JINCHAN'S CAFE

My essay,My life
エッセイを書き続けることが、私のライフワーク

慟哭

2008年07月21日 12時20分00秒 | in the forest
大の大人が、声を放って泣ける場所は、どこにあるのだろう。

ここでないことは確か

誰かに読まれるのを想定して書いている以上、100%の真実なんて出せないから

それでも私は、魂を救う為に、書き続けている。

自分の為に、書き続けている。

好きだった人との恋バナは、険しい山のよう。

幾度も道を変え、登ろうとしては、途中で挫け

膝をつき

しゃがみこみ

すべてを解き放ってしまいたいと思うけれど、

脳裏をよぎる立場や存在に絡め取られてしまう。

たまに叫び出したくなる時がある。

こんな私ばかりじゃない!

すべてを内に秘め、

今日もまた、可愛くない女、愚かな女を演じるのだろうか。


1 コメント

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「今回は新着日記のページからここへ伺いました^^ (じんちゃん)
2012-03-04 22:55:21
「今回は新着日記のページからここへ伺いました^^
うん、ここには書けないね・・・。 書けないこといっぱいあるね・・・。
つい先日、私も・・・
書きたいけど、書けないから・・・ 全然違う内容の日記をいくつも書いちゃった日があります。
文字を入力してると・・・ 気持ちが少しは落ち着くんですよね。。。
なんか~ じんちゃんのこの日記が・・・ 今の私の気持ちと微妙に近い気がして・・・
読んでて切なくなりました。。。」 (BY はるかさん)

「可愛くない女、愚かな女を演じてる…演じてるの? 私には じんちゃん いい女にしか見えないぞぉ♪
いろんな気持ち分かってくれるやん。。」 (BY OK牧場ちゃん)

「書けないことあるよね。
私、ここ、誰にもしられていないんだけど、書けないこと、ある。
でも、一部解放して、現在の自分はすべて丸出し。
こんなじんちゃんもいます!って、書きたかったら書いたらええ。
ここに書いてあるだけとは、おもってないから、おどろかない。素になると楽やで!!」 (BY チヤさん)

「今、そういう’気分’だから、判るような希ガス 多分、原因は互いに違うと思いますが…
Cafeでの人格が全てではないんだよね(-。-)y-゜゜゜」 (BY まいこさん)

「そーいう時は私に話して(笑) 私は王様の耳はロバの耳の大きな穴になってあげるよ。
じんちゃんの思うような言葉はかけられないかも知れないけど。
きっと、じんちゃんの中では終わってないのね。
かわいくない愚かな女なんて誰も思ってないよ。
むしろ、私なんかが言うのも変だけど可愛いよ。
ちゃんと’女’の素直な魅力を持っている人。私の方が多分男だと思うわ。マジで・・・」 (BY すずちゃん)

「書けない事、書いてはいけないこと どちらも、真実でしょ
ここは、バーチャルの世界って誰か言ってたけれど… おれは決してそうは思わない
だから、虚はかけない(じんちゃんもそうだと思う)
可愛くない女でも愚かな女でも、おれは、じんちゃんはすてきな女性だとおもってるし好きだよ
(恋人にはなれないけれど…)」 (BY 徹さん)

「私は叫びたくなる時は本気でホントに叫ぶことがあるよ(^_^;)
幸い今はそんなこともないけど、自分の中に溜め込んだりできないし、そんな気量もないから。
こんなバカな私でもじんちゃんのことを少しでもわかってあげることができたらって思うよ。」 (BY なおさん)

「お疲れさん。ファイトです。
日記を作品として意識している以上、しかもエッセイならなおさら大変なことでしょう。
楽になったら、さあ、次だ! 次の’作品’を待ってますよ。」 (BY ずとさん)

「チッキショー(T▽T)ノ_彡肝心な時に出遅れたかーΣ(-∀-;)・・これが私也。
じんちゃんのここでの全ては’文字’だけじゃねぇ。
ここでの日々が皆の心の中に’文字として’入ってる、解ってる。と思うのはちと強引だろうか?
’たまに折れたじんちゃん’もまた~じんちゃん也。キミが大好きだ。キモっ言うなや~ぃ(笑)」 (BY anyちゃん) 

これは、心の内に吹きすさぶ感情を、文字にしたもの(エッセイとは、言えないね)。
「恋うた」シリーズを連載中に、ちょっと悲しい&腹の立つことがあったんです。
辛い気持ちを抱えながら、ふんばっていたのですが、「散歩道」というエッセイを書いた直後、
あるお仲間さんのページを訪れた時に、張り詰めていた糸がプツンと切れてしまいました。
(その日記にあった言葉が心に刺さり、涙が止まらなくなった・・・)
奇しくも、Cafeを卒業したムラーズくんが復帰することを知った日。
喜びも束の間、奈落の底へ突き落とされた気分でした(彼とは、まったく関係のない話です)。
この一件が引き金となり、我慢していた部分が吹き出した、という感じかな。
悲しかったのは、私という人間やそのエッセイを、意地悪な視点で眺められていたこと。
落ち着きを取り戻して、自分なりの言い分をまとめたのが、翌月ブログで発表した「じっちゃんの名にかけて・・・」。
あのエッセイには、そんな秘話があるのです。
当時「慟哭」を目にして、ギャツビイくん(復帰したムラーズくん)が、掲示板にメッセージを入れてくれました。
今回全文掲載の予定だったのだけど、ごめんなさい。手違いで、保存できなかった。
ただし、繰り返し読んだので、頭には入っています。再現しようと思えば、ほぼできるのですが・・・
大切な思い出として、心の中にしまっておくことにしましょう。
最後に、コメント返しの一文です。
「私は、一つ一つのエッセイに愛情と時間を注いで書き上げています。
そうやって生み出した’子ども’は、みんなかわいい作品たち。
色んなジャンルがあるので、時に趣味じゃないものもあるでしょう。
そのスタイルが気に喰わないこともあるでしょう。
けどー 無理なく、楽しめる所を楽しんでいっていただければと思っています。」 (BY じんちゃん)
あの時、私に元気を与えてくれた皆さん、本当にありがとう。

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