかだったが、意外に写真に撮れませんでした。
こんな日もあるか・・・