キョンキョン(小泉今日子)が-
妻子ある男性と交際宣言だそうで。
ふぅ~
いやね、本人はよかれと思ってやっているのかもしれないが、既成事実を表沙汰にすることで、結果的に相手方を囲い込んでいくことにならんだろうなと。自分より若い女性を大泣きさせるようなみっともないマネは止めてくれ、と切に願う。
なんかサ、絡まった状況になった時に、「正々堂々と!」とか言ってるのは、大抵優位に立っている側の人間なんだよね。。。それは選ばれし者の奢りだと、私は思う。
ベッキー愛の劇場の時から違和感を抱いていたのだけど、割って入った側主導で、どうして物事が動いていくのだろう?相手方の家庭に関して、四の五の言う資格もないのに。「急かさないであげて」とか「守ってあげて」とか、一見気遣っているようで、その実やけに上から目線なのに恐れ入る。
自分より年下と言えど、向こうは妻の座に納まっている人。そんな立場の女性を相手に、お姉さん風吹かせるのも大概にせぇ~なんてね、感じてしまう訳ですよ。極めて個人的な問題を、抱え続けることができないのなら、まっとうなポジションでまっとうな恋愛をした方がいい。
じんちゃんは、ここ数年アネゴ系とされる人に、う~ん。。。。 となることが多くなった。白黒つけなきゃ気が済まなかったり、独特の正義感を持っていたり、若い頃は、そういう部分が頼もしくキマっていたのかもしれないが、この年になると、ちょっと出張り過ぎでは?と感じる場面がよくあるの。
そういったことは、そっとしておいたら?放っておいたら?余計な所まで手を伸ばし、気づけば己のハッスル劇場になってしまってる。誰かがコツコツ積み上げたものを、つまらない自分アピールの為にひっくり返す。「実はクラッシャー」も、結構いるんだよね。
所詮アネゴもどきだからかなぁ?真のアネゴじゃないからかぁ?思いを巡らし、アネゴとは何ぞや!?という所へ行き当たるのだ。
話戻って、お相手の豊原功補と言えば、BSの連続ドラマ『プリズンホテル』のヤクザ役を面白く見ていたのだが、ああ~こうしていまいちパッとせんまま終わりゆくのかなぁと。(←すまんが)キョンキョン効果で、もう小物にしか見えなくって。不倫会見なんかで、注目を浴びて欲しくなかったよ。
最近じんちゃんは、芸能ニュースを扱う情報バラエティ番組を見るのん止めました。週末のささやかな楽しみだったんだけどね。どうも影響力のある人が、うかつなことを口にし過ぎる気がする。会見をやっている当事者も。それを受けて発言している出演者も。世間ってヤツは、あちら側の世界と、こちら側の世界を、それ程ちゃんと線引きできているものなんだろうか?
ミドルエイジって・・・微妙なお年頃よ~そんな年代の人間が、何かやらかしている時には、下手にかばい立てするのも、やたら持ち上げるのも、どうかなぁと。一体どうしちゃたの!?大丈夫?渦中にいるのが、肥大化した自我を持て余している状態なのかは、見極めた方がいいと思う。冷静に!
さて、週末のささやかな楽しみ。TVに代わり、落ち着いた先は音楽でした。遅めの朝食をとりながら、BGMに耳を傾け、心を解放します。ここ数週間のマイブームは、スキマスイッチとクレイジーケンバンドかな。YOUTUBEで話題曲を聴き始めてから、アルバムを手に取るまで、長い道のりだったわ。
クレイジーケンバンドは、今回LIVEにも初参加。いやー面白かった!!『タイガー&ドラゴン』と『昼顔』位しか知らないので、まずは結成20周年記念アルバム『愛の世界』集中講座(笑)で予習。アルバムのジャケットを眺めると「ええっ!?こんなにメンバーいるのぉ~」ヴォーカルの横山 剣さんを筆頭に、総勢11人の大所帯。米米CLUBかと思った。(←こら)
3枚組のBEST版は、クレイジーの魅力がたっぷり詰まった素晴らしいアルバムだった。ブルースのバンドかと思いきや、JAZZあり、ボサノバあり、ROCKありetc・・・と実に多彩である。じんちゃんは、『肉体関係 Part2』にノックアウトされたよ。うわっこの歌詞を、このメロディーに乗せるか~。あそこまでいくと、逆に小気味よくって。(^^ゞ
夫の実家が神奈川という友人に、LIVEの件をメールすると、「ハマでケンさんといえば、高倉ではなく横山!『イイネ』グッズいいね」と返信がきた。何で知ってるのん?聞けば、マリンタワーやみなとみらいで販売しているらしい。ナイスな連携ねぇ~大事にされてるなぁ、CKB。
さぁ当日。会場が田舎町なので車を使ったのだけど、駐車場に姫路・香川・徳島ナンバーが多くてビックリ。(ちなみに我が家は、神戸ナンバーです)どこまで広がるのかな~と興味が沸き、ちょっくら周辺を散策。岡山・福山・鳥取・福井・滋賀・和歌山etc・・・果てはクレイジーの本拠地横浜大阪・京都ナンバーなぞ可愛いものだったわ。
ケンさんと同じく、車にこだわりのあるファンが相当いるようで、ラインナップもゴージャス。ベンツ!アウディ!BMW!フォルクスワーゲン!国産車でも、年代物のシャコタンセドリックやクラウン、はたまたロードスターなど山深き里で暮らす身からすれば、ちょっとした自動車博状態だった。イーネッ。
そうしていよいよ開場が始まり、友人から聞いたグッズを覗きに。うーむ濃い!交通安全のステッカーに「本牧狂剣神社」って入ってるんですよ。パンチ効き過ぎっってか、御利益あるのか!?後方からのあおり防止にはなりそうだけど。地味めのタオルハンカチやポーチ、トートバック位なら気軽に買えたのだが、やはり手の届き易い初心者グッズは、これまでのツアーで完売しているのでしょう。唯一おっ!と目を惹いたのは、白地に小さなパイナップル柄の入ったキャップ。爽やかでいいな~と思ったのだけど、いかんせん自身にキャップをかぶるセンスがない。もっとLIVEへ足を運んで、CKBワールドに馴染もう。
エンターテイメント満載の舞台は、とっても楽しかったです。米米CLUBと東京スカパラダイスオーケストラの融合みたいな。娯楽色を鮮明に打ち出しつつ、聴かせるのだ。個人的には、ホーンセクションの入ったバンドが好みなので、かっけーなぁと、ほれぼれしながら見てました。
せっかくの追加公演にもかかわらず、会場は満杯とは言えなくて・・・それでも「呼んでくれてありがとう!」と、深々とお辞儀をしてくれたケンさん。ってか全国約30箇所の公演に、何故この会館が潜り込んだのか謎ですわ。前回来たのは、13年前の黄金期だそうで。いや、その時にCKBが来ていたのも驚きなのだが。
様々な地域から集ったファンは、ユニークな面々でした。スキンヘッドに、昇り鯉のスカジャンなど、そのファッションも強烈で 興味深くて、後方からずっと観察してた。腕を組み、微動だにせず聴き入る、立派な福耳のお兄さん。濃いわ~。最前列では、粋なお置物姿の女性が目に留まったし、中央列の端では、ノースリーブの黒いロングドレスのお姉さんが、しっとりとした輝きを放っていた。
「ケンさんを真似てるのか、ハンチング帽の人が多いなぁ」「うん。でも小太りだと、ダチョウ倶楽部の上島さんにしか見えないよね。」「若しくは兵頭(大樹)さんな。」失礼過ぎる・・・
とはいえ、総じて雰囲気が若い。(会場は4、50代中心といった印象)男性だと、車やバイクに興味のある方が多いからかな。アーチストによって、ファンのカラーってあるのよねぇ。似たような年代でも、違うの。クレイジーのファンは、そうして温かかった。
田舎がハマに染まる夜。いやいや、ハマどころじゃなかったよ。香港やモナコ。ハワイにも連れて行かれたっけ!?ステージで、二体の巨大なマーライオンが眼を光らせる中、ついに時空を超え・・・それは誰にも内緒だよ
アンコールは2回。これが予想を上回る充実した内容で、じんちゃん大いに感動。とにかく音楽の幅が広い!サービス精神旺盛なケンさんは、最後まで、いろんな角度から、ファンを楽しませていました。この上ないエンターテイナーだった。
さて、数日後の夜も更けた頃、LIVEの思い出に浸りながら、アルバム『愛の世界』を聴いてたんですよ。これまで美しいメロディー、イカしたアレンジに気を取られ、すーっと流してしまっていたのだけど、改めて一つ一つの言葉に耳を傾けた時、得も言われぬ感情の渦に巻き込まれていく・・・そんなある歌が、心に掛かりました。
ふと、やしきたかじんさんの世界みたいやなぁと。男性にとって、都合の良い女性像だとも感じるのだけど、切なくて、苦しくて、涙が止まらなくなった。過去の自分を振り返り、恥ずかしくなってしもた。 でもね、キレイな感情を保てなかったからこそ、知り得たこともあるんだよ。
まぁその歌は、胸の中へ留めおくことにして
https://www.youtube.com/watch?v=AFGfzI5uT0A
妻子ある男性と交際宣言だそうで。
ふぅ~
いやね、本人はよかれと思ってやっているのかもしれないが、既成事実を表沙汰にすることで、結果的に相手方を囲い込んでいくことにならんだろうなと。自分より若い女性を大泣きさせるようなみっともないマネは止めてくれ、と切に願う。
なんかサ、絡まった状況になった時に、「正々堂々と!」とか言ってるのは、大抵優位に立っている側の人間なんだよね。。。それは選ばれし者の奢りだと、私は思う。
ベッキー愛の劇場の時から違和感を抱いていたのだけど、割って入った側主導で、どうして物事が動いていくのだろう?相手方の家庭に関して、四の五の言う資格もないのに。「急かさないであげて」とか「守ってあげて」とか、一見気遣っているようで、その実やけに上から目線なのに恐れ入る。
自分より年下と言えど、向こうは妻の座に納まっている人。そんな立場の女性を相手に、お姉さん風吹かせるのも大概にせぇ~なんてね、感じてしまう訳ですよ。極めて個人的な問題を、抱え続けることができないのなら、まっとうなポジションでまっとうな恋愛をした方がいい。
じんちゃんは、ここ数年アネゴ系とされる人に、う~ん。。。。 となることが多くなった。白黒つけなきゃ気が済まなかったり、独特の正義感を持っていたり、若い頃は、そういう部分が頼もしくキマっていたのかもしれないが、この年になると、ちょっと出張り過ぎでは?と感じる場面がよくあるの。
そういったことは、そっとしておいたら?放っておいたら?余計な所まで手を伸ばし、気づけば己のハッスル劇場になってしまってる。誰かがコツコツ積み上げたものを、つまらない自分アピールの為にひっくり返す。「実はクラッシャー」も、結構いるんだよね。
所詮アネゴもどきだからかなぁ?真のアネゴじゃないからかぁ?思いを巡らし、アネゴとは何ぞや!?という所へ行き当たるのだ。
話戻って、お相手の豊原功補と言えば、BSの連続ドラマ『プリズンホテル』のヤクザ役を面白く見ていたのだが、ああ~こうしていまいちパッとせんまま終わりゆくのかなぁと。(←すまんが)キョンキョン効果で、もう小物にしか見えなくって。不倫会見なんかで、注目を浴びて欲しくなかったよ。
最近じんちゃんは、芸能ニュースを扱う情報バラエティ番組を見るのん止めました。週末のささやかな楽しみだったんだけどね。どうも影響力のある人が、うかつなことを口にし過ぎる気がする。会見をやっている当事者も。それを受けて発言している出演者も。世間ってヤツは、あちら側の世界と、こちら側の世界を、それ程ちゃんと線引きできているものなんだろうか?
ミドルエイジって・・・微妙なお年頃よ~そんな年代の人間が、何かやらかしている時には、下手にかばい立てするのも、やたら持ち上げるのも、どうかなぁと。一体どうしちゃたの!?大丈夫?渦中にいるのが、肥大化した自我を持て余している状態なのかは、見極めた方がいいと思う。冷静に!
さて、週末のささやかな楽しみ。TVに代わり、落ち着いた先は音楽でした。遅めの朝食をとりながら、BGMに耳を傾け、心を解放します。ここ数週間のマイブームは、スキマスイッチとクレイジーケンバンドかな。YOUTUBEで話題曲を聴き始めてから、アルバムを手に取るまで、長い道のりだったわ。
クレイジーケンバンドは、今回LIVEにも初参加。いやー面白かった!!『タイガー&ドラゴン』と『昼顔』位しか知らないので、まずは結成20周年記念アルバム『愛の世界』集中講座(笑)で予習。アルバムのジャケットを眺めると「ええっ!?こんなにメンバーいるのぉ~」ヴォーカルの横山 剣さんを筆頭に、総勢11人の大所帯。米米CLUBかと思った。(←こら)
3枚組のBEST版は、クレイジーの魅力がたっぷり詰まった素晴らしいアルバムだった。ブルースのバンドかと思いきや、JAZZあり、ボサノバあり、ROCKありetc・・・と実に多彩である。じんちゃんは、『肉体関係 Part2』にノックアウトされたよ。うわっこの歌詞を、このメロディーに乗せるか~。あそこまでいくと、逆に小気味よくって。(^^ゞ
夫の実家が神奈川という友人に、LIVEの件をメールすると、「ハマでケンさんといえば、高倉ではなく横山!『イイネ』グッズいいね」と返信がきた。何で知ってるのん?聞けば、マリンタワーやみなとみらいで販売しているらしい。ナイスな連携ねぇ~大事にされてるなぁ、CKB。
さぁ当日。会場が田舎町なので車を使ったのだけど、駐車場に姫路・香川・徳島ナンバーが多くてビックリ。(ちなみに我が家は、神戸ナンバーです)どこまで広がるのかな~と興味が沸き、ちょっくら周辺を散策。岡山・福山・鳥取・福井・滋賀・和歌山etc・・・果てはクレイジーの本拠地横浜大阪・京都ナンバーなぞ可愛いものだったわ。
ケンさんと同じく、車にこだわりのあるファンが相当いるようで、ラインナップもゴージャス。ベンツ!アウディ!BMW!フォルクスワーゲン!国産車でも、年代物のシャコタンセドリックやクラウン、はたまたロードスターなど山深き里で暮らす身からすれば、ちょっとした自動車博状態だった。イーネッ。
そうしていよいよ開場が始まり、友人から聞いたグッズを覗きに。うーむ濃い!交通安全のステッカーに「本牧狂剣神社」って入ってるんですよ。パンチ効き過ぎっってか、御利益あるのか!?後方からのあおり防止にはなりそうだけど。地味めのタオルハンカチやポーチ、トートバック位なら気軽に買えたのだが、やはり手の届き易い初心者グッズは、これまでのツアーで完売しているのでしょう。唯一おっ!と目を惹いたのは、白地に小さなパイナップル柄の入ったキャップ。爽やかでいいな~と思ったのだけど、いかんせん自身にキャップをかぶるセンスがない。もっとLIVEへ足を運んで、CKBワールドに馴染もう。
エンターテイメント満載の舞台は、とっても楽しかったです。米米CLUBと東京スカパラダイスオーケストラの融合みたいな。娯楽色を鮮明に打ち出しつつ、聴かせるのだ。個人的には、ホーンセクションの入ったバンドが好みなので、かっけーなぁと、ほれぼれしながら見てました。
せっかくの追加公演にもかかわらず、会場は満杯とは言えなくて・・・それでも「呼んでくれてありがとう!」と、深々とお辞儀をしてくれたケンさん。ってか全国約30箇所の公演に、何故この会館が潜り込んだのか謎ですわ。前回来たのは、13年前の黄金期だそうで。いや、その時にCKBが来ていたのも驚きなのだが。
様々な地域から集ったファンは、ユニークな面々でした。スキンヘッドに、昇り鯉のスカジャンなど、そのファッションも強烈で 興味深くて、後方からずっと観察してた。腕を組み、微動だにせず聴き入る、立派な福耳のお兄さん。濃いわ~。最前列では、粋なお置物姿の女性が目に留まったし、中央列の端では、ノースリーブの黒いロングドレスのお姉さんが、しっとりとした輝きを放っていた。
「ケンさんを真似てるのか、ハンチング帽の人が多いなぁ」「うん。でも小太りだと、ダチョウ倶楽部の上島さんにしか見えないよね。」「若しくは兵頭(大樹)さんな。」失礼過ぎる・・・
とはいえ、総じて雰囲気が若い。(会場は4、50代中心といった印象)男性だと、車やバイクに興味のある方が多いからかな。アーチストによって、ファンのカラーってあるのよねぇ。似たような年代でも、違うの。クレイジーのファンは、そうして温かかった。
田舎がハマに染まる夜。いやいや、ハマどころじゃなかったよ。香港やモナコ。ハワイにも連れて行かれたっけ!?ステージで、二体の巨大なマーライオンが眼を光らせる中、ついに時空を超え・・・それは誰にも内緒だよ
アンコールは2回。これが予想を上回る充実した内容で、じんちゃん大いに感動。とにかく音楽の幅が広い!サービス精神旺盛なケンさんは、最後まで、いろんな角度から、ファンを楽しませていました。この上ないエンターテイナーだった。
さて、数日後の夜も更けた頃、LIVEの思い出に浸りながら、アルバム『愛の世界』を聴いてたんですよ。これまで美しいメロディー、イカしたアレンジに気を取られ、すーっと流してしまっていたのだけど、改めて一つ一つの言葉に耳を傾けた時、得も言われぬ感情の渦に巻き込まれていく・・・そんなある歌が、心に掛かりました。
ふと、やしきたかじんさんの世界みたいやなぁと。男性にとって、都合の良い女性像だとも感じるのだけど、切なくて、苦しくて、涙が止まらなくなった。過去の自分を振り返り、恥ずかしくなってしもた。 でもね、キレイな感情を保てなかったからこそ、知り得たこともあるんだよ。
まぁその歌は、胸の中へ留めおくことにして
https://www.youtube.com/watch?v=AFGfzI5uT0A