10月末からの学祭ウィークを超え、ホッと一息。予定していた日程をほぼクリアしまして、満足感でいっぱいでございます。
今年は新たに2校、学祭体験をして参りました。そのうちの1校は、訪れるのも初めて!兵庫の片田舎に棲息している身としては、神戸は圏内なのですが、大阪・京都となるとねぇ…もう立派な行楽地で。
JRで新大阪と京都の間に位置する駅へ降り立ち、そこからバスで20分くらい?小高い丘の上に、その大学はありました。「一体どんな所やろ~」親子共々、興味津々よ。
ここの学校はね、食堂やカフェテリア、トイレなんかが清潔で、心地良いのが印象的。「暗くて薄汚れたボクの学校の厨房と全然違う…」息子が苦笑しておりましたもの。医療系の学校だからか総体的に、お年寄りに優しい造り。母も、連れて来たかったなぁ。
雨の所為か、模擬店は中庭を取り囲む部分のみ。展示もほとんどなく、学祭というには小規模の内容でしたが、子ども向けの薬剤師体験や、お遊びコーナーは充実していました。お年寄り OR ちっちゃい子、目線下げ過ぎ?の感はあるけれど、それがこの学校の持ち味なのかしらん。これから進路を決める学生向きのアトラクションや展示があれば、ぐっと良くなると感じた。
「コスプレをしてる人が、ほとんどいないねぇ」「模擬店12時からなんて、やる気あんのか?」数日前に、自身の学祭を存分に楽しんだ息子は、何かとウルサい。確かにせっかくのイベントなんだから、もっとワッショイ感があっていいし、専用サイトをバッチリ作っているK大やH大に比べると、事前の告知も薄く、勿体ない気がしました。しかし掲示板に市バスの時刻表を張り出していたのは、この学校だけ。ああ、現地へ行けばわかる芸の細かさよ。
食堂の椅子は、背もたれがパステルカラーの優しい色合いで、心癒されます。模擬店回りをしたくて、軽めのラーメンにしたのですが、アッサリ系のだしで、じんちゃん好みだった♪GOODな食堂体験をして出てきますと、向かいには小奇麗な本屋。いいねぇ!!学内に本屋があるなんて羨ましい。平積みしている本も薬大らしく?『化学探偵Mr.キュリー。』こんな本、存在しているのも知らなかったよ。K大の学祭でミステリー同好会に紹介してもらった円居挽(まどいばん)さんもだけど、現地ならではの情報をキャッチするのは楽しい。次回は、もっとじっくり探索したい。
カフェテリアには、コンビニが併設されているのですが、その品揃えの豊富なこと。おらが村のコンビニより、整っているじゃないか!つくづく贅沢な環境だわ。カフェの一角で、足に車がついたコロコロ椅子を、目ざとく見つける子どもたち。「うわぁ快適~♪」と寛ぎまくってました。
私たちには、さらなる目的が。学祭の目玉となるLIVEのゲストが、FLOWだったのだ~。リビングにあるパソコンで、息子が彼らの曲(交響詩篇エウレカセブン主題歌『DAYS』)をよく聴いておりまして。その美しいメロディーラインに、じんちゃんKNOCK OUTされちゃった。しかしまぁ数年間は、youtubeで満足していた訳ですよ。
転機が訪れたのは先月。きっかけは、華原朋美のコンサートでした。会場で配られたイベント誌を、帰宅して眺めておりますと…「あ、FLOWがY大に来る!!」「本当!?」奇しくも春から親戚が通っており、学祭へは行く予定だったのです。「せっかくだからLIVEも見て来よか。」「見る見る~~~」きっとね、ご縁という下地があって、それに追い風が吹いたから、つつーと進めたと思うの。ホント運命の扉って、どこに隠れているか、わかりませんねぇ。
FLOWのライブは、素晴らしかったです。じんちゃんお気に入りの『DAYS』は2曲目に♪コアなファンばかりじゃないのを意識してか、比較的知られている曲で構成されていて、助かった~。何やら聞き覚えのある懐かしいイントロも登場。「この曲知ってるわ。ミステリードラマの主題歌よ。金田一少年だったかな…」「探偵学園Qじゃない?」(←娘)「そうだった!」主演の神木隆之介くんはじめ、志田未来、山田涼介、見た目もポジションも、デッカクなっちゃったので、続編は望めないかなぁ。山本太郎も、あらぬ方へいっちゃったし。
『COLORS』(コードギアス主題歌) 『Re:member』『GO!!!』(NARUTO主題歌)アニメ主題歌を数多く手掛けているFLOWのライブに、子どもたちは大喜び。かと言って、客層はオタク系でもない。健康的な野郎ばっかの集団が、目を惹きました。たまーにカップル、そうしてノリのいい姉さん。
真っ赤なタンクトップのノリのいい姉さんは、がっしりした二の腕を出し、こぶしを振り上げていたので、開始早々娘がチェック。「ねぇねぇあの人、スゴいわよ。」ロングヘアを背中に垂らし、首にはYAZAWAのようにタオルを引っかけていた。「うーむ。只者じゃないわね。」ひょっとして同世代かな?と、思ったのだけど(←すんませんっ)。いやはや、むっちゃパワフルな人だった。
私も久々に、こぶしを振り上げ、跳びました。ひゃっほぅ、ストレス解消になるぅ~~~。若者に混じり、年甲斐もなくはっちゃけていたら…帰宅後発熱しました。寄る年波には勝てませんねぇ。
ボーカルのイケメンお兄さんは、とっても盛りあげ上手でした。ギターのお兄さんはお茶目!そうして、もう一人のボーカルは、声が素敵だった。早くもデビュー12周年になるそうで、「LIVE大好きだから、これからもこうしてお客さんとのつながりを大切にやっていきます」と。うんうん、これからも5人仲良くネ。
さて来年は、どんなゲストが訪れるのやら?興味あるアーチストが、来てくれるといいなぁ。
今年は新たに2校、学祭体験をして参りました。そのうちの1校は、訪れるのも初めて!兵庫の片田舎に棲息している身としては、神戸は圏内なのですが、大阪・京都となるとねぇ…もう立派な行楽地で。
JRで新大阪と京都の間に位置する駅へ降り立ち、そこからバスで20分くらい?小高い丘の上に、その大学はありました。「一体どんな所やろ~」親子共々、興味津々よ。
ここの学校はね、食堂やカフェテリア、トイレなんかが清潔で、心地良いのが印象的。「暗くて薄汚れたボクの学校の厨房と全然違う…」息子が苦笑しておりましたもの。医療系の学校だからか総体的に、お年寄りに優しい造り。母も、連れて来たかったなぁ。
雨の所為か、模擬店は中庭を取り囲む部分のみ。展示もほとんどなく、学祭というには小規模の内容でしたが、子ども向けの薬剤師体験や、お遊びコーナーは充実していました。お年寄り OR ちっちゃい子、目線下げ過ぎ?の感はあるけれど、それがこの学校の持ち味なのかしらん。これから進路を決める学生向きのアトラクションや展示があれば、ぐっと良くなると感じた。
「コスプレをしてる人が、ほとんどいないねぇ」「模擬店12時からなんて、やる気あんのか?」数日前に、自身の学祭を存分に楽しんだ息子は、何かとウルサい。確かにせっかくのイベントなんだから、もっとワッショイ感があっていいし、専用サイトをバッチリ作っているK大やH大に比べると、事前の告知も薄く、勿体ない気がしました。しかし掲示板に市バスの時刻表を張り出していたのは、この学校だけ。ああ、現地へ行けばわかる芸の細かさよ。
食堂の椅子は、背もたれがパステルカラーの優しい色合いで、心癒されます。模擬店回りをしたくて、軽めのラーメンにしたのですが、アッサリ系のだしで、じんちゃん好みだった♪GOODな食堂体験をして出てきますと、向かいには小奇麗な本屋。いいねぇ!!学内に本屋があるなんて羨ましい。平積みしている本も薬大らしく?『化学探偵Mr.キュリー。』こんな本、存在しているのも知らなかったよ。K大の学祭でミステリー同好会に紹介してもらった円居挽(まどいばん)さんもだけど、現地ならではの情報をキャッチするのは楽しい。次回は、もっとじっくり探索したい。
カフェテリアには、コンビニが併設されているのですが、その品揃えの豊富なこと。おらが村のコンビニより、整っているじゃないか!つくづく贅沢な環境だわ。カフェの一角で、足に車がついたコロコロ椅子を、目ざとく見つける子どもたち。「うわぁ快適~♪」と寛ぎまくってました。
私たちには、さらなる目的が。学祭の目玉となるLIVEのゲストが、FLOWだったのだ~。リビングにあるパソコンで、息子が彼らの曲(交響詩篇エウレカセブン主題歌『DAYS』)をよく聴いておりまして。その美しいメロディーラインに、じんちゃんKNOCK OUTされちゃった。しかしまぁ数年間は、youtubeで満足していた訳ですよ。
転機が訪れたのは先月。きっかけは、華原朋美のコンサートでした。会場で配られたイベント誌を、帰宅して眺めておりますと…「あ、FLOWがY大に来る!!」「本当!?」奇しくも春から親戚が通っており、学祭へは行く予定だったのです。「せっかくだからLIVEも見て来よか。」「見る見る~~~」きっとね、ご縁という下地があって、それに追い風が吹いたから、つつーと進めたと思うの。ホント運命の扉って、どこに隠れているか、わかりませんねぇ。
FLOWのライブは、素晴らしかったです。じんちゃんお気に入りの『DAYS』は2曲目に♪コアなファンばかりじゃないのを意識してか、比較的知られている曲で構成されていて、助かった~。何やら聞き覚えのある懐かしいイントロも登場。「この曲知ってるわ。ミステリードラマの主題歌よ。金田一少年だったかな…」「探偵学園Qじゃない?」(←娘)「そうだった!」主演の神木隆之介くんはじめ、志田未来、山田涼介、見た目もポジションも、デッカクなっちゃったので、続編は望めないかなぁ。山本太郎も、あらぬ方へいっちゃったし。
『COLORS』(コードギアス主題歌) 『Re:member』『GO!!!』(NARUTO主題歌)アニメ主題歌を数多く手掛けているFLOWのライブに、子どもたちは大喜び。かと言って、客層はオタク系でもない。健康的な野郎ばっかの集団が、目を惹きました。たまーにカップル、そうしてノリのいい姉さん。
真っ赤なタンクトップのノリのいい姉さんは、がっしりした二の腕を出し、こぶしを振り上げていたので、開始早々娘がチェック。「ねぇねぇあの人、スゴいわよ。」ロングヘアを背中に垂らし、首にはYAZAWAのようにタオルを引っかけていた。「うーむ。只者じゃないわね。」ひょっとして同世代かな?と、思ったのだけど(←すんませんっ)。いやはや、むっちゃパワフルな人だった。
私も久々に、こぶしを振り上げ、跳びました。ひゃっほぅ、ストレス解消になるぅ~~~。若者に混じり、年甲斐もなくはっちゃけていたら…帰宅後発熱しました。寄る年波には勝てませんねぇ。
ボーカルのイケメンお兄さんは、とっても盛りあげ上手でした。ギターのお兄さんはお茶目!そうして、もう一人のボーカルは、声が素敵だった。早くもデビュー12周年になるそうで、「LIVE大好きだから、これからもこうしてお客さんとのつながりを大切にやっていきます」と。うんうん、これからも5人仲良くネ。
さて来年は、どんなゲストが訪れるのやら?興味あるアーチストが、来てくれるといいなぁ。